最新更新日:2024/05/14 | |
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1年の100までの数の授業より 授業の見通し「100をこえるかず」の授業をして、気付いた大切にしたいこと 「1 子ども達に、学習の見通しを持たせる。 授業の始まりに、子ども達に本時のめあてを提示し確認するだけでなく、黒板に、本時に取り組む問題番号を書いて、大まかな流れを知らせることは大変効果的ではある。まず、子ども達が学習内容を焦点化しやすくなり、集中力が増し、授業にメリハリが出る。また、教師にとっても、板書のバランスを見渡すことができるため、すっきりした板書を書けたり、常に授業の展開を見渡したりすることができる。 京都府久御山町御牧小学校 山田容子」 補足説明 授業の冒頭に、本時のだいたいの流れを示すとよいことを以前の学校訪問でお話した。この方が、ユニバーサルデザインといて理にかなう」 |
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