最新更新日:2024/04/29
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「夢現大8−笑瀾万丈」にまつわるドラマ 7

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「夢現大8−笑瀾万丈」にまつわるドラマ 7

こんなメールが飛び込んできました。

<志水先生のこれまでの「わらんばんじょう」の足跡を改めて知るとともに、志水先生に出会えたことの喜びと縁の大切さ、タイミング、感謝などなど一言では言い表せない感情が一気に溢れてきました。

先生のサインが入った本を拝読し、その中でちりばめられている「教訓」の一つ一つが私の心に染みいる思いでした。>

メールの続きは、個人的なことなのでここでは紹介できないが、悶々とした悩みの解消になっという。この本がお役に立てて幸いである。

ある日、突然

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4/27 今日のひとこと
ある日、突然花が開く。

冬から春にかけてせっせせっせと毎日水やりをした。
そして、ピンクの細いつぼみがでてきた。
また、水やりをした。
そして、ある日、突然、一輪の白い花が開いた。

教育の世界もせっせせっせと水やりを続けるしかない。

持続可能

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4/26 今日のひとこと
持続可能な社会をつくるということは、まごのまごの世代へと続く社会を考えることである。
言い換えると、我々が死んだ後の社会までも想像して今の社会を改善していくことにほかならない。

わいわいがやがや

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4/25 今日のひとこと
何かを企画して行動しようとするとき、「わいわい、がやがや」の場が不可欠である。
この場があるからいろいろいな問題点のあぶり出しができ、さらには問題点の解消へと向かう。

新刊紹介 中学校数学科 数学的な考え方を育てる課題&キー発問集

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豊田市立井郷中学校の鈴木正則校長先生が研究室をおとずれました。

4月に下記の本を出版され、持参されました。

『中学校数学科 数学的な考え方を育てる課題&キー発問集』

書名にあるように数学的な考え方を大切にした授業を組み立てるために、発問の形でわかりやすく書かれています。
2ページに見開きの形式で、とても見やすい本です。
ご覧下さい。

http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-174334-5

新刊 「夢現大8−笑瀾万丈」の本にまつわるドラマ 6

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新刊 「夢現大8−笑瀾万丈」の本にまつわるドラマ 6

なぜ、この本を書きたかったか。
それは、志水廣という一人の人生の泣き笑いを通して、気楽に生きることを提案したかったからである。
退官という記念を境として、あらたな人生を歩むためである。
もっと言えば、過去の清算でもある。
今を生きることに専念することをもっと強く打ち出していきたい。
こんな願いがあってこの本を出した。
よろしかったらどうぞ。志水廣の人生の世界を。

本の紹介
新刊 「夢現大8−笑瀾万丈」の本にまつわるドラマ 6

なぜ、この本を書きたかったか。
それは、志水廣という一人の人生の泣き笑いを通して、気楽に生きることを提案したかったからである。
退官という記念を境として、あらたな人生を歩むためである。
もっと言えば、過去の清算でもある。
今を生きることに専念することをもっと強く打ち出していきたい。
こんな願いがあってこの本を出した。
よろしかったらどうぞ。志水廣の人生の世界を。

本の紹介
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

腕を磨く

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4/23 今日のひとこと
同じレベルものどうしなら競争が起きる。
競争を避けるためには、同じ分野では、圧倒的な差があれば競争を避けることができる。
違う分野であれば、もともと競争相手はいないから競争そのものはない。

そこで、大事になってくるのが、腕を磨くということである。
毎日毎日、ある分野に打ち込んで腕を磨けば圧倒的な差が生まれる。
日本の伝統として、茶道、華道、剣道というような「道」の概念がある。
これらは、腕を磨く世界である。

教師の世界も教師道、授業道、生徒指導道を磨くようにしたい。

競争を回避する

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4/23 今日のひとこと
競争すると、お互いがくたびれる。
競争しないと堕落する。

このどちらも回避するのにはどうすればよいか。

競争しないで勝つことを考えることである。
同じ土俵で勝負するから競争が発生してしまう。
違う土俵を作り上げることである。
作り上げるためにはたえず進化しなければならないから、堕落しない。


論理は

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4/20 今日のひとこと
論理から創造は生まれるか?

どうもあやしい。

創造は、論理を超えたところに生まれるからである。



メンター

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4/19 今日のひとこと
メンターは、教え導く。
きびしい現状も伝えないと、
その人は変わらない。
その学校は変わらない。

研究室訪問

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愛知県一宮市中部中学校の教務主任の新旧の先生が志水研究室を訪問された。

中部中学校の現職教育の方向性について協議してアドバイスした。

生き生きとした授業を目指すことで一致した。

勝負

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4/18 今日のひとこと
ここぞという勝負には勝たねばならない。
学校で言えば、授業参観である。
父母が参観に来る、このときに信頼を得ることである。
これを誤ると1年間響く。

ところで、あなたは、どんな勝負手を持っているか。

ごちゃごちゃ

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4/17 今日のひとこと
年度末からいろいろあって、頭の中がごちゃごちゃしている。
ああでもない、こうでもないと思考が入り乱れている。
同じ回路を何度往還したことか。
これではいけないと思い、書き出した。
すると、順番が見えてきた。

