最新更新日:2024/04/29 | |
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、「気づく」と「動き始める」算数数学の問題解決では、見通しに「気づく」ことはとても大事。だから、志水はヒント包含法を提唱している。 「気づき」の次は、実際の問題解決において、その見通しにそって行動を開始する。 ところが、実際の授業では、子どもが固まっている場合がある。 つまり、見通しに気づいていても、「行動の初手」が出ないことがある。 特に下位の子どもはそうである。 だから、○つけ法が必要なんだ。 問題解決の行動を見守る形成過程○つけ法が必要なのである。 ○つけ法は、行動の初手に対して、また、途中に対して、さらに結果に対して見て実際にヒントを出したり、認めたりする。 つまり、「気づく」と「動き始める」にはギャップがある。 [志水廣の公式ホームページ] |
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