最新更新日:2024/04/27 | |
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らくらく「楽をするためには苦しい過程を経なければならない」というのは本当だろうか。 楽しいことをやれば苦しいことはない。 その結果、楽な道を歩むことになる。 では、楽しいこととは何か。 まずば、自分の魂が喜ぶこと。次に、その結果として周りの人も喜ぶことである。 苦しそうに動いているボランティアを見てかっこいいとは思わない。 だから、私は、授業力アップわくわくクラブの活動も学校訪問での指導も楽しいんだよね。楽しいということは、精神的に楽なの。 自他共に祝福するような楽しいことをやっていこう。 特別支援教育 限定動画 第8回目は「いじめの芽を見つける」こんにちは。 特別支援学級の指導のポイントを奥田正継先生に解説していただきました。 第8回目は「いじめの芽を見つける」です。 下記URLをクリックしてご覧ください。 授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子 説得説得は、知り合いの人ならわりとたやすい。 なぜならはじめから信用されているからである。 ところが、知り合いでない人への説得は超難しい。 もちろん信用がないせいもあるが、相手の頭の状態を推測できないからである。 そのためのコミニュケーションの時間ば不可欠である。 3分間のドラマちょっとのことで大騒ぎし、 解決すれば何事もなかったかのように平穏に戻る。 それが3分間のことだ。 ドラマの始まりは意外なことから始まり、終わりは見事な結末。 6月の教材研究 第1学年「たしざん(1)」の動画を配信します。こんにちは。 6月の教材研究 第1学年「たしざん(1)」の動画を配信します。 下記URLをクリックしてご覧ください。 授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子 愛知県豊川市立八南小学校を訪問指導 3午後の代表授業の後は、授業についての協議会と志水の講話がありました。 協議会での先生方の議論はとても活発でした。 おそらく事前にズームによる教材研究があったので問題意識が生まれていたためと思います。先生方の真摯な姿勢はとても素晴らしいです。 その後の講話では八南小学校の研究のよさについてお話しました。 そこでは、授業における教師と子どものキャッチ&リスポンスが常に変わっていくことを述べました。 すなわち、授業とは子どもの反応に絶えず合わせていくことです。しかも合わせつつゴールをイメージして軌道修正していくことなのです。これを随流導流といいます。 ここまで講話で話すことは少ないのですが、質の高い授業と協議会の後でしたからお話しました。 10月28日に豊川市指定の研究発表会があります。本番までのさらなる研鑽を願っております。 豊川市立八南小学校訪問指導 22年生の10倍した数についての研究授業でした。 5/18にズームによる教材研究をして昨日の本番を迎えました。 教材研究のときの印象は子どもたちにまかせたいという願いが強くありました。 昨日の授業は、まさにそういう願いがこもった授業でした。板書の工夫、ワークシートの工夫などさまざまなことが盛り込まれていました。 一番驚いたのは算数的な言葉が子どもから次々と飛び出したことです。 それで教師もときどき戸惑いました。これは子どもの育ちからきたもので嬉しいことです。子どもたちの視線は教師や他の子どもの発表にくらいついていました。 教師の出場と子どもの素晴らしい算数的な表現のキーワードを抽出して板書に残すことです。 私としてはとても満足のいく授業でした。これからが楽しみな先生でした。 豊川市立八南小学校訪問指導 1午前中は、3人のフレッシュな教師の授業を参観しました。 いいですね。いろんな工夫をしていました。 若さはすごい武器だと思いました。 というのは、子どもが先生を大好きなんです。だから、頑張るのです。 それは、先生がこの子達を大事にしてきたからです。 こういう愛に満ちた空間はいいものですね。 水戸黄門さま授業の最後に、この印籠が見えぬかと提示する。 これを水戸黄門さまの授業という。 提示するは、教師であったり子どもであったりする。 どちらにしても、印籠を見せられた子どもは「ははあ」とかしげづく。 でも、本当の心は、自分たちも印籠を見せたかったよ。課題ができなくて悲しい、悔しい。 6月の教材研究 第4学年「垂直・平行と四角形」の動画を配信します。こんにちは。6月の教材研究 第4学年「垂直・平行と四角形」の動画を配信します。 次回は、第1学年「たしざん(1)」です。お楽しみに! 下記URLをクリックしてご覧ください。 授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子 リーディングスキル国語、数学、理科の3人の授業を参観しました。それぞれの教員に対して個別指導しました。 中堅教員の元気よさが光りました。 6月の教材研究 第6学年「分数÷分数」の動画を配信します。こんにちは。 6月の教材研究 第6学年「分数÷分数」の動画を配信します。 