最新更新日:2024/04/19
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一宮市丹陽小学校訪問

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一宮市丹陽小学校を訪問した。
20代の若手女性教員の授業であった。

とても工夫された授業であった。
授業構成に作戦があり、素晴らしい場面がいくつもあった。
基本的に先生は子どもが好き、また反対に子どもは先生を好き。
こんな授業空間はとても温かい。
だから、繰り出すしかけが心に響く。

人材の育成

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1/15 今日のひとこと
育てて出す。
これが人事の基本。

育てるのはなかなか難しいけれどね。

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1/13 今日のひとこと
忙中、忙ありだあ。

隙間隙間をねらって何かの用件が入ってくる。

棒のようにぼうーっと立っていないで、動くしかない。

前提条件

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1/12 今日のひとこと
「まとめ」は子どもの言葉でやりたい。
私もそう思う。

ところが、だめな授業なのに、子どもの言葉でまとめたいと言ってもでて来る言葉が貧弱だとどうしようもない。

教師が教えたい言葉、子どもが感じている言葉。どちらも書けばまちがいない。

前提を明確にして議論したい。

参観者からのお便り

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1/10 今日のひとこと
 12月末に木曽地区で示範授業をした。
その時に参観された先生から手紙をいただきましたので紹介します。

「先日は、木曽へお越しいただきありがとうございました。先生の示範授業を見せていただき、やはり授業者が楽しそうでなければならないと感じ、今年も元気をいただきました。」

歯磨き

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1/9 今日のひとこと
歯をブラシで磨いて、その後、「しかん」ブラシを探そうとした。
この名前が思い出せない。
目の前にあるのだが言えない。
脳が「しかん」していた。
今日はお休みだからか。
オー、ノウ。

一通りなのかどうか

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1/8 今日のひとこと
人生の問題解決に一通りの答えはない。

いろいろな選択肢がある。

だから、その場その場悪戦苦闘して答えを自分で見つけていくしかない。

でも、結果としては、一通りの答えを歩いている。

これが必要・必然だということである。

数値の力

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1/6 今日のひとこと
定期的に通っている健康検査で、数値の改善が見られた。
ほんの少し良いだけで、とても嬉しくなる。
数値の上下は気分に影響する。

3学期と4月当初は学力調査の時期。

学力調査があるにもかかわらず、何もしないというのは・・・。

上がれば嬉しい。だから、どうすればよいか・・。

必要・必然の理

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1/5 今日のひとこと
船井幸雄は、身の回りに起きるすべての出来事は、
あなたにとって、必要で必然だったのだと言います。

私の人生を振り返っても、あのときあのように行動せざるをえなかったということが多々あります。
この必要・必然の理を認めると、過去はすべてオール善だということも導かれます。
例えば、22歳の大学4年生のときに父親と祖母が亡くなりました。
これはどうしようもないことです。
その後、残された家族は生きるしかありません。

いないものを責めても意味のないことです。
もちろん、気分は落ち込みました。

だから、淡々と、毎日を過ごしました。
神戸市の教員になることの道を歩んだのです。
それから40年の月日が経ちますがこれで良かったのだと思えます。



共に

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1/4 今日のひとこと
共存共栄の世界でないと、物事は進まない。

二方良し。
三方良し。
四方良し。
となるような世界を考えてみよう。

すらすら力

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1/3 今日のひとこと
授業を受ける子どもは、今の話を理解できる子ども、なかなか理解できない子どもがいる。
なかなか理解できない子どもは、理解する前の知識・考え方などが不完全だと思われる。
授業を受ける力を伸ばしたい。
教師の話、友達の話をすらすらと理解できる力を「すらすら力」と呼ぶことにする。
すらすら力を付けるのが教師の役目である。
すらすら力に役立つのが、「どの子もできる10分間プリント」であることは間違いない。

知と心の勉強

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1/2 今日のひとこと
なぜ、人は死ぬまで知の勉強と心の勉強を続けなければならないのか。
人の脳の仕組みとして知の発達を支える働きがもともと備わっているから。
では、心の勉強はなぜしなくてはならないのか。
前世でのカルマの解消のためか?
でも、言えることは知の勉強は無から有を生み出す作業だから毎回興奮する。
宇宙は、人に知と心の勉強をせよと強制しているのであろうか。
とても不可思議なことである。

並から特上へ

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1/1 今日のひとこと
昨年から並がやってきている。
並ではなくて、特上の波である。

授業力アップわくわくクラブも3月で5年が過ぎようとしている。
この5年間の積み重ねが今の運気、特上の運気につながっている。

ますます頑張りますよ。

何のために?
もちろん、全国の教師、子ども、保護者の皆様にますます元気になってもらうために行動します。


教育とは

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12/31 今日のひとこと
教育とは、ある人の内在する認知と情意に対して、発酵させて、より深い認知と情意へと導くことを言う。
その際、発酵させるには発酵菌が必要である。
それが、教材であり、その人の特性に応じた発問・板書などの指導技術と授業設計であり、教師の精神エネルギーである。

うまく発酵させえたときに、発酵菌は、金(ゴールド)の輝きをもち、その人を発光させる。

平成27年12月号 授業力アップわくわくクラブ メールブック 「悠・愉」 目次

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平成27年12月号 授業力アップわくわくクラブ メールブック 「悠・愉」 目次

