最新更新日:2024/03/28
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シンクロニシティ

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9/18 今日のひとこと

志談会が昨夜あった。いつもテーマをもって話している。

準備していたのはAという話。ところが、一昨日近藤さんと話していてテーマが変更となった。
そして、昨日のお昼に学校訪問から事務所に戻ってくると、キャリア教育について福島から届く。そのご縁である大学の先生のYOU TUBEを見た。
そして、話がつながった。

幾人かの手を経て必ず私の手元に届く。
必要なときに必要な情報が届く。
ありがたいことだ。

9月の志談会(夜の部)

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9月の志談会を開きました。

昨日のテーマは、「子どもから大人へ」ということについてお話しました。
現在の問題意識から話し始めて、キャリア教育まで行き着きました。

授業力アップわくわくクラブ会員の皆さまには、後ほど、限定公開動画で送りたいと思っています。

志水 廣 動画199 第7回 志水廣先生に学ぶユニバーサルデザイン学習会 案内

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志水 廣 動画199 第7回 志水廣先生に学ぶユニバーサルデザイン学習会 案内

説明 ユニバーサルデザイン学習会も第7回を迎えます。毎回新しいテーマで講演をしてきています。今回は、視覚化・焦点化・共有化についてお話したいと思います。




案内パンフレットはこちらです。

http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...


整数の性質でぴかいちの授業

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みよし市内の小学校を訪問しました。

とても面白い授業でしたた。

整数の性質の所で、奇数と偶数を扱う授業です。

上の板書に示すように、子ども達がどんどんつないでいく授業でした。

子どもの問いが加速したのは、ある子が「半分」という言葉を使ったことからです。

11の半分、12の半分ですが、普通に考えれば、5.5と6と6です。
しかし、発言した子は、11を1と1,12を1と2に分けたのです。それで、2で割り切れるかどうかが判断できるのというのです。かなり飛躍していますが、十の位と一の位に分けることを「半分」という表現でした。

また、5.5と6と6というのも2で割り切れるとき、結果が小数だと割れきれるけれどもだめです。つまり、商は整数でなければならないという制約を示すことがらでした。

主体的・対話的で深い学びの授業でした。

志水 廣 動画198 ミドルリーダー (2) 意識改革をせよ

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志水 廣 動画198 ミドルリーダー (2) 意識改革をせよ

説明 「わかる」「できる」「楽しい」は授業の核であると同時に学校経営も同じである。ミドルリーダーは役割が変化したのである。その変化とは何か。


メールブックの反響

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授業力アップわくわくクラブのメールブック「悠・愉」が100号となりました。

8年前にメールブックを始めました。当初はメールマガジンとしていたのですが、A4サイズで40ページもの分量があるので、メールブックとしました。

毎月、執筆者が15人くらいいるのでそれらの記事の収集と校正をわくわくクラブで行っています。8年間もよくぞ続いたものだと思っております。
会員の皆さまのおかげです。また、執筆者のおかげでもあります。感謝しております。

さて、9月号を先日発刊しましたが、その記事を読んだ岐阜県のN先生からおたよりがありました。

「9月号のメールブックで、先日の岡谷田中小学校での志水先生の模擬授業の基にとなる示範授業の詳細が分かりました。
ほんとにすごい仕掛けです!!
何度も読みかえします。」

嬉しい報告メールです。
ちょっと解説します。N先生は、長野県の岡谷田中小学校の授業公開研究会に参加されていました。
その際、志水の講演の最後に模擬授業をしたのです。その単元が6年の拡大図の作図でした。
その数日後に、福岡県の市場小学校で拡大図の作図の示範授業をしました。その示範授業の様子を9月号の「悠・愉」で5ページにわたって写真と記事で再現したのです。
そこで、はじめて2つの授業がつながったのでした。
岡谷田中小学校の模擬授業では、さわりの部分しかできませんでしたが、市場小学校では45分間丸ごとやりきりました。

Nさんにとって、こういう体験はめったにないことです。

メールブックには生きた記事が満載です。
これからも頑張って続けてまいります。
よろしくご支援をお願いします。

志水 廣






志水 廣 動画167 ミドルリーダーへ (1) いかにして時間を生み出すか

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志水 廣 動画167 ミドルリーダーへ(1) いかにして時間を生み出すか

説明 ある教務主任の話。そこには、たくさんの書類の準備にこつがあった。すると時間が生まれた。


すらすら計算力

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遅れがちな子どもの特徴は、計算が遅いことである。

たし算、ひき算、かけ算、わり算の4種類のうちどれが苦手がわかりますか。

実は、たし算、ひき算なのです。

かけ算は九九の練習を2年生のときに徹底されるので、なんとか早いのです。
ところが、かけ算九九が早い子どもでもたし算、ひき算となるとすぐに答えが出ないので。特に繰り上がりのあるたし算、繰り下がりのあるひき算は遅いのです。
よって、上の本はとても有効です。
たし算、ひき算のワークシートが入っています。
高学年になっても練習させる価値はありますよ。

