最新更新日:2024/10/14 | |
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定年を迎えて 9本日、午後、後藤ひとみ学長より定年退職の辞令をいただきました。 41年間の重みを感じました。 愛知教育大学に感謝いたします。 ありがとうございました。 4月1日は再雇用で同大学に2年間勤めさせていただきます。 よろしくお願いします。 新刊 「夢現大8−笑瀾万丈」の本にまつわるドラマ 2読者からの感想を紹介します。 「新幹線の中で一気に読ませていただきました。 案の定、笑いながら! (ほろりとするばめんもありますが…) エピソードごとの「教訓」がユーモアもありでとてもためになりました。 先生をもっと身近に感じることができた100冊目にふさわしい本です。」 笑いの中に教訓ありということを評価していただき嬉しいです。 転勤人事異動の季節である。 新しい職場に異動するということは、前の職場のしきたりを捨てて、新しい職場のしきたりになじむということである。 その際、それぞれの職場のしきたりというのは、地域独特の環境・文化から生まれてきている。 学校で言えば、地域の特性とは何か、これを知ることが環境や文化を知る上で大切なことである。 顧客満足競争相手を見ていると、お客様を忘れることになる。 お客様のニーズに応えることが、真の顧客満足となり、 その結果、会社は伸びていく。 会社を学校、お客様を子どもと置き換えると教訓が得られる。 定年を迎えて 8何事をするのにも、一人でできることはたかがしれています。 周りに応援団がいるからこそ、大きなイベントができるのです。 感謝しております。 定年を迎えて 7そして、次なる行動指針がわいてきました。 授業力アップわくわくクラブの設立にも書きましたのは、60代はこれまでお世話になってきた方々への後方支援です。 また、地域の人材育成です。 教育改革には、教師も含めて地域の人材育成が欠かせません。 人材育成について考えて、行動していきたいです。 新刊 「夢現大8−笑瀾万丈」の本にまつわるドラマ1この本を作る前に授業力アップわくわくクラブの機関誌「悠・愉」に「私の生き方」を3年間連載しました。 そこで、この連載をもとにすれば本はできるのですが、それでは芸がないので、今回は、全くスタイルを変えて書き下ろそうと思いました。 それが、「ヒロシ」を主人公にした私小説です。 しかも、笑いあり悲しみありの人情物語にしました。 また、連載では書かなかったこともふんだんに取り入れました。 笑いながら、やがて泣く。そして、人生の教訓を得る。 これがこの本のウリです。 注文先 愛知教育大学生協書籍部 TEL:0566−36−5184 FAX:0566−36−5465 リーダーの思いと部下の思いのずれ深く考えて行動できるリーダーは、先の先まで常に考えているものである。 しかも、自分の幸せだけでなく、部下の幸せも願って行動している。 ところが、部下は自分の立場で考えるものだから、上の立場の考えが分からない。 そこに、組織がかかえる問題点がある。 ここを打開するためには、部下にも組織の未来予想図を描かせることである。 そういう訓練の場があると、少しは理解できるようになる。 定年を迎えて 6ごらんください。 「1992年10月に筑波大学附属小学校から愛知教育大学数学教育講座の助教授として着任しました。あれから23年の月日が経ちます。2月に63歳となり、3月に定年退職となります。その後、2年間再雇用で同大学で勤めさせていただきます。 定年を迎えるに当たってまずは、皆様にお礼を申し上げます。長い間、陰に陽に支えてくださり、感謝致します。 大学での学生の指導や研究は当然のことですが、多様な活動もしてまいりました。 愛知県内は全ての地区で講演でき、全国の都道府県も3つの県を除いて講演で訪問させていただくことができました。この間、単行本やDVDの作成にも力を注ぎ、書籍発刊数は100を超えます。(もちろん毎年、論文も書きました。)…」 続きはこちら 定年を迎えるにあたって、愛知県の数学教育研究会のために書いた文章です。 ごらんください。 「1992年10月に筑波大学附属小学校から愛知教育大学数学教育講座の助教授として着任しました。あれから23年の月日が経ちます。2月に63歳となり、3月に定年退職となります。その後、2年間再雇用で同大学で勤めさせていただきます。 定年を迎えるに当たってまずは、皆様にお礼を申し上げます。長い間、陰に陽に支えてくださり、感謝致します。 大学での学生の指導や研究は当然のことですが、多様な活動もしてまいりました。 愛知県内は全ての地区で講演でき、全国の都道府県も3つの県を除いて講演で訪問させていただくことができました。この間、単行本やDVDの作成にも力を注ぎ、書籍発刊数は100を超えます。(もちろん毎年、論文も書きました。)…」 続きはこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... すっきり出さないでいると悶々と悩む。 