最新更新日:2024/03/28
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どうし

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3/9 今日のひとこと
何かを起こそうとしたとき、同じ気持ちのある人は、「どうし」である。

つまり、同志であり、動詞で共に動ける人である。

接点

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3/8 今日のひとこと
仕事の性格上、初対面のことが多い。初対面で何を話すのか。
今日は温かいですね。
これはごく普通。

1時間中、お天気の話題だけでは話は進まない。

私は何かしら相手との接点をさぐるようにしている。
相手と私との共通点は何か。
その共通点が会話の架け橋となる。
これさえ見つかれば次の話に移行できる。

特に、お互いが知っている人がいれば話題は盛り上がる。
それは、知人という信用がもつ裏付けである。
大いに利用したい。



偶然にも

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5/7 今日のひとこと
今日、O先生に研究室に来てもらって相談していた。
あとから、S先生も来られた。
2人はその後、一緒に美術館に行くところであった。

ところが、電話で問い合わせてみると、美術館はお休みであった。
だから、お二人の先生にまた相談にのってもらった。

結果的に大助かりとなった。
美術館のお休みは、必要で必然なのか。

行動すると

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3/5 今日のひとこと
行動すると、様々なトラブルが発生する。
そのトラブルを虎が出たからと言ってブルブルふるえていてはやられてしまう。

だから、トラブルを1つずつ解消するために、また行動することである。
そうしていくと、いつのまにか、トラブルは無くなっている。

読んだといっても

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3/4 今日のひとこと
読んでも理解しなければ…。

読んでないのと同じこと。

では、理解する読みとは何か。

全体的把握と部分的把握をすること。

初めから精読してはいけない。

おおまかにつかむ。それから部分に落とし込む。

大まかにつかむと脳の中に基地ができる。

そして、その基地と基地をつないでいくのが部分部分での関係把握がある。

算数の問題解決では、ざっくり読み、そして、じっくり問題文を分析することである。

すると、ある瞬間ぱっとひらめく。

○付け法への招待150 教材研究がペース

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○付け法への招待150 教材研究がペース

机間指導で個別指導しているとき、子どもの記述に対して適切な声かけをしたい。
ところが、これが並大抵ではない。
すぐに立ち止まってしまう。
その原因は、子どもの記述から見られる思考の読み取りが難しいということである。
だから、教材研究で子どもの思考を予想しておくことが求められるのである。

例えば、正解であってもその導き出し方が異なることがある。
この多様性に対する事前の準備が必要なのである。
また、つまずきであってもいろいろと異なる。

自力解決場面では本当に難しい。
でも、それらに対応できれば、子どもは自力解決できるのである。

少しずつ経験を重ねて予想できる教師、また予想に対して適切な声かけができる教師を目指したい。

心の変化

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3/3 今日のひとこと
人の心はすぐに変わるものである。

ちょっとした問題であってもああでもないこうでもないと悩む。
ところが、その解決の道筋が見えると、ぱっと切り替わる。

そういう連続が人の一生ではあるまいか。

だから、解決の道筋を早く見つけたい。

そのためにも行動することである。
行動すれば解決までのゴールに一歩でも近づく。

昨日の事で言えば、クルマの駐車場を探していた。頭の片隅で悶々としていたが、自宅の近辺を歩いてみたらあった。いくつかあたってみたら見つかった。
それならば、もっと早く行動すればよかった。
こんな毎日かもしれない。それもよしということにしよう。


算数数学授業力アップセミナー東京学習会の参加者の感想

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算数数学授業力アップセミナー東京学習会の参加者の感想

参加されたS大学の学生さんの感想を抜粋して紹介します。


Sさん
 21日のセミナーありがとうございました。私はとても楽しかったです。前回は子どもの実態が漠然としていて、あまりイメージできませんでしたが、今回は実習研究のときの子どもたちを思い浮かべたり、実際に自分が行った実践と照らし合わせながら聞いたりしたので、反省や確信をつかむことができました。〇付け法も意味付け復唱法も、改めて学びもっと現場で実践できるなと思いました。〇付け法は、時間を気にせず行っていたので、長すぎてもいけないなと反省しました。…

