阿智第二小学校を訪問したときに、学校だよりを見せていただいた。
なんと、１／２２の参観日に○つけ法と意味付け復唱法をやるのだと宣言している。しかも、学校全体でやることを保護者にアピールしている。
これは、職員からの発案だというので、これまた、びっくり。
下のＰＤＦを見てほしい。
阿智第二小学校を訪問したときに、学校だよりを見せていただいた。 なんと、１／２２の参観日に○つけ法と意味付け復唱法をやるのだと宣言している。しかも、学校全体でやることを保護者にアピールしている。 これは、職員からの発案だというので、これまた、びっくり。 下のＰＤＦを見てほしい。 <swa:ContentLink type="doc" item="9634">http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/9634/140459.pdf
あなたの学校も、学校らしさを保護者に授業の場で見せるようにしていこう。
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１月２０日、センター入試の監督を終えてから、名古屋２０時発ののぞみ号で、広島につく。雪の影響でホテルには２３時。
１月２１日、三次市の小学校と八次中学校を訪問指導してきた。一日で県内を池田指導主事とともに２００キロ走った。夜に名古屋にもどる。
写真は、安田小学校。雪景色である。前の指導主事の迫田教頭が出迎えた。複式の授業であった。
３年と４年の複式授業である。これはとても大変なことであった。でも、子どもの思考はとても興味深い。よく発言する子どもを育てていた。迫田先生と身近い゛時間ではあったが、議論してきた。
複式の問題点も見えた。ぜひとも克服したいことがらである。ヒントをあげてきた。
これは、メール通信に書くことにする。
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先輩の教師のアドバイスを素直に聞くことができると、伸びる。
写真の先生は、「この佐山小学校に勤めることができて本当に幸せです。みなさんに、授業シミュレーションでたくさんのアドバイスをいただきました。」と述べた。
確かにアドバイスのおかげで、授業力アップの成果がみられる授業であった。
職員どうしが胸襟を開いて、若い先生のために本音で言い合える職場であることは素晴らしい。これが協働性である。だから、シミュレーションでやった発言が実際の授業で子どもからでてきて、教師たちの反応は共感が生まれた。
また、子どもたちは、先生のことを好きなんだなあと、感じさせられる授業であった。

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