最新更新日:2024/04/19 | |
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教材の価値エネルギー教材のもつ価値はエネルギーである。 このエネルギーは波動で表せると考える。 教師がこの価値エネルギーを感じることである。 このエネルギーの度合いによって、波動が高いか低いかが決まる。 子どもは教材と対峙することで、価値エネルギーを感じようとする。 それは、波動によって伝わる。 だから、元々の教師の価値エネルギーの高さが一番ものである。 算数の授業を見ていると、単に解き方を教えている授業と、 教材の価値を教えようとしている授業ではかなり落差がある。 3+2=5のどこに算数の価値を感じるか。 三角形、四角形の弁別のどこに算数の価値を感じるか。 そのためには、なぜ、この教材が生まれてきたのか。なぜ、この教材が今の子どもにとって必要なのか、そこのところを考えたい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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