最新更新日:2024/10/14 | |
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手持ちの力の評価授業力を延ばすためには、研究授業をたくさんやることが必要。 少なくとも100回はやると法則が見えてくる。 他多くの人は年に1回やればいいところだろう。 そごて、その1回について成功したい。 ところがなかなかうまくいかない。 その原因の一つに自分の授業力以上のことをやろうとするところに無理がある。 まずば、手持ちの力でやりきることである。 本番ではうまくいって70%くらいの力しか出ないものである。 ゆとりをもってやることだ。 ゆとりがあればとっさのできごとにも対応できる。 車のハンドルにも遊びの部分があるように授業にもゆとりをもった遊びの部分が不可欠である。 ズームによる講演別の記事にも書いたが、ズームで講演をした。月例会である。 サロン会場にはズームのためのパソコンなどの機材、スイッチャー、大型テレビなどまるでミニスタジオである。そしてすごいのは、機材を扱っているのが素人集団である。 綿密な運営計画と熟練した操作でスムーズに撮影されている。すべて女性である。すごいことである。 このレベルに至るまでにはかなり修練したことがわかる。 昨年の3月から大きな会館からズームに移行した。 テクノロジーを使っての講演会運営に感心した。 しかも、この一年間でこの機材を扱える人材も少しずつ入れ替えて育てているということである。まさに、自己教育力のたまものである。 生成発展という言葉があるがまさにその変化を目の前で見ている。 こういう姿を見ると美しいと思った。 豊田かとれあ会での講演タイトルは、「お金を引き寄せる心の持ち方」である。 お金には不思議なパワーがある。 このパワーを生かすためのこつをお話した。 お金に対する偏見からの脱出が決め手となることをお話した。 これまでの志水の体験とともに多くの本の研究を交えて話した。 日本がさらに豊かになるためにお金のリテラシーは必要である。 受け取る側伝える側はこうあってほしいと願って伝える。 このとき相手が一人ならば問題は少ない。 ところが相手が多数になると、受け取り方が異なる。 例えば、「そのままでいいよ」と伝えても、受け取る人のレベルによって解釈は異なる。 頑張ってきた人ならば「そのままでいい」のだが、 頑張ってきていない人ならば、「そのまま」ではいけないからだ。 よって、受け取る側は、伝える人がどの層を対象に伝えているのかを感じることが大切である。 できること「できること」と「できない」ことの区別を自覚することが大事。 そのためには、まずは行動してみること。 はじめは「できない」ことがわかってくる。 次に、「できない」ことのうちから「できそうな」ことを探し出してやってみる。 すると、何か一つでも「できる」ことが見つかる。 みんな0か1か、〇か×かで考えてみるから自信が生まれない。 0.1がある。△がある。0.1、0.2、0.3・・・といけばやがては1になる。 こんな繰り返しだね、人生は。 掃除なんですぐにほこりが溜まるのだろうか。 いつのまにかほこりが目に入ってくる。 掃除だね。 同様に、心のほこりもいつのまにか溜まっている。 心の掃除もしよう。すると、明るく温かい心がわいてくるよ。 上機嫌上機嫌でいるようにしたい。 ところが機嫌が悪くなるようなことが起きる。 この状態から一刻も早く脱出したい。 おいしいものをいただく。 お風呂に入る。 スポーツをする。 お笑いを見る。 気分転換のわざをどれだけ持つかである。 自信なさそう自信なさそうにしている人がいる。 この人が謙虚かというとそうでもない。 時には我を通す強引な所がある。 人の性格はわからないものだ。 歩けば犬も歩けば棒に当たるというが、ウォーキングをしたら、タケノコに当たりました。 いつもと異なるコースでした。 破竹です。当たりくじを引いた気分です。 ただし、破竹の勢いで歩いたのではありません。 音声「悠・愉」第216回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第216回を配信します。 今回は、松田学さんの本「親の金遣いが教育を決める訳」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 侃侃諤諤今日は3.14 円周率の日でした。 さて、本日ズームで会議があり、侃侃諤諤と議論しました。 