最新更新日:2024/05/01 | |
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表と裏つまずきの指導では、表の指導と裏の指導がある。 表の指導とは、当面現れた誤答に対しての応急処置である。 これは救急病棟のようなものである。 すぐに診断して、何らかの処置をする。 問題は、裏の指導である。一般病棟に移ってからの治療のほうである。 もともと病気になるのには、慢性の生活上のくせがあったはずである。 この原因を探りだし、こちらの生活改善をすることである。 そのためには、どういう実態があるのかをきちんと分析することである。 そして、どうすれば生活していくのかを子どもに提案することである。 表と裏の両面から攻めていこう。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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