最新更新日:2024/05/19 | |
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UD11 わかりにくい授業 1どの子にも「わかりやすい」授業を心がけたい。 今回は、反対に「わかりにくい」授業について、事例をあげよう。 □主語が抜けている発問 □掲示物が小さい。そこに書かれている文字が小さい。 □二つのものをつなげるときは、これとこれと具体的に指さしていない。 □話し言葉だけでつないでいる。 □中心発問に至るまでの時間が長い。たとえば、15分間もかかる。 □何をしてよいかわからない発問・指示。 □一度に多くのことを発問したり指示したりする。 □声が小さい。 □同じ言葉が繰り返されている。 |
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