最新更新日:2024/03/28
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新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

退職の挨拶

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3/13 今日のひとこと
先ほど、教授会の後の会で、退職の挨拶を行った。

平成4年の10月に愛知教育大学に赴任して以来24年間と半年のつとめが終わりをつげる。

本当にお世話になりました。

愛知教育大学の教職員の皆様に感謝の意を表します。


前半の15年間は数学教育講座で、後半の9年間は教職大学院で大学院生を指導しました。それぞれの時期に相応しい学びの機会を与えてもらいました。

数値としての記録は、授業参観の数は6000人、単行本の数は100冊ほど作成した。
これぐらかなあ・・・。
これらの成果は、愛知教育大学に赴任したからこそできたことである。

本当にありがとうございました。



まだまだ

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3/12 今日のひとこと

再雇用は終了であるが、まだまだやり残したことがある。

自分しかできないことをやっていく。




一日面談日 その3

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一日面談日 その3

夕方4時30分より、一宮市立丹陽小学校の4役の先生と落合康子先生とで、1年間の指導の振り返りを行いました。

丹陽小学校の研究の成功の原因について語り合いました。

(このことについては、音声「悠・愉」でも配信しました。)

一日面談日 その3

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午後は2時から2時間、授業力アップわくわくクラブ主催の談話会を行いました。

談話会は、テーマは算数数学に限定しないで、人間観・教育観について話しています。
今回は、退職に当たって「私の教職人生を振り返る」と題して行いました。


一日面談日 その2

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午前は価値付け研究会を行っています。

人材の育成のための研究会です。

メンバーはこれまでの知り合いの方々で数人で行っています。

一日面談日 その1

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昨日、3月11日は、午前から夕方まで、お客さんのラッシュであった。

午前は、研究会のメンバーから65歳の退職記念にお花をいただきました。
ありがとうございました。

創造と破壊

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3/11 今日のひとこと
人生は、何かを創り、そして、壊す道のり。

創るときは、何かの思いに駆られて創り、
壊すときは、何かのきっかけで壊れていく。

創造と破壊の「そう」と「かい」をたすと、「壮快」な人生である。

志水廣の授業力アップわくわく学習会 in米子

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志水廣の授業力アップわくわく学習会 in鳥取県米子
「算数授業のユニバーサルデザイン」

向春の候、ますますご発展のほどお喜び申し上げます。
「算数授業のユニバーサルデザイン」の執筆者、志水廣先生と大羽沢子先生とのコラボ学習会を開催します。
理論と実践がつながるわくわく楽しい学習会です。どうぞお誘いあわせてご参加ください。

1 日時  平成29年3月25日(土) 受付9時30分 
      開会9時50分  終了12時25分
2 会場  米子市福祉保健総合センターふれあいの里4階 中会議室3
      鳥取県米子市錦町一丁目139番地3  TEL 0859-23-5491
3 講師  愛知教育大学 名誉教授  志水 廣
       鳥取大学医学部付属病院 特命専門職 大羽沢子
4 内容  
  講座1 9:50〜11:10 
  講演 「算数授業のユニバーサルデザイン」
   講師:志水 廣
  講座2 11:25〜12:05   
  ワークショップ 「計算が苦手な子ども向け計算練習5つの方法」
   講師:大羽沢子
  質疑応答 12:05〜12:20
5 参加費  会費 1500円、学生 1000円
       当日、受付で集金させていただきます。
6 対象  小学校・中学校教員及び教育関係者  定員 30名
7 申込方法  メールで件名に「 志水廣の授業力アップわくわく学習会 in米子」参加申込として
(1)氏名 (2)学校名または所属名 (3)担当学年、経験年数 (4)緊急連絡先電話番号を記載してお申込ください。faxで申込をされる方は下記、申込用紙に記入して送信してください。
8 申込先・連絡先  授業力アップわくわくクラブ事務局 近藤雅子
E-mail jup2011-wakuwaku@yahoo.co.jp Tel・Fax 0566-26-2331

申し込み用紙はこちら
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...


卒業

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3/9 今日のひとこと
卒業は、終わりとともに始まり。
新しい門出のお祝いでもある。
新しい決意で新しい未来を切り開いて行こう。

自己肯定感

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3/8 今日のひとこと
自己肯定感が低いと言われる。
自分に自信が持てないから低い。
自慢できる物が少ないから低い。