書籍案内はこちら

https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-178821-6

キャリアの拡張

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9/15 今日のひとこと

今日は、ある教育相談を受けた。
みっちり診て、アドバイスした。

私と知人のO先生とのコラボで診た。

この日が来ることを予想していたが、
いざ、その場になると、緊張感を伴う。

だけれども、コラボなのでゆったりとできた。
対象者も安心して喜んで帰られた。

的確にできたので、ありがたいことです。

志水 廣 動画196 5年 公倍数の活用の問題

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志水 廣 動画196 5年 公倍数の活用の問題

説明 公倍数の活用の問題で、授業の最後に介入させてもらいました。確認とさらなる発展をさせました。黒板の図と数値との対応を図っています。


メールブック「悠・愉」が通巻100回を迎えることができました。

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授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ

こんにちは。

メールブック「悠・愉」9月号を配信します。


●皆様のおかげで、メールブック「悠・愉」が通巻100回を迎えることができました。

 ありがとうございます。


●第7回UD学習会を10月26日(土)愛知教育大学で行います。

 みなさまお誘いあってお越しください。

 詳細は本誌P41をご覧ください。

授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子



                

タイミング

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9/14 今日のひとこと

「あまりのあるわり算」で指立て計算を、先月S先生から教えてもらった。

そして、今月はじめの出張先の小学校で偶然「あまりのあるわり算」の授業に遭遇した。

授業の最後に介入させていただいた。児童の反応はなかなか良かった。

こんなに早く実際に試すことができるなんて、なんてラッキーなことでしょう。

You Tube に動画をアップしているのでご覧ください。



ゆったりすると

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9/14 今日のひとこと

ゆったりお風呂に入ると、いろいろと心が動く。

そして、むらむらとやる気が湧いてくる。

まるで、温泉のようだ。

あっ、そうだ。今入っているのは温泉だった。

音声「悠・愉」第163回を配信します。

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授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ

こんにちは。

音声「悠・愉」第163回を配信します。

今回も引き続き「守ること 2」について志水先生に

お話していただきました。どうぞお聞きください。

授業力アップわくわくクラブ  志水廣・近藤雅子




ほしいと言わせる

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9/13 今日のひとこと
「主体的・対話的で深い学び」の主体性とは何か。

何かを調べたい。実験したい、算数数学で言えば、問題を解きたい、からくりを知りたいという欲求が起きたときに生まれる気持ちと態度である。

そのためにはどうすればよいか。

条件を制御すればよい。
つまり、教えたいことを全て教えないことである。
もっと言えば、教えたいことを隠せばよいのである。
そうすれば、「何々がほしい」という気持ちになる。

志水 廣 動画194  教科書でも面白い授業が可能なんです

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志水 廣 動画194  教科書でも面白い授業が可能なんです

説明 ユニバーサルデザインの考えでは、そろえる化が大切です。教科書で授業をすることは、教材そのものが「そろえる化」に当てはまっています。そこで、さらに面白い授業へのヒントを提示していきます。


志水 廣 動画193  限定公開動画の配信

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授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ

こんにちは。

第12回 You Tube「悠・愉」限定公開動画を配信します。

 心屋仁之助氏の話(動画NO193) <志談会 夜の部より>

どうぞご覧下さい。


  授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子




ペアコンビ

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市場小学校では、藤田校長先生と元金田小学校長の桑野先生が来られて懇談した。

藤田先生は、桑野校長先生のときの教頭先生である。
だから、私とも長いつきあいである。
愛知教育大学での公開講座にも来られたことがある。

一方は饒舌で一方は寡黙である。
共通点は肝が据わっていることである。
確かな判断力があっこそ学校経営が成り立つ。

学ぶことが多い。

志水 廣 動画192 3年 あまりのあるわり算 指立て計算で簡単

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志水 廣 動画192 3年 あまりのあるわり算 指立て計算で簡単

説明 あまりのあるわり算は、普通のわり算に比べて煩雑です。それを簡単にする仕方を教わりましたので動画にしてアップします。



糸田小学校訪問

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9月10日に、福岡県糸田町立糸田小学校を訪問しました。

年に一度の訪問ですが、ベテランの中で若手が伸びていく姿を感じます。
とても嬉しいことです。

代表授業のI先生は、教師と子どもとの一体感が素晴らしくしかも基礎基本が定着しているので子ども達の気づきが速い!
こんなに速くかんがえて気づくのに圧倒されました。

初任のY先生の動きにびっくりしました。問題提示から課題への進行、ゆったりとした説明、○付け法の机間指導…本当に驚きました。机間指導のとき、ある子に「できていたことを頭をなでて我が子のように喜んでいました」これは感動ものです。
もう一人の新任も頑張っていました。

研究主任のK先生は確実な授業をされていました。筋道がとても確かでした。

放課後の現職教育も演習を取り入れてとても楽しくできました。まさに糸田バージョンの講話でした。教員によるアクティブ・ラーニングも大成功でした。





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