続きはこちら
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

直感の泉

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3/3 今日のひとこと
直感はどこから来るか。

知識の内化と知恵の外化によっていろいろな経験を積む。

新しい問題が生じたとき、ここから頭の中で検索装置が働き、心を無にしたときに直感がやって来る。

かわいい訪問者

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昨日、福岡からWさんが娘さんとその息子さんをつれて研究室を訪問されました。

問題

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3/2 今日のひとこと

問題とは、問う題目のこと。

だから、問うことをしないような題目では問題とはならない。

では、何を問うているのだろうか。

それは、数量の計算の結果なのか、計算の仕方なのか、数量関係の表出なのか、問題解決の方法なのか、
これらの問いの種類によって、解くためのプロセスは異なってくる。
だからこそ、問いの吟味が大切である。


「よく」

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2/29  今日のひとこと
教師は、「よく」見て、「よく」考えてとかの指示を出す。

でもね、子どもがノートやワークシートに書いた式や図、グラフ、表は、
「よく」見た結果、
「よく」考えた結果
である。

だから、「よく」と言われた子どもは戸惑ってしまう。
よって、このことを踏まえた上で、見方・考え方を具体的に指摘したい。

平成28年1月号 授業力アップわくわくクラブ メールブック 「悠・愉」 目次

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2月7日 発行

1 表紙 目次  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p1
2 巻頭言 二等辺三角形のかきかた  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p2 志水 廣
3 前川流 算数の理論と実践 授業力アップのための教材研究C1 1年「かたちづくり」の指導 p5 前川公一
4 読む力を高める国語科学習指導「虫ってすごいよクイズ大会をしよう」虫は道具をもっている p8 長原光平
5 国語学力を高める  話し・聞くこと  ・・・・・・・・・・・・・・・・・ p12 伊藤彰敏
6 「ユニバーサルデザインの授業」Q&A (9)・・・・・・・・・・・・・・・ p14 大羽沢子
7 読書の冬・・・本を紹介します  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p16 林 尚江
8 アイデア次第で上手くいく「総合的な学習」2 ・・・・・・・・・・・・・・ p18 横田茂樹
9 おもしろ素材発見で授業力アップ  スヌーピーで授業をつくる ・・・・・・・ p22 鈴木健二
10 出会った「人・こと・もの」が繫がる  模擬授業にも愛と成長 ・・・・・・・ p24 佐方はるみ
11 パワーアップ通信21号  充実したみんな学び(教師が授業を演出する)・・ p26 小山 安
12 日向便り  教室エッセイ「子どもと楽しむ」  ・・・・・・・・・・・・・ p29 倉爪浩二
13 授業 GOIKENBAN 33 「区別して考えよう」 ・・・・・・・・・ p32 中根睦美
14 「暢記」〜成長に近道はないが王道はある〜(9)第3学年「三角形」の教科書研究 p33 下石暢彦
15 九州発!笑って振り返る「学校あるある」(9) ・・・・・・・・・・・・・・ p37 九州スタッフ
16 クラスを楽しくする学級通信(5)ふつうの毎日からネタを探す学級通信・・・・ p39 中村恵美子
17 授業力向上 フォローアップ通信 第2号 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ p41 井出誠一
18 第2回 教育と笑いの会 日本教育新聞掲載記事 ・・・・・・・・・・・・ p44 近藤雅子
19 授業力アップセミナー九州大会・第5回 算数・数学授業力アップセミナー東京学習会(初級編)の案内 p45
20 編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p50 近藤雅子

連続

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2/28 今日のひとこと
続くときは本当に続く。

先週から今週にかけて、原稿の校正が5本きた。
論文、単行本などさまざまであるが、とにかく5本。
ある日突然、まとめてやってきた感じである。

そのほかにも予定していた仕事もある。
どんどんやらなければ・・・。
風邪も寄せつけないぞ。

幸せ

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2/27 今日のひとこと
困ったときに助けを頼める友がいること。
幸せだなあと思う。

ユニバーサルデザイン

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2/25 今日のひとこと
ユニバーサルデザインの考え方では、スモールステップが大切といわれる。

そこをさらに進めてみたい。

ステップは階段が存在する。だから、スモールステップでも階段があることに変わりはない。そこで、バリアフリーの考えではどうだろうか。

つまり、段差を無くしてスロープにするということである。
よって、ユニバーサルデザインは、スロープで進めるという意味で、スローピングを提唱したい。
ただし、スロープはゆっくりの場合もあれば急傾斜の場合もある。それは子どもによって異なるし、場面によって異なる。

