最新更新日:2024/10/14 | |
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プレゼン資料本日、ある小学校の校長先生がわくわくクラブの事務所に来られた。 いろいろな打ち合わせを行った。 さて、その際、嬉しかったのは、本HPの配布物にアップしている「子育ては夢現大」というプレゼン資料を持参されたことである。これには驚いた。 子育て講座ではあるが基本的には教育の根本を語っている。 これを教師が意識すれば現場はさらに前進すると思いますよ。 情報の運搬ありがたいことに、現在の事務所に引っ越ししてから毎日のように訪問客がある。 話題は多岐に亘り、頭は新装開店の状態である。 退職にあたり、あることを考えていたら、そのことの情報をもってきてくださる。 まずは、勉強ですね。 永年勤続愛知教育大学に勤めて25年間になります。 とてもありがたいことだと感謝しております。 関数数学に関数がある。 関数の特徴として 「変われば変わる」がある。 これは人間関係にも当てはまる。 こちらが変われば相手も変わる。 教師と子ども、親と子、上司と部下に当てはまる。 人間関係がうまくいかないときは、どちらかが変化 を好まないから。 間に合ってますベテラン教師が、ある若手を研究会に誘おうとした。 その返事が、「いいです、いいです」との言葉。 また、「間に合っています」との言葉。 ベテラン教師はなぜ誘ったのか。 「間に合っていないから、勉強させるために誘ったのである。」 こういう背景も読み取れないから間に合わないのである。 喜び弟子の喜びを我が事のように喜ぶ師匠。 師匠と弟子の関係は「いいね!」 HPのアドレスの移転授業力アップわくわくクラブ学習会in米子内容は、算数授業のユニバーサルデザインについて志水が後援し、その後、大羽沢子先生が について講演&ワークショップを行いました。 岡山県、鳥取県鳥取市、島根県出雲市からも学びに来られていました。 ユニバーサルデザインについて関心のある先生方が多くいました。 会が終了後、出雲市のA先生が私の本を持参されました。それがなんと「算数好きにする授業力」です。私としては力の入った著作であり、また懐かしい本です。とても積極的でした。 講演のプレゼン http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 鳥取大学医学部付属病院正式名称では、脳神経小児科 子どもの心の診察拠点病院推進室に臨床心理士としてお勤めです。 大羽沢子先生とは、「算数授業のユニバーサルデザイン」、「算数授業のユニバーサルデザイン−指導技術編」の共著者です。 特別支援教育に関することと、特に算数外来について教えていただきました。 明日、3月27日には鳥取県教育委員会後援で「算数障がいと算数困難の子どもの理解と支援」について講演されるとのことです。 なお、面談の際にインタビューもさせていただきましたので、わくわくクラブの音声「悠・愉」で配信したいと思っております。お楽しみに。 第40回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第40回 音声「悠・愉」を配信します。 今回は「算数の見方−分解と合成−」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ事務局 志水廣・近藤雅子 はめ絵パズル人生とは、はめ絵パズルのようなものである。 最近の出来事である。 出来事Aが別件の出来事Bと結びつき、出来事Cに発展していった。 A、B、Cはいずれも接点のない間柄。 なのに、出来事Bが触媒となって出来事Cになっていった。 人生の道のりは見知らぬ絵がはまって行くパズルである。 私としてはついている、ついていると感謝するのみ。 「人と人との関わり方」を学ぶ上の2冊の本がお役に立ちます。 問い合わせ先は、愛知教育大学生協書籍部です。 販売は、愛知教育大学生協書籍部 TEL:0566−36−5184 FAX:0566−36−5465 注文はこちら http://www.auecoop.jp/teacher/ 新聞引っ越しなどで新聞が読めなかった。 すると、貯まった。 これを読むのに一苦労。 たまったら、たまらん。 子育て講座で講演 2講演が終わり、会場の後ろの控え室に戻りました。 そのとき、小学2年生の子どもが上の折り紙をくれたのです。 裏面には「ありがとう」の文字が。 ほっこりする話です。 はじめに問題ありき?算数の授業ははじめに問題がある。 というのは、教科書の冒頭に問題1があるからである。 これが問題である。 そもそもこの問題はどこから生まれてきたのか、なぜこの問題を考える必要があるのか、これが動機付けである。 ではなぜ、教科書は問題1から始まっているのか。紙面の制約があるからである。 動機付けのためには、前時の学習の振り返りから問いの発生がある。これを紙面上で表そうとすると、どうしても無理がある。45分間の授業展開を教科書の1ページに収めること自体が無理なのである。 だから、教科書はだめなんだという意見は、教科書づくりに携わっていない人がいうことである。 むしろ教科書をどう料理するかは教師の仕事である。 教師の仕事はその動機付けを考えることである。 あなたの学級の子どもに応じた動機付けを考えてほしい。 子育て講座で講演子育てについてお話しました。 算数の見方から子育てについて解説しました。 あっという間の1時間でした。 ありがとうございました。 プレゼン資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 音声計算について 論文発表のプレゼン及び・論文プレゼン資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 発表論文 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 豊田学習会志水は講演をしました。 落合康子先生からの依頼は、「4月の算数指導」というテーマでした。豊田学習会のために特別にお話しました。 今の時期だからこそ大切にしたいテーマでした。 講演の冒頭に退職の記念としてお花をいただきました。 ありがとうございました。 講演プレゼン http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 脱常識ありない話を聞くのは面白い。 言い換えると、ありえる話はつまらない。 常識から出たいんだよね。 現状把握現在の学校の実態、学級の実態を把握することから、改善は始まる。 担任は今の子ども達の様子がよくわかっているはずである。 そのことについて外化を求めるべきである。 つまり、アウトプットである。 すると、問題点が明らかになってくるから、これからの展望も見えてくる。 |
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