1 表紙 目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p1
2 巻頭言 算数トレヘニングのための「どの子もできる10分間プリント」作成の想い(1) p2 志水 廣
3 どの子もできる10分間プリント実施方法案 ・・・・・・・・ p5 T小学校
4 前川流 算数の理論と実践 授業力アップのための教材研究B6「立体の体積」の指導 p9 前川公一
5 読む力を高める国語科学習指導 めだかのすごさを伝える新聞を作ろう「めだか」 ・・ p12 國本裕司
6 国語学力を高める 心にくい込む話 2 ・・・・・・・・・・・ p16 伊藤彰敏
7 「ユニバーサルデザインの授業」Q&A(8) ・・・・・・・・・・・・・・ p18 大羽沢子
8 小1算数 「たすのかな ひくのかな」の授業を振り返る ・・・・・・・・・ p20 林 尚江
9 アイデア次第で上手くいく 「総合的な学習」 ・・・・・・・・・・・・・・ p22 横田茂樹
10 おもしろ素材発見で授業力アップ ひと声マナー ・・・・・・・・・・・・・ p26 鈴木健二
11 出会った「人・こと・もの」が繫がる 学級活動実践を通して(2)・・・・・ p28 佐方はるみ
12 パワーアップ通信20号 社会科教科書の活用 ・・・・・・・・・・・・・ p30 小山 安
13 日向便り 長縄跳びは「棒付き縄」でみんなが跳べるようになる ・p32 大木場俊弘
14 授業 GOIKENBAN 32 「授業改善 その2」 ・・・・・ p34 中根睦美
15 「暢記」〜成長に近道はないが王道はある〜(8)「単位量あたりの大きさ」の教科書研究 p35 下石暢彦
16 九州発!笑って振り返る「学校あるある」(8) ・・・・・・・ p41 九州スタッフ
17 わくわく数理の教材から 〜GeoGebra 3D〜 ・・・・・・・・・ p43 藤井一正
18 授業力向上 フォローアップ通信 第1号 ・・・・・・・・・・・・ p47 井出誠一
19 授業力アップセミナーIN大隅の開催について(ご案内) ・・・・ p50 長瀬賢太郎
20 授業力アップセミナー京都大会のご案内 ・・・・・・・・・・・・ p53 森川令子
21 算数・数学授業力アップセミナー九州大会について ・・・・・・・ p55 大羽沢子
22 編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p56 近藤雅子

継続

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12/30 今日のひとこと
継続とは次につながることである。
私の問題意識はただ1つ。
すべての子どもに、どのようにすれば算数数学が「できるようになるのか」。
そのためには、教師はどのようにすればよいのか。
また、子どもはどのようにすればよいのか。
この問題意識が20代のときからずっと続いている。
「わかる」だけではだめで、「できる」ようになるのかである。
114冊の著書・DVDが継続性を証明している。
もっとやりますからね。


授業力アップわくわくクラブ 2学期 DVD配送

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12月の上旬に授業力アップわくわくクラブによる2学期のDVDを配送しました。
今回の内容は、山形県のO小学校での示範授業です。
4年「テープルといす」です。
いつものように落合康子先生と志水とでビデオの内容について解説も付けました。
冬休みにじっくりとご覧ください。

かつりょく

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12/29 今日のひとこと
仕事、勉強など何事にも活力が必要である。
活力とは、打ち勝つ力、勝力である。

長野県王滝小学校での研究会の参観者より

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長野県のMさんよりメールが届きましたので紹介いたします。

木曽郡王滝小学校で算数数学の研究会があり、示範授業の参観と講演会に参加された感想です。実は、示範授業は、Mさんが昨年度の担任でした。

<職員室で隣の席に座っている同僚が、「楽しい講演だった。」と言っていました。
また,「メモが取れなかった。」と残念がっていたので先生のホームページに資料があることを伝えました。
問題集(「どの子もできる10分間プリント」)にもとっても興味を持ってくれたようで,新年が楽しみです。
子どもたちと創る素敵な授業をありがとうございました。
先生がいらっしゃる前の開会式にI校長先生が「ずれについて教えていただきたいと思う。」と話されていました。
分かりやすくずれ があった授業だったので,とってもよかったと思いました。

また,あのクラスの子たちは「いい子たちだったな」と改めて思いました。先生との縁を結ぶことができて嬉しいです。

2学期が25日に終了しました。
3学期に向けて,少しでも子どもたちの学力を保障できる授業と基礎力をつけられるように作戦を考えます。>

今回の示範授業では、教師と子どものずれ、子どもと教材のずれが明確にでており、それの修正を教師と子どもが双方向にしかも自然体でうめていきました。だからこそ面白かったのです。
ありがとうございました。

セレンディピィティの会に参加された方より

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9月のセレンディピィティの会に参加された方よりメールが事務局に届きましたので紹介します。

「志水先生にご報告したくなることがあったので、メールしました。

ただいま、かけ算勉強中の息子のU君。夕飯を作りながらのU君との会話。

「この間、おむすびクッキングで20個お団子作るのさぁ、4つのかたまりに分けて、そのかたまりをまた5つに分けたら20個にするのも簡単だったね。2つに分けて、そのかたまりで10個作ってもいいし、5個のかたまりで4個に分けてもいいよね」
と。
おむすびクッキングで自分のこねた団子生地を、20個同じ大きさにするのに一つずつ大きさを確かめながら、20個になるように四苦八苦していたU君。
かけ算を習ったら、20等分にする方法を自分で見つけることができました(^-^)
あのとき、20等分の作り方を教えず、自分で考えて20個にしてねと話したことが、学習と共にそれを知恵に変えた瞬間に出会うことができ、なんだか嬉しかった(^-^)

まさに、志水先生が話してくださる生活のなかに算数があることを目の当たりにし、しかも知識を知恵に変えれる子にというお話そのものの姿を見ることができ〜〜〜
志水先生に感謝の気持ちをお伝えしたくて、メールしました。
志水先生のお話を聞ける機会をいただいているお陰で、こんな場面を喜べる自分になれました。
ありがとうございました。」

ちなみに、5等分の4等分を考えるのは、5年生で学習する内容です。
すごいことですね。
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