一人でも

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2/24 今日のひとこと
昨日の夜、2月の談話会を実施した。
算数以外の話をしている。
人生の話では「出会い」と「価値づけ」について、
ある本の紹介、そして、
体操の話をした。

Hさんが来たら体操の話をしようと思っていたらひょっこり現れた。
すると、価値付けの話、体操の話がとても有益だった。談話会終了後また、学校に帰って行かれた。
こんな風に一日に一人でも幸せになってくれるのならばとても嬉しいことである。

*** Hさんからお礼のメールが届きましたので紹介します。***

志水先生

こんばんは。
本日は、談話会にお招きいただきありがとうございました。
貴重なお話の数々。目から鱗が落ちる思いでした。そして、新たな元気と勇気が出てきました。
志水先生にお会いし、心から良かったと感謝の気持ちでいっぱいです。
帰宅後、早速、まずは骨ストレッチの書籍を検索し、通販で購入しました。
ありがとうございます。次回、お会いする時には、私からも何かお話できる材料を用意できたらと考えております。
まずは、お礼まで。


最近の講演

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退職して11ヶ月。再雇用されてはいるが、気が楽になった。

最近の講演は、本音をかなり語り出した。
何が問題で、どうすればよいのか。

現場の教育改革として示唆できることをぶつけている。
だから、自分でいうのも何だが、前にも増してエネルギーがある。

14日の九州大会、21日の東京学習会ともに講演では、参加者の意識も高く、そこに絞った講演をしている。反応がよいと、さらに掘り下げた話をしている。
準備したパワーポイントは60枚、実際に話すと6枚で終わり。
それだけ、真剣勝負で参加者に合わせた内容だったということ。
その証拠に、話しているとき参加者のうなずきが多くの場面であった。
だから、エネルギーは使うけれど、充実した感覚である。

東京学習会の感想として、次のようなメールをいただきました。

「本日はパワーをいただき、ありがとうございました。志水先生は凄いです。ますます若返りましたね。話も動きも若者そのものです。」

これからも頑張りますよ。




第6回算数数学授業力アップわくわくセミナー 九州大会

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第6回算数数学授業力アップわくわくセミナー 九州大会

受講者のアンケート結果が届きましたので、アップします。

http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

抜粋
1.志水先生講演について
○ 志水先生の意図をお話いただき、意味づけ復唱法や○つけ法への理解が深まりました。授業が楽しみになりました。
○ 何回お聴きしても新鮮でした。

○ 同じ45分間の授業でも、教師の教材研究によって、新たな発見、驚きを子どもがえられるのだなあと、二等辺三角形の例で強く感じました。
○ 子どもも教師もわくわく学べる授業にこれから取り組めるようにしたいと思います。

2.「課題把握場面における意味づけ復唱法ワークショップ」について

○ まずは児童の言葉ではなく、表情をしっかり読み取ることを大切にしたい。めあての前の段階の5分をなるべく児童の言葉で思いをくみ取って進んでいきたい。
○ 私たち教員は実践家でなくてはいけません。いくらいい話を聞いて、知識として知ったとしても、実際に生かせなくては何もなりません。それをWS形式にすることで短い時間でもやってみることが大事だと思います。これからの実践に生かしていきたいです。
○ 「心」を問うということが本当に難しいと思いました。みんなでわいわいと楽しくやっていたのですが・・・教師は不安な思いとかを聞くよりも「知」の部分をきいてしまっていることが分かりました。
なかなか「心」を問うむずかしい。

3.糸田小学校実践発表について

○糸田小学校の良さの全てを伝えてくださった校長先生のお話はとても内容の濃いものだったと思います。
○ 漢字、算数のコンクールの取組は子ども達の意識が高まり、いいなと思いました。学校の取組をもっと絞って詳しく聞きたかったです。学級ですぐに取り入れられるようなものを学びたいです。
○ 学力面と生活面の両方での実践がつながっているということを感じました。結果として表れている所がすごいと思いました。

算数数学授業力アップセミナー東京学習会

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2月21日に東京学習会が行われました。大成功です。

25名の参加でした。会場にほぼ満員となりました。

今回の参加者の意識が高く、講演していても空気感が高く楽しい講演となりました。

その証拠に会が終わっても志水メソッドについて質問がたくさんありました。


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