最新更新日:2024/05/17
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わくわくクラブ東日本大会 報告1

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わくわくクラブと志水塾の共催による東日本大会を昨日7月20日に、東京代々木にある国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて開催した。
http://nyc.niye.go.jp/

わくわくクラブでのスタッフを中心にした会である。
参加者は20名であった。
東京、茨城、千葉、長野、静岡、愛知、福岡のメンバーが集まり、志水メソッドについて中級レベルの協議を行った。

内容 
1 志水 廣の講演・・・授業力を高めるための取り組み−志水メソッドの現状と未来
2 算数の模擬授業・・・共同参加型模擬授業
  百瀬 薫(長野県木曽郡)・・・授業力を高めるための視点   
3 実践発表 
  福井孝子(静岡県伊豆市)・・・志水メソッドを活用して、個人差に応じる算数の授業づくり
  早渕白輝(東京都清瀬市)・・・音声計算を広めるための一手法

算数の授業で、何が問題なのか。
どの子にも「わかる」「できる」を保証するための授業構成、教材研究、実際の授業手立てについて綿密な議論を重ねた。
アットファミリー的な雰囲気の中で真剣に、密度の濃い授業改善のための協議ができた。
私も総括的にアドバイスすることで勉強になった。
愉しく、ゆったりと、まさに、「悠・愉」の世界を実現できた。
ありがとうございました。



機会

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7/20 今日のひとこと
物事の終わりと始まりには、諸般の事情がある。
その原因はなぞのまま終わる。
説明の機会はなかなかない。

しかし、やがて説明の機会がやってくる。
不意にやってくる。

まさに、必要・必然に世の中は動いている。

板書の続き

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筑波大学附属小学校での公開授業。
最後に書いた板書が左端に示す。

一般化をはかる。

筑波大学附属小学校で公開授業

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昨日7月19日、筑波大学附属小学校で公開授業をした。
筑波でしたのは3年ぶりだと思う。

単位分数のひき算とかけ算の関係を授業でした。
少しずつ種をまき、後半で問いが発生した。

どこで本気にさせるのか、
そして、単位分数という数学の世界に不思議さを感じてもらえばよいと願って授業した。

ありがとうございました。



高学年の児童、中学校の生徒に

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「夢現大」に書いたことを、伝えてみよう。
宇宙貯金の話、1cm伸ばすこと、テイクとギブの関係

これらを話せば、明るい未来が見えてくる。

宮崎県明道小学校を訪問して6年生の下石学級に公開授業をした。その最後に、1cm伸ばすことを話した。するととても耳を傾けてくれた。
分かる児童には分かるものだ。

ではなぜ、このような話をしたのか。
校長室の前の廊下に学級だよりが掲示されていた。下石先生の学級だよりをめくっていくと、なんと私の本の宇宙貯金の話が登場していた。児童の感想が掲載されていたが、とても心に残ったようだ。
この話を下石先生とまた同僚の永田先生に話をもちかけた。
すると、下石先生は、「6年生に私なりのメッセージを送りたいと思っていた。その中で内田樹の教育の消費者論を児童に話したそうだ。これがきっかけとなって行動が変化した児童が現れたという。その後、「夢現大」の宇宙貯金も話したという。

だから、私は、翌日の公開授業の最後に下石学級にメッセージを残したいと思ったのである。実際には、夢の実現のためには1cm伸ばすことを話すと、児童はとても真剣に聴き、頭の中でぐるぐると回転しているのが見えた。
一期一会の出会いではあるが、このメッセージを残すことができて幸せである。

ともに

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7/16 今日のひとこと
共に、友に、朋に集まり、ともに語らう仲間がいることはとても幸せである。

心響

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7/16 今日のひとこと

「心」に響く授業をやろう。

教材の奥底にある波動を感じよう。
すると、その波動が響き渡ることになる。

UD22 まず足下を固めよ

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宮崎で下石先生の授業と永田先生の授業を参観した。

そのとき、多様な考えの取り扱いについて、とてもうまく実践しているので参考になった。
比の利用の問題では、教科書では2つの考えを提示している。  

その2つの考えを同時に扱うか、それとも1つずつ扱うか。ここが問題である。
下石さんも永田さんも、一つ目の考えを丁寧に扱い、教科書にはない適用問題をさせていた。そこで、子ども達は自信をもった。
次に、二つ目の考えを扱った。すると、ぐいぐいとついてきた。そして、二つ目の考えで適用問題をさせていた。

明らかに2つの考えについて理解していた。
ところが、通常の問題解決型の授業ではこうはうまくいかない。
1つしかできていないのにもかかわらず、2つ同時に発表させることが多い。だから、どちらか一方の考えのおさえが甘くなる。

