最新更新日:2024/05/08
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第27回「1学期の校内研修はこれでバッチリ !」

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授業力アップわくわくクラブサロン会員のみなさま

こんにちは。
子どもの心を引きつける学級経営動画を配信します。

第27回「1学期の校内研修はこれでバッチリ !」

下記URLをクリックしてご覧ください。

          授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子

刈谷青年会議所での講演

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昨日3月15日の18時30分頃から20時30分まで青年会議所でのイベントに招かれました。参加者は60名ほどでした。

講演は約45分間「気持ちに配慮する対人影響力を身につけよう」です。

講演の後、50分ほど参加者のみなさんでワークショップをされました。

このイベントのすごさは、事前の打ち合わせの綿密さ、タイムスケジュールの厳格さでした。未来の刈谷市の経済をになう皆さんですから意気込みが違います。
配慮の行き届いた会でした。

私も今回の講演にあたり、これまでのコンサルティングを見直しました。対人影響力とは人を動かす力のことです。そして、このことは、「人間とは何か」という船井幸雄の研究テーマと同一だとわかりました。また、斎藤一人の「人を動かす」力とおなじことです。カーネギーは人の行動原理をまとめています。
結局、人が動きたくなるのは、自分が得ではなくて、相手が得になることであり、相手の自尊心を尊重することなのです。
人の行動原理は不思議なもので、Aのことを話したらAの方向に動くかというとそうではありません。感情を受け入れた人のアドバイスのみ動きます。こんなことをお話しました。

講演資料
https://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/237000...

ps 最後におみやげをいただきましたが、地元のお菓子などの詰め合わせでした。この配慮はとても面白いと感じました。ありがとうございました。


人を動かす

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3/16 今日のひとこと
カーネギーの「人を動かす」という本は名著である。

この本を読みながら、これまでの授業診断の場面が走馬燈のように駆け巡る。
原則は少ないのだが圧倒的な事例紹介による説話は心に迫る。

反省することばかりである。

たとえ相手が間違っていてもむやみに批判するなというのはすごいことである。
それだけ、人間は自尊心の塊というわけである。


今夜

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3/15 今日のひとこと
本日3月15日の夜、刈谷青年会議所の会員の皆様に講演してきます。
テーマは、『気持ちに配慮する対人影響力を身につけよう』です。


青年会議所で講演するのは初めてです。ご縁あってのことでありがたいことです。
楽しみです。

では、行ってきます。

ps 終わりました。
熱心に聞いてくださいました。
参加者が行うワークショップの活動を見させていただき、若い力の共同性を感じることができました。感謝申し上げます。

講演資料はこちら
https://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/237000...

数学検定協会

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本日3月13日の午後に数学検定協会の評議委員会が開催されました。
今日は私はズームで会議に参加しました。
おかげさまで検定の受検者も増えて、合計700万人に達したそうです。

これからは、文系理系にかかわらず、データサイエンスの観点から数学の力が必要になります。
これからの発展を願っております。

志水廣 620動画 夢現大41  算数と生き方 「節約ための規則」

志水廣 620動画 夢現大41  算数と生き方 「節約ための規則」

コミニュケーションとは

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3/11 今日のひとこと

コミニュケーションとは、ことばで意味と感情を伝え合うやりとりである。

だから、できるだけ言いたいことを意味する言葉を使い、感情をこめて伝えることだ。

問題は、受け取る方が相手の趣意をキャッチできるかどうかである。受けては全身全霊をもって聞き取ることだ。

授業の中では、このことが当たり前のように行われている。授業のうまい教師は子どものことばを大事にしている。

当たり前

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3/10 今日のひとこと

はじめは新鮮なことでも、同じことが続くと慣れてしまう。
当たり前のようになってしまう。

しかし、この三年間、感染病がはやると、そこに新しい制限がかかってしまう。
これまでどうりでいかなくなる。

すると、これまでのことがありがたく思えてくる。

だから、常に当たり前と思わないようにしていこう。

#模擬授業 志水廣 600動画 子どもの心をつかむ授業のコツ 模擬授業と解説10 「模擬授業後の質疑応答・授業を受けた教員の感想」



#模擬授業 志水廣 599動画 子どもの心をつかむ授業のコツ 模擬授業と解説9「子どもと共に創る算数」


割り勘の表示

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デジタルでのお勘定の表示を見た。
そこには、合計金額、一人当たりの金額、人数、そして、あまりとある。

