最新更新日:2024/05/20 | |
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「つき」の持続まず、「つき」の持続をはかるためには、たえず、ついていた時の感激を忘れないようにするとよい。そのためには、思い出を持続させるための行事が必要である。… 次に、「つき」の材料を第三者からとどけてもらうためには、自分で、第三者に「つき」の材料をとどければよい。普通の人間は、事故を過大評価し、第三者を過少評価しがちである。したがって、人と話す時に、第三者のことを話題にする場合は、お互いに過少評価している人のことだから話があう。… 包み込みの発想よりp92 「つき」について「つき」は自分でつくるもの 私は「つき」というのは、自分でつくりだすことだと思っている。 それは、先ほども述べたように< (1)「つき」の持続をはかること、 (2)第三者からの「つき」の材料をとどけてもらうこと、 (3)自分で「つき」の材料をつくること、 の三つである。 『包み込みの発想』より |
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