さて、反省会のときに、コアの考えとオプションの考えを区別したのがよかったとほめた。このことは前々から私も話してきたことである。
すると、下石先生は、留学してるときに、「先生が高校の校長先生から話されていたことが気になっていたのです」と。
それは、「高校では、別解をやるよりもまずは1つの考えをきちんと扱った方がよい」と話されていた。この話を彼は覚えていた。校長先生は、続けて「優秀な生徒は別解を扱ってもよいが、ごく普通レベルの生徒には1つの考えの定着の方が大事です」と話されていた。このとき、私も同感だと思った。

UDの観点から言えば、まずは足下を固めることが重要である。
私の言葉で言えば、問題解決のきちんとつくることである。そこから、子どもたちに余裕があれば出発して次の問題解決へと移ることである。余裕がなければあっさりやめることである。
算数教育の常識とは異なるが、強く提案したい。

若手講師へメンター実習

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宮崎県都城市に来ています。
教職大学院生の下石暢彦先生の課題研究の指導とともに、メンター実習の指導をしています。
上は、メンター実習を受ける先生の授業です。
講師の方ですが、とても授業がお上手です。

写真の場面で、「1めもりあたりの大きさ」という言葉がとても有効に働いていました。
その後の問題で子ども達は迷わなかったのです。
納得させるひと言は大事ですね。
事前の状況を聞いてみると、下石さんのクラスにTTとしてかかわり、教材研究も共にやってきたそうです。
そのかいあって、授業の構成のうまさ、スモールステップの組み方など、私から見ても参考になるところがたくさんありました。
これからも伸びていってほしい人材です。



「知」と「人」

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7/14 今日のひとこと
知人とはよく言ったものである。
「知」と「人」に分けるとどうなるか。
「知」が増えると「人」に出会い、「人」が増えると「知」に出会う。

「知」の蓄積と「人」の蓄積がからみあって、
新しい知と人とが増えて行く。

構え

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7/13 今日のひとこと
教えるにも、学びたい構えがなければ、
入っていかない。

学びたいという構えはどうあればよいかについて、
普段から指導しておきたい。

教室での学び手は子どもである。

授業カウンセラーの立場で言えば、クライアント、つまり授業診断を受ける立場の人(教員)である。

メールブック7月号「悠・愉」 記事の一部

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7月号に、国語の学力を高めるの連載で一宮の伊藤彰敏先生が書かれている記事を紹介しよう。

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「授業力={教材把握力×子ども把握力×授業技術力}×精神エネルギー

この公式が、志水先生との出会いでした。何気なく読んでいた教育雑誌で見つけたこの公式には何かストンと落ちるものがありました。特にかけ算になっているという説明に「そうだよなあ。
どれか一つが小さい値だと全体として低くなる。なるほど」とうなりました。{教材把握力×子ども把握力×授業技術力}についても、指導案の教材観・生徒観・指導観と符合します。
すぐに志水先生の書籍を全部注文しました。その中の1冊が、『算数好きにする授業力』でした。その中に、「元気になる本を持とう」という項があります。精神エネルギーを高めるための本が紹介されています。「算数の本でしょ。どうして」。驚きでした。失礼ですが、数学という教科に無味乾燥な記号の世界というイメージのあった私にとっては、衝撃でした。と同時に授業の基底部にある深いものの存在に気づかされました。発問、指示、指名などの技術という表層のみを見ていた自分にとって、蒙を啓くものとなりました。
同僚の数学の先生に「志水先生って、知ってる?」と尋ねると、「一宮市にも指導にみえてますよ」ときたものですから、これはツイてると、横着にも志水先生の研究室に押しかけ、校内現職教育に来ていただくことをお願いしました。
これまで、授業づくりは素材研究・教材研究に力を注ぐと考えていた私にとって新たな地平に立ったという気持ちになりました。・・・」
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伊藤先生との出会いは15年くらい前になると思う。
国語の先生なのに、しかも中学校の先生なのに、研究室に押しかけてきた。
この熱意に打たれて中学校を訪問することとなった。
たくさんの人の授業を見た。その中に、数学の山内良仁先生もいた。
伊藤先生の授業は「すごい」。生徒がやる気になる。探求していく。
そして、現在、「悠・愉」に連載記事を、また先日の公開セミナーでは模擬授業をしていただいている。
上の伊藤先生の記事の中であなたはどこに感心するか。
私は「元気になる本」のところである。
大事なんだよ。


面白い

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デジタル大辞泉の解説によれば、「面白い」は次のような意味をもちます。
おも‐しろ・い 【面白い】

