最新更新日:2024/04/19 | |
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時間を掛けること労働時間の生産性の問題とは分けて考えることが大切である。 時間を掛ければ良い物が生まれる職業がある。 でも、時間を掛けなくてもアイデアが出て生産性を高めることができることがある。 学校教育の場合、時間を掛けてやらなければならないのは、粘り強い探究学習とか、計算ドリルのような習熟・・である。 時間を掛けなくてもより良くするにはどんなことが大事かというアイデアはいつの間にか閃いている。この閃きの瞬間は一瞬である。ただし、閃きに致る時間は短い・長いがある。つまり、時間を掛ければよいという問題ではない。ただし、アイデアが出ないのは問題外である。 よって、最終的により良いものが生まれることが大事なんだから、時間の割り振りはそのりときの課題の質と量を見極めてやるしかない。 |
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