では、自慢したらよいかというと、
人前で自慢すると、
嫌われる。

よって、自慢したいけれど、嫌われたくないから
自己肯定感の低い振りをする。

こういう矛盾の世界にいる。



託す

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3/6 今日のひとこと

子どもに未来を託す。

大人が付けてあげられる力は、未来を託せる力。

授業力アップわくわくクラブメールブック 2月号  「悠・愉」配信

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1 表紙 目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p 1
2 巻頭言 退職記念講演会より抜粋「知」と「心」の変容を目指す算数数学科の授業づくり p 2 志水 廣
3 前川流 算数の理論と実践 算数授業、こんなときどうする?(2−C)第2学年 ・・ p 5 前川公一
4 「算数大好きっ子」を育てる一つの取り組み(9) ・・・・・・・・・・・・・・・・ p 7 廣 幸和
5 こんにちは、桐原峰男です。これって本当に高機能自閉症の子?問題行動の後ろ側にあるものとは p10 桐原峰男
6 算数指導の改善 志水先生の示範授業ビデオの活用 校内研修を有意義にするためのしかけ p12 牧野憲光
7 読む力を高める国語科学習指導 紹介しよう!心にひびく二人の成長「なまえつけてよ」光村図書 p14 中原正文
8 国語学力を高める 報告文を書く その2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p18 伊藤彰敏
9 おもしろ素材発見で授業力アップ ユニバーサルドライバー? ・・・・・・・・・ p22 鈴木健二
10 「ユニバーサルデザインの授業」Q&A 20 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p24 大羽沢子
11 養護学校はおもしろい! その2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p26 横田茂樹
12 「暢記」成長に近道はないが王道はある(21) 〜教科書研究:2学年「10000 までの数」〜 p30 下石暢彦
13 伝え合う力を高める指導 ペアでの言語活動で伝え合う&高め合う!(3) ・・・・・ p34 井上綾見
14 2016 パワーアップ通信11 今年は授業力を伸ばそう(経験の幅を広げ質を高める)・・ p36 小山 安
15 算数授業研究2月号 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p37 志水 廣
16 「志水廣の授業力アップわくわく学習会 in 米子」の案内 ・・・・・・・・・・・・ p39 近藤雅子
17 編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p40 近藤雅子

ps なお、配信しましたファイルの容量が大きいため、もしかしますと、配信されていない可能性があります。届いていない方は、事務局までメールでご連絡ください。

授業参観

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茨城学習会の前日に、渡邊先生の授業を参観しました。

変わり方の授業ですが、子ども達と教師とのイキはぴったりでした。また、途中、わからなかった時は、隣の子に自然に質問していました。これは、アクティブ・ラーニングの1つの姿だと思いました。

さて、授業が終わって。サプライズ。
私の誕生日をお祝いしてくれました。
とても嬉しかったです。

茨城学習会

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久しぶりに茨城県で授業力アップセミナーを開催しました。

渡邊先生、梶山先生らのご尽力で開催できました。ありがとうございました。

12名の参加で楽しく研修を深めることかできました。

前半、ユニバーサルデザインのついて示範授業のビデオをもとに配慮すべきことをお話しました。
後半は、志水メソッドの○付け法、意味づけ復唱法、音声計算について話しました。

案内
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講演プレゼン
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音声計算コーナー
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...


第37回 音声「悠・愉」を配信します。

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授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ




こんにちは。

第37回 音声「悠・愉」を配信します。

今回は第36回の続きで福岡県の桑野徳隆先生に「国語科のアクティブ・ラーニング(2)」についてインタビューしました。

どうぞお聞きください。

  授業力アップわくわくクラブ事務局

  志水廣・近藤雅子

数学の世界

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3/2 今日のひとこと
数学の世界は不思議。

「マイナス×マイナスは、プラスになる。」
これはとても不思議。


さらに、虚数の世界では、
 i×i=−1 になる。

2つかけると、マイナスになってしまう虚数がある。

さて、iを3つかけると、  i×i×i=−i
   iを4つかけると、i×i×i×i=+1
この式を解釈すると、
   i(愛)は4つかけないと、プラスにはならない。
   つまり、iは溢れるくらいでないと・・・。



プレゼント

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ファンの方から親子でプレゼントが届きました。

ありがとうございました。

札幌学習会の受講者の感想

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札幌学習会の受講者の感想

Oさんより
<「今日の授業で,早速「子どもに復唱させる」を取り入れました。
「自分がわかったかわかっていないかはいいから,〜君が言っていたことを言ってごらん。」
と言っても,言えない子もいました。
今まで「聞いているように見えたけど,実は聞いていなかった」子を見落としていたかもしれない ということに気付きました。
それと,これを繰り返していくことによって「他の人の話を聞かないといけない!」と子どもが感じるようになるだろうな とも思いました。>



Kさんより
<「志水先生のわかる・できるを大切にされたお話。自分にとって、今までとは違った考え、授業觀に変化していくきっかけになりそうです。
また札幌へ来る機会がありましたら、よろしくお願いします。」>

音声「悠・愉」の反響

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第36回の音声「悠・愉」において福岡県田川郡福智町の教育委員会の桑野徳隆先生にインタビューしました。その反響が届きましたので紹介します。


「志水 廣様

 音声「悠愉」の配信、いつもありがとうございます。そして、お誕生日おめでとうございます。

 桑野徳隆先生「国語科のアクテイブラーニング(1)」で、今まで心の中でモヤモヤしていたことがすっきりしたので、メールをさせていただきました。

 「アクテイブラーニング、主体的対話的深い学び」というと、グループで話し合いをしているが、「活動あって学びなし」のことが多く、研修会に参加しても、漠然とした内容でよく分からずにおりました。

 桑野先生は「モチモチの木」の教材を例に、「思考・判断を問う問い」はどういう発問なのかを具体的にお話くださいました。お話をお聞きし、教科書と指導書を読み直しま した。「作者はどうしてこういう終わり方をしたのだろう。」という問いが、作品のテーマ「本当の強さは、人を思う優しさから生まれる」につながり、子供たちの考えを広げ深めていくことに、改めて気付きました。

 次回の桑野先生のお話の続きを楽しみにしております。

                         愛知県K小学校 M.Kさん」

次回第37回の音声通信は3月2日の夜に配信します。お楽しみに。

誕生日

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2/28 今日のひとこと

65歳の誕生日を迎えました。

若い頃、体が弱く、仕事を長く続けられるとは思っていませんでした。
だから、ここまで仕事ができたこと、しかもハードな毎日を乗り切れたことはまさに奇跡だと思っております。
生かされていることを実感しております。
この後も、自分の役割を自覚して邁進していく所存です。
よろしくお願いします。
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