[形][文]おもしろ・し[ク]《もと、目の前が明るくなる感じをいった語》
1 興味をそそられて、心が引かれるさま。興味深い。
2 つい笑いたくなるさま。こっけいだ。
3 心が晴れ晴れするさま。快く楽しい。
4 一風変わっている。普通と違っていてめずらしい。
5 (多く、打消しの語を伴って用いる)思ったとおりである。好ましい。「結果が―・くない」
6 風流だ。趣が深い。
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では、授業は面白いですか。

教師にとって面白いですか。
子どもにとって面白いですか。

教師にとって面白いと、次もやりたくなります。
子どもにとって面白いと学ぶ意欲がでてきます。

「面白い」とは単なるギャグではありません。
教科の本質に迫る面白さです。
この教材はどこが面白いのかを考えて授業しましょう。


算数の面白さ

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算数の面白さについて教えたいと、現職教員の院生が話していたので、
メールブック「悠・愉」に8回連載した私の記事「算数の面白さ」を読ませた。
すると、その人は、「まだまだ私は数学の世界が狭いですね」と答えた。
「先生の言われる面白さには至っていません」という。
私は、若いときから算数のことを考えてきた幸せな環境にいたので、当然のことである。
私なりに考えてきた算数の面白さがある。

だから、面白さという着眼点はとてもよいので、これから一緒に教材研究しながら面白さの枠を広げていこうとアドバイスした。
ちなみに、この連載は、上の本の第1章にまとめた。
興味ある方はこの本を見てほしい。
http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-123415-7

Chapter1 「愛」を育てるから「愛」と「心」を育てる算数授業へ
/志水 廣
1 「愛」と「心」を育てる算数授業とは
1 はじめに
2 「愛」の現れ
3 授業とは何か
4 「学ぶ心」を育む志水理論
5 「愛」で育てることと外化との関係
2 算数の授業を「わくわく」させよう!
1 「わくわく」する算数の授業づくり
2 算数・数学の授業での「わくわく」とは?
3 算数の面白さを感じる7つの場面
3 子どもが「わくわく」する算数の面白場面7
1 答えは1つ,問題を解決したとき
2 視覚的・操作的に実感したとき
3 数理を導き出せたとき(きまりを見つけたとき)
4 わけ(理由,方法)がわかったとき
5 問題から新しい問題を作成したとき
6 1つの手順,きまりを使って問題を解いていくとき
7 新しい視点が投入されたとき
4 「心」を受け止めるのも「愛」で育てることである
1 「心」の変化を質問する
2 「心」の変容をとらえる
3 「知」と「心」の変容をとらえた介入授業
4 「心」を問うことで真の原因がわかる

授業力アップわくわくクラブを始めたのも「面白い」授業にしてほしいから情報を発信したいと考えたからである。その情報は、毎月のメールブック「悠・愉」、毎学期の特典DVDである。


UD21 悩みの答えが聞ける

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授業力アップわくわく公開セミナー参加者の声

「第2回公開講座ありがとうございました。全部の講座に出席できず、申し訳なく思っています。志水先生の「数学・算数を作る子どもを育てたい。」というお言葉は、私たち小学校教師に授業に臨む姿勢を問うものでした。そして、「志水先生らしい・・・」と思いました。「答えは一つを保障する。」というお考えも「なるほど納得!」と思いました。それが、端的に言った算数7・数学の授業なのでしょうね。

また、今、我がクラスの子どもたちのことを考えるとユニバーサルデザインの必要性を感じます。きっと、ほとんどの先生方が学級での6.5%の子どもたちのことで悩んでいらっしゃるからこそ、ランキング第1位なのだと思います。「私の失敗は・・・産まれてきたこと。」の 事実に涙が出ました。学校を含めて環境がそう思わせたかと思う辛くてなりませんでした。教師の意識を変える取組を実践してアピールすることが、前述のような言葉を子どもたちに言わせないことだと思います。私なりに頑張るつもりです。」

大羽沢子先生、落合康子先生、志水 廣の講演は、7月21日(月 祝日)東京の明治図書であります。
上の感想のもとになる話を聞くことができます。
授業力アップわくわく公開セミナー参加者の声

「第2回公開講座ありがとうございました。全部の講座に出席できず、申し訳なく思っています。志水先生の「数学・算数を作る子どもを育てたい。」というお言葉は、私たち小学校教師に授業に臨む姿勢を問うものでした。そして、「志水先生らしい・・・」と思いました。「答えは一つを保障する。」というお考えも「なるほど納得!」と思いました。それが、端的に言った算数7・数学の授業なのでしょうね。