出すとすっきりする。 京都府久御山町からの訪問者10時におみえになり、13時まで久御山町の教育展望について熱く語り合った。 未来が見える相談となった。 判断の基準1つの出来事が次の出来事を呼ぶ。 この連鎖が人生というものだ。 後から振り返れば、あそこがターニングポイントだったということはできる。 しかし、当時は、今を必死に生きて判断し行動している。 だからこそ、今の判断を間違えないようにしたい。 その基準は、エゴではなくてエバァである。 翻訳すると、自分にとってよいことばかりではなくて、まわりの人にとってもよいことになるように判断することである。 定年を迎えて5普通はこれまでの研究について総括するのが定例だとは思いますが、あえて生き方の公開をテーマに選びました。 というのは、当日の参加者が教育関係者と一般の方(10代から80代)で構成されていたからです。 研究の専門の話をするよりも、私のこれまでの物の見方を知っていただくことが皆様の幸せにつながると考えたいからです。 また、今後は、算数数学教育のみならず、一般の方々、子ども達に向けて情報を届けていく所存です。 今後ともよろしくお願いします。 講演の内容 退官記念講演会では、「私の生き方の公開」をお話しました。 普通はこれまでの研究について総括するのが定例だとは思いますが、あえて生き方の公開をテーマに選びました。 というのは、当日の参加者が教育関係者と一般の方(10代から80代)で構成されていたからです。 研究の専門の話をするよりも、私のこれまでの物の見方を知っていただくことが皆様の幸せにつながると考えたいからです。 また、今後は、算数数学教育のみならず、一般の方々、子ども達に向けて情報を届けていく所存です。 今後ともよろしくお願いします。 講演の内容 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 定年を迎えて 4「これまで」の総括という意味では、上の写真にあるような著書群です。 DVDも含めて100冊という信じられないような記録を達成できました。 たくさんの人に支えられて達成できました。 ありがたいことです。 新刊 「夢現大8−笑瀾万丈」「夢現大8」物語 今回は、志水廣の人生の足跡を劇画調で書き下ろしました。 楽しんでいただけるとこと間違いなしです。 波瀾万丈な世界にあふれています。 どうやって波瀾万丈を乗り越えてきたか。 ここがこの本の最大のウリです。 著者 志水 廣 サイズ B6版 頁数 全190頁 定価 1300円+税 著作100冊目の記念すべき本です。 注文先 愛知教育大学生協書籍部 TEL:0566−36−5184 FAX:0566−36−5465 玉置崇先生より定年を迎えるにあたって 3その際、届いたお花を紹介します。 京都府久御山町教育委員会より 上 福岡県 鷲尾操子先生より 下 茨城県の渡邊浩直先生からもいただきました。 この他、花束をたくさんの方々からいただきました。 厚く御礼申し上げます。 華やかな会場となりました。 満員御礼全国各地から定員300名のところを330名の方々にかけつけていただきました。 厚く感謝申し上げます。ありがとうございました。 くまむしから始まった講演は快調に話すことができました。 「あったかいんだから」を常に念頭にお話できました。 これで、次への一歩を歩むことができます。 今後ともよろしくお願いします。 講演プレゼン 退官記念講演会が終わりました。 全国各地から定員300名のところを330名の方々にかけつけていただきました。 厚く感謝申し上げます。ありがとうございました。 くまむしから始まった講演は快調に話すことができました。 「あったかいんだから」を常に念頭にお話できました。 これで、次への一歩を歩むことができます。 今後ともよろしくお願いします。 講演プレゼン http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 退官記念講演会は満員御礼明日の退官記念講演会は、定員300名の部屋を用意いたしましたが、予約で満員御礼の状態です。地元愛知はもとより茨城、東京、静岡、長野、岐阜、滋賀、三重。兵庫、岡山、広島、福岡などから参加されます。 ありがとうございます。 フルパワーでお話いたします。 特別な話題を用意しておりますので、お楽しみに。 さて、駐車場が一部工事のためご不便をおかけいたします。 では、明日、お会いいたしましょう。 定年を迎えるにあたって 2今日まで、いろいろな方との出会いにより、現在の私がある。 多くの方々に支えられてきた。 ある人には知的な面で、また別の人には精神的な面で支えられてきた。 感謝、感謝である。 この感謝の気持ちをもって、明日の退官記念講演会を行いたい。 |
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