次回は、第4学年「垂直・平行と四角形」です。お楽しみに! 下記URLをクリックしてご覧ください。 授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子 笑わせるほんのひとことでも人を笑わせることができたら、楽しい。 笑わせるということは、自分が上機嫌でいないとできない。 道具がいらず、お金もかからない。 いやなことは誰にでもある。つらいこともある。 それでも、心に余裕をもって何か面白いことはないかと思っていると、見つかる。 必要なのは、心の余裕である。 知り合いの指導主事にあったら仕事の合間に、今度の会の打ち合わせをした。 すると、飛び出してきた言葉が、「特別支援教育の動画が面白いですね。魔の6月は…」 魔の6月の動画をアップしたのは、5/29の動画である。 すごいね、こちらから提供した情報をすぐにキャッチしている。 そして、この動画の内容を自分の研修計画に取り入れようとしている。 とてもありがたいことだと思った。 算数の教材研究は毎月6学年分、そして、特別支援教育は毎週提供するつもりである。 やる気がますますでる。 6月の教材研究 第2学年「ひき算のひっ算」の動画を配信します。こんにちは。 6月の教材研究 第2学年「ひき算のひっ算」の動画を配信します。 次回は、第6学年「分数÷分数」です。お楽しみに! 下記URLをクリックしてご覧ください。 授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子 「なる」と「する」ピンチのときどう向き合えばよいか。 まずは、「なんとかなると」思うこと。 次に、動くか、動かないか判断する。 動くときは、「なんとかする」と思って行動する。 最善手がどうかはわからないが、打診の手をうつ。 そうすると、次の手が見える。 昨日日曜日、自宅のインターネットがつながらなくなった。固定電話もつながらない。 ソフトバンクに電話をして対応してもらう。 機器の状況を報告して、結局、NTTの基の機器の故障かもということになり、本日の月曜日に配達してもらった。 そこで、配線しなおし、あれこれとやると、つながった。 無事に解決した。 このトラブルでは、電話で問い合わせることで事態の打開が進んだ。機械の故障なんてびっくり。 こんなこともあるのかと思った。 この件では、動かないといけなかったが、別のトラブルでは動かない方がうまくいくこともある。そこの判断も大事なのだ。 6月の教材研究 第5学年「小数のわり算」の動画を配信します。こんにちは。 6月の教材研究 第5学年「小数のわり算」の動画を配信します。 次回は、第2学年「ひき算の筆算」です。お楽しみに! 下記URLをクリックしてご覧ください。 授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子 『読み上げ計算』1・2年、5・6年の重版---------------------------------------------------- 『読み上げ計算』1・2年、5・6年の重版が決まりました。 刷り数は 1・2年 5刷 5・6年 4刷 になります。 なお、1・2年のp60.61の数直線の図に誤植ありました。誤植に気づけず、申し訳ございませんでした。 -------------------------------------------------- 増刷のお知らせはありがたいことです。 また、誤植について誠に申し訳ございません。 誤植の箇所は次のページです。 https://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/237000... 修正された本が届きました。 訂正文書はこちらです。 https://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/237000... https://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/237000... 『算数授業のユニバーサルデザイン【指導技術編】6刷----------------------------------------------- 志水先生、大羽先生、ご無沙汰しております。 『算数授業のユニバーサルデザイン【指導技術編】 4つのしかけ・60のアイデア』 の重版が決まりましたので、ご連絡します。 6刷です。 ---------------------------------------------- 読者のみなさんへ、お役に立てて嬉しいです。 一日の積み重ねなぜだかわからないが、目の前の仕事をしていく。 目の前の仕事をこなしていくと、実績が生まれる。 一年後または数年後になって振り返ると、初めて「ああ、自分はこんな道を歩んできたんだ」「「この道に導かれていたのだ」と気づく。 よって、目の前の仕事で嫌なことでなければ地道にやり続けていけばよい。 答えはそのうち分かる。 |
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