割り勘をするのに一人当たりの金額が出るのはありがたい。また、「あまり」の表示があるのも面白い。割り切れないときもあるからね。

置き土産

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3/9 今日のひとこと

目の前の人に未来をたくす。
今できることは今やる。
でも、来年できないかもしれない。
それでも、何かを残したい。
そんなときにする行動が置き土産である。

この置き土産は残された者にとってはありがたいことである。

第26回「テスト分析で学力アップ」 授業力アップわくわくクラブ限定配信

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授業力アップわくわくクラブサロン会員のみなさま

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第26回「テスト分析で学力アップ」

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          授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子

ちょっとの差の集積

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3/8 今日のひとこと

私の模擬授業はごくごく普通の授業である。
大げさな道具はない。
面白教材でもない。教科書にある教材である。

でも、授業は面白い。

それはなぜか、子どもたちとともに創っているからである。
私の仕掛けとそれに応える子どもの反応。
この繰り返しで最後はわかる・できることを保証している。

現在、You Tubeで模擬授業を5分間ずつ公開しているが、その分析にあたった奥田先生にたずねてみた。志水の授業とほかの先生の授業とどこが異なるのですか。
「ほんの少しの違いです。目線、動作、表情などでほんの少しだけ違うのです。それが、集積すると大きく違ってくるのです」と話された。

ありがたい言葉です。
模擬授業の動画を参観していただければ授業改善のヒントになると思いますよ。

#模擬授業 志水廣 598動画8 子どもの心をつかむ授業のコツ 模擬授業と解説8 「ハプニングへの対応」

#模擬授業 志水廣 598動画8 子どもの心をつかむ授業のコツ 模擬授業と解説8 「ハプニングへの対応」

第42回 〜3月第2週 学級じまい〜 授業力アップわくわくクラブ限定配信

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第42回 〜3月第2週 学級じまい〜

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授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子

能力を上げるためには

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3/6 今日のひとこと

時間短縮のためには能力を上げることだと書いた。
ではどうやって能力を上げたらよいのだろうか。

それは、期限を決めて仕事をすることである。
また、量をこなすことである。
たくさんの仕事をやれば容量がわかってくるから時間は短縮できる。
普通、400字詰め原稿用紙を20枚書くのに2週間はかかる。
ところが、附属小学校にいき、やむをえず月に6本の連載原稿をかかえてしまうと、2週間もかけられない。
遅くて2日でかかなくてはならない。
昼間は担任の仕事があるからかけない。夜だけが書ける時間だ。
これをくりかえしたら早くなった。


志水廣 613 動画 夢現大39 算数と生き方 「知」のたし算

志水廣 613 動画 夢現大39 算数と生き方 「知」のたし算

フォローアップ研修会を実施しました

本日3月5日の午前に1月のセミナーに続けて、フォローアップ研修会を開きました。
岡谷田中小学校の井出先生のリードのもとに遂行できました。

ありがとうございました。

若い先生方とベテランのアドバイザーの意見を聴きながらすごく学びました。

ズームによる研修会ですが全国の先生が一同に集まってできたことの意義を感じました。

いつも忙しい

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3/5 今日のひとこと
いつも忙しいのは現実である。
20代の教師、30代の教師、40代の教師、ぞれぞれの年代に応じて忙しい。
そうすると、ゆとりをもつことはできないのだろうか。

実はできるのである。

そのためには能力を上げるしかない。今まで1週間かかってやってきた仕事を3日間でやるというように時間短縮に挑戦するとよい。
そうすると、3日間の余裕ができる。すると、その3日間を埋めるような仕事が舞い込む。そして、忙しくなる。また、時間短縮を試みる。

この繰り返しが定年まで続く。

余裕のない人は、やるべきことをやるべき時期にこなしていなかったのである。
すると、宿題がどんどん貯まっていくのである。
そうなると、宿題の量と能力の向上との差が開いて、なかなか埋まらない。

とにかく今ある仕事をどんどん時間短縮していこう。
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