最新更新日:2024/04/29 | |
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「入り」と「出す」知識を知る。言い換えると、情報を脳に入力する。 脳は、あれこれ考えだす。これは正しいか。正しいとすればどんな活用ができるのか。 正しくないとすると、その根拠も考える。 さて、正しいかどうか不明なときはどうするか。 それは、試すしかない。 つまり、実行するのである。別の言葉で言えば、行動するのである。 情報の成否の確認のために「出す」のである。 そして、結果が出る。 そこで、初めて、成否が見える。 そして、さらに良くするために思考し判断して出す。 常に「入り」と「出す」の繰り返しである。 授業力のアップはこの「入り」と「出す」の繰り返しでこそ伸びていく。 単なる自動的な流れで授業していてもうまくはならない。 まさに、主体的に学び、脳と対話して、深い学びへと進めていこう。 |
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