また、今、我がクラスの子どもたちのことを考えるとユニバーサルデザインの必要性を感じます。きっと、ほとんどの先生方が学級での6.5%の子どもたちのことで悩んでいらっしゃるからこそ、ランキング第1位なのだと思います。「私の失敗は・・・産まれてきたこと。」の 事実に涙が出ました。学校を含めて環境がそう思わせたかと思う辛くてなりませんでした。教師の意識を変える取組を実践してアピールすることが、前述のような言葉を子どもたちに言わせないことだと思います。私なりに頑張るつもりです。」

大羽沢子先生、落合康子先生、志水 廣の講演は、7月21日(月 祝日)東京の明治図書であります。
上の感想のもとになる話を聞くことができます。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

小国町の叶水小学校訪問

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7/8の午後、山形県小国町叶水小学校を訪問した。
6年1名、5年1名による複式授業と4年生5名による単式授業を参観した。

人数の少ないのであるが、学ぶ意欲のエネルギーは高いものがあった。
音声計算練習を見ただけでも、とても勢いがあった。

本当に少ない人数の授業であるが、かえって難しい面もある。
担任の授業のペースはよーく子どもを見ているからこそできていると思った。

4年生の授業では、練習問題で少し介入してみた。

1289mをKmを単位にして表す問題であった。答えは、1.289Kmである。
この問題の練習を数問やった。
3456mではどうなるか。
5871mではどうなるか。
この2問は、1289の真下に書いて提示した。するとすぐにできた。
今度は、黒板上で別の場所に示した。
5213mではどうなるか。
そして、3060mではどうなるか。
ここで子どもたちに問いが発生した。
二つの0の処理が問題となった。
「百の位の0は省いてはだめなんだ」という声があがった。
とても面白い瞬間であった。
ありがとうございました。

授業後の協議会では、参観した授業について解説を試みた。
7人による協議会でとてもアットホームにかつまた、深く審議できた。
帰り際に6年生の先生から、「定義と定理」の本は役だっていますと告げられた。
著者としては嬉しい一言であった。

言語力を育てる!算数教科書の定義・定理(性質)事典
http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-091823-2



小国中学校訪問

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7/7と7/8の二日間にわたって小国中学校を参観した。数学、道徳、英語、体育、理科、国語の6つの授業を参観した。

教科専門らしく高度な授業が展開されていた。

数学の授業ワークシートの練習問題で、文字式の意味を直方体の辺の長さ、面積、体積について問う問題はとても面白かった。
国際(英語)はTT形式の授業でスモールステップに組んであったのがよかった。最後には、かなりの子どもが英語で表現できていた。
国語の俳句の授業もとても興味深かった。
理科の授業は実験の緻密さに感心した。
体育の授業は、子どもたちの熱心さが光った。
道徳の授業は、黒柳徹子さんの本から取材していた。この話の中で、「あなたの幸せを祈ります。」という表現にジーンときた。


小国小学校訪問

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山形県小国町小国小学校を訪問した。

若い教師の溌剌とした授業を見て感動した。
つくづく教師のエネルギーが子どもたちに伝搬すると思った。

2年生の授業は、実演をしながら子どもを算数の世界に連れて行く授業であった。
思わず子どもたちは身を乗り出していた。
6年生の授業は、論理をきちんと追っていくことができていた。
最後の練習では2つのグループに分かれて練習していて、どの子も問題を解決できていた。

また、授業後の協議会での私の話を聞く雰囲気がとてもよい。
学びたいという空気なので、話していてどんどんアドバイスを語ることができる。

やってくる

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7/10 今日のひとこと
昨日、お昼時に印刷会社Aの方が突然アポもなしに研究室にやってきた。
ちょうどよかった、以前にお願いしておいたある出版物の細やかな相談ができた。
突然であった。

その3時間後、別の印刷会社Bの方が算数の新聞記事を見つけたので大学にきていてますと電話が入った。
これまた、突然である。早速来てもらった。そこで、またまたお願いしておいた出版物のきめ細やかな相談ができた。
どちらの印刷会社にも相談ができた。見積もりをとっていたので、詳しい相談したいと思っていた。ところが、私の時間調整がうまくいがす、電話ができない状態であった。
それなのに相手の方から研究室に立ち寄ってくださった。
大学にいても、授業、会議、ゼミなどで研究室にじっとしていることはまれである。
その隙間をねらってきたのだから確率的にはものすごく低い。しかも、ダブルである。

教訓 本当にほしいことは、向こうからやってくる。必要・必然ベストである。



かきたてる気持ち

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7/10 今日のひとこと
すべての子どもにわかってほしい、できるようになってほしいという愛の気持ちが、教師の行動をかきたてる。
この気持ちがいい加減だと、子どもに強く外化を求めることはできないし、外化の後の評価と指導ができない。
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配布物