たくさんの意見が生まれる中で、お互いがよりよいものへと創造していくことができました。 議論が煮詰まりどうしようもないときに誰かが閃く。 これが侃侃諤諤の場の力だと思います。 その場に立ち会えることに喜びを感じます。 自由の保証携帯電話は、公衆電話を探すことをしなくてすむようになった。 いつでもどこでも電話をかけることができるようになった。 テクノロジーの進化は時間や場所の自由を保証した。 たった20年間の進歩である。 コロナは、さらに自由を保証するように世界を動かした。 例えば、本日の午後はある協会の会議がズームで行われる。 1年前ならば、東京まで出張していた。今は愛知の事務所で会議に参加できる。 時間でいえば往復5時間分がういたことになる。場所も移動しなくてすむので身体的にも精神的にも楽になった。 ありがたい変化だといえる。 メールブック「悠・愉」3月号を配信します。メールブック「悠・愉」3月号を配信します。 これでメールブックは最終号となります。 10年間、長きに亘って続けてくることができたことに喜んでおります。 これもご支援いただいた執筆者の皆様、また会員の皆様のおかげです。深く感謝いたします。 わくわくクラブの事務局の近藤も頑張って編集したと思います。お疲れ様でした。 4月からは新生の授業力アップわくわくクラブの活動をやっていきます。 よろしくお願いいたします。 必要な12月のときには3月は時間の余裕があった。 ところが、現在、ありがたいことに土曜日曜はすべて埋まってしまった。 つまり、仕事は向こうからやってくる。 必要ならばやってくる。 次の講演のことを毎日考えて準備している。 必要なときに必要なことが起きる。 わくわくする毎日である。 初動算数の問題を子供が解くとき、見通しを持てば解き始める。 この時始めた時が一番問題である。 なぜなら、初めの見通しが正しいかどうかは不確定のまま自力解決に突入するからである。 この初動の動きを将棋でいえば初手という。初手はで方向性が決まるからである。 よって、初手の観察をしっかりすれば、この後の動きが80%理解できる。 この初手の観察と、そこから見える今後の展開を予想するのがとても大切である。 未来は増資から少しでも増やすことを考える。 知識、心、体、お金を少しでもよくしていくことで未来は開ける。 英語禁止令すごい時代になった。3月1日に英語禁止令が出た。 「ロゼッタが全社員に英語禁止令 株式会社 MATRIX(本社:東京都新宿区 代表取締役:五石 順一)は先週 VR(仮想空間)において外国語が話せなくても自由に会話できる「言語フリー空間」について発表しましたが、その後パソコンとスマホでも同様に言語フリーでのリモートミーティングを行う実験に成功しました。これを受け、ロゼッタグループでは、3 月 1 日付でグループ全社全社員に対して英語を話すことを全面禁止する「英語禁止令」が発令されました。 勤務中に日本人社員が英語を話すこと、外国人社員が日本語を話すことを一斉に禁止し、会話するときにはパソコン・スマホ・VR 内の「言語フリー」スペースで行うことになります。 以下はグループ社員向け「英語禁止令」の実際の文面(原文ママ)です。」 AIによるテクノロジーの進化で生まれた。 言語の壁がなくなることは、多様性を尊重する社会を保証する。 明るい社会が目の前に開けてくる。 鏡の理と創造の理の結合鏡の理とは、引き寄せの法則ともいう。 創造の理とは、思うことは実現することである。 さて、二つの理は結合することがわかった。 どういうことかというと、まず、何かを思う。 思ったということはその波動を宇宙に飛ばしたのである。 すると、波動は引き寄せの現象を起こすので、実現することになる。 未来は未来を創ろうというときには、不安は不安な未来を創ることになる。 人には、妄想があるので、不安があるとさらに不安を見つけて、「やっぱね」と安心を得る。 反対に、安心な人は安心な未来を妄想するので、「大丈夫」という根拠のない自信で立ち向かう。すると、助舟がやってきてなんとかなるものだ。 おかげの押し売り「それって、私のおかげだよね」 と言われると、場がしらける。 認められたいという気持ちから、おかげの押し売りを したいのであろうが押し売りされた方は、認めたくないものだ。 「私のおかげ」だと思っても、決して顔には、また口には出さないのが 生きる知恵である。 |
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