とにかくやらねばならないことをメモに書き出すことである。

新刊 「夢現大8−笑瀾万丈」の本にまつわるドラマ 5

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読者の感想です。

<夢現大8を早速読ませていただきました。

「笑瀾万丈」というサブタイトルにふさわしい内容でした。
志水先生の笑顔の裏にあるご苦労や、ドラマに感動しました。
志水先生の人となりがどのようにしてつくり上げられたのかがわかったような
気がしました。>

ありがたいお言葉です。
この本のねらいそのものです。
優しさの奥にあるきびしい人生体験を感じていただけたらとても嬉しいことです。


著者 志水 廣
サイズ B6版 
頁数  全190頁
定価 1300円+税

著作100冊目の記念すべき本です。

注文先 愛知教育大学生協書籍部
TEL:0566−36−5184
FAX:0566−36−5465


とっさ

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4/14 今日のひとこと

とっさの行動は、普段からの経験知
から発する。

授業は

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4/10 今日のひとこと
大学の授業が始まった。
本日は、第一回目なので、オリエンテーション。
学生とのご対面。

その上、TT形式なので、他の4人のTとも対面。

パワポを使いながらも即興的に話題を変えていく。そして、ねらいに迫る。
まさに、授業はライブである。

決まり切った台詞を言うのは当たり前。
それを超越して、その場その場で変化させて学生に合わせていく。また、ゆさぶりをかけていく。
こういうことを意識して授業した。

しんか

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4/10 今日のひとこと
「しんか」を漢字を当てはめてみよう。

深化、進化、真価、新価、神化、新華

それぞれの関連を想像すると含蓄がある。

新刊 「夢現大8−笑瀾万丈」の本にまつわるドラマ 4

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これまでの「夢現大」シリーズは、表紙がすてきで気に入っています。
「夢現大8」もすてきな表紙に仕上がりました。

でも、ここにドラマがありました。すんなりとできあがったわけではありませんでした。数々のラッキーなことが続いたのでできました。では、説明しましょう。

最初は気楽に構えていました。
「夢現大7」までの表紙デザインのM氏に依頼したところ、現在はイラスト活動をしていないとかで、断られました。
さあ、困りました。
急にイラストをお願いしようと思ってなかなか思いつきません。このままでは、退官記念講演会に間に合いません。非常事態です。
どうにも困ったときに、現在作成中の問題集のイラストレーターであるOさんはどうかということになりました。
そこから、お願いしてイラスト案を考えていただき、事務局の近藤さんや志水研究室に出入りしている先生方に意見を求めながら、ようやくできあがりました。
この間の事務局とイラストレーターのOさんとのやりとりはかなりの数にのぼりました。
途中、パソコンのソフトの修正をお願いしたところ、そのときは、たまたま博多に出かけていて、その後すぐにソフトを購入できました。なんとラッキーなことでしょう。

そして、ようやくできあがったのが、上の表紙デザインです。
近藤さんの粘り強い交渉とOさんの熱意のある改善があってこそできあがりました。
お二人に感謝しています。

本の紹介と「はじめに」
これまでの「夢現大」シリーズは、表紙がすてきで気に入っています。
「夢現大8」もすてきな表紙に仕上がりました。

でも、ここにドラマがありました。すんなりとできあがったわけではありませんでした。数々のラッキーなことが続いたのでできました。では、説明しましょう。

最初は気楽に構えていました。
「夢現大7」までの表紙デザインのM氏に依頼したところ、現在はイラスト活動をしていないとかで、断られました。
さあ、困りました。
急にイラストをお願いしようと思ってなかなか思いつきません。このままでは、退官記念講演会に間に合いません。非常事態です。
どうにも困ったときに、現在作成中の問題集のイラストレーターであるOさんはどうかということになりました。
そこから、お願いしてイラスト案を考えていただき、事務局の近藤さんや志水研究室に出入りしている先生方に意見を求めながら、ようやくできあがりました。
この間の事務局とイラストレーターのOさんとのやりとりはかなりの数にのぼりました。
途中、パソコンのソフトの修正をお願いしたところ、そのときは、たまたま博多に出かけていて、その後すぐにソフトを購入できました。なんとラッキーなことでしょう。

そして、ようやくできあがったのが、上の表紙デザインです。
近藤さんの粘り強い交渉とOさんの熱意のある改善があってこそできあがりました。
お二人に感謝しています。

本の紹介と「はじめに」
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

裏表

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4/8 今日のひとこと
本音と建て前がある。
自分の本音で生きることができれば、気は楽となる。
もちろん、自分の本音がエゴから発すると人様の迷惑になる。

よって、自分の本音と人様の幸せが一致すると、気は楽でしかもお役に立てる。
最高の人生となる。


書籍紹介 授業アドバイザーが教える「授業改善」30の秘訣

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書名 授業アドバイザーが教える「授業改善」30の秘訣 (明治図書)

知人の大西貞憲先生が本を送ってくださいました。

とても良い本です。

推薦します。

この本の中にも「机間指導」「○つけ」が掲載されています。

ぜひご利用ください。

http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-180923-2
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