最新更新日:2024/05/04
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奈良市教育委員会主催の算数講座

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7月30日(木)、奈良市の春日荘で、奈良市教育委員会主催の夏季算数講座が開かれた。そこで、午後3時間講演をしてきた。

確か、この講座は連続4年続いて招かれていると思う。
今年も新メニューで話してきた。
リピータも居て楽しく話すことができた。

私の授業解説を聞いていた方は、おもしろいですねと語りかけてくださった。
また、別の方は、あんな授業をしたいですという。

そこで話したことは、ベテランの教師でも後少しで次のレベルへアップできるということ。そのためには、授業づくりのこつを学ぶことである。私は、算数授業の専門家としてみなさんにそのためのルールを伝えている。ぜひとも使ってほしいと。また、実際に私とつきあったベテラン教師は授業が数段うまくなっている方も多い。
これは事実である。
生涯一教師として、授業が楽しい、わくわくするという教師になってほしいと願うばかりである。
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福岡県 豊津小と吉木小

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7/24の午前に福岡県みやこ郡豊津小学校を訪問した。
豊津小学校には3回目の訪問である。
この日は○つけ法について全く触れなかった。教材研究の仕方を主に話した。どんどん話が進んだ。
町内だけでなく、行橋市からも参加されていた。
豊津小学校では、先日○つけ法の講習をしたそうだ。新しい教頭先生は、この講習が楽しかったという。


この際、教科書の問題を実際に解いてみることをしたが、「このページは面白くないと思っていたが、実際に解いてみると、面白かった」という感想がでてきた。
その後さらに教材を深く解説した。

12時に終わり、クルマで70分。
今度は遠賀地区の岡垣町の吉木小学校を訪問した。
こちらは、音読計算と実際の授業法について話した。
固い雰囲気なので、笑いがでるような話をして、おもわず吹き出していた。
2時半から4時半まであっという間だった。

この後、場所を変えて福岡地区の志水塾学習会をした。学習会では一学期の報告を聞いた。
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福岡県大任町研修会

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福岡県大任町合同研修会が開かれた。
町あげての会だった。
○付け法と適用問題定着法を実技をした。
みなさんはりきってできた。
○つけ法は自力解決について実施し、教材の深さを感じた。
高瀬先生のおかげで少ない打ち合わせにもかかわらずできた。

鞍手郡から齋藤先生、飯塚から野々上先生に来ていただき手伝っていただいた。
3人のタッグで1つの講習会を乗り切った。
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第2回 オール筑波算数FESTIVAL

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第2回 オール筑波算数FESTIVALが7月19日、筑波大学附属小学校であった。

附属小学校のOBの教官が4人せいぞろいして、算数について語りあった。

なかなか面白い会であった。
正木先生の授業も面白かった。すごい達人である。学ぶことが多くありがたかった。

私は17年間の旅という文章を書いた。ここに私の思いがあった。

久しぶりに講堂の演壇でシンポジウムをした。淡々と話した。



読売教師力セミナーのお知らせ

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読売教師力セミナー開催のお知らせ

南山大で10月10日 教師力セミナー2009
情報モラル どう教える 「考えさせる授業」実演


セミナーではまず、愛知県教委義務教育課の玉置崇主査が教師役、保護者や若手教師が生徒役となって、情報モラル教育の模擬授業を行う。従来の情報モラル教育に目立つ知識詰め込み型でなく、子どもたち自身に考えさせる新しいタイプの模擬授業を提案し、現場の教師に授業づくりのヒントにしてもらう。

 解説では、NPO法人「元気な学校を支援し創る会」の大西貞憲理事が模擬授業を分析しながら、情報モラルに関する授業のスキルアップの方法を示す。また、愛知教育大学教職大学院の志水廣教授が、模擬授業の出演者らへの質問を通して子どもたちが自ら学び考える授業の本質を浮き彫りにする。

 さらに、パネルディスカッションでは、愛知県警生活安全総務課サイバー犯罪対策室の大森恒雄課長補佐が現在、ネット上で起きているトラブルの実態などを説明、玉置主査や模擬授業に参加した保護者の代表も加わって、情報モラル教育における教師の役割、親の役割を考える。

 コーディネーターを務める大西理事は「文部科学省、各教育委員会も情報モラル教育への積極的な取り組みを学校現場に求めているが、現場からは『具体的にどのような授業をしたらよいか分からない』といった悩みが聞かれる。保護者も情報教育の必要性は感じているものの、具体的に何をどうすればよいのか手探りの状態だ。セミナーでは、教師や保護者に、子どもを取り巻くネット社会への対処方法を示したい」と話している。



千葉市立美浜打瀬小学校訪問

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美浜打瀬小学校を訪問して、示範授業と講話をした。

千葉の海浜幕張の駅から来るまで5分のところである。
高層マンションが立ち並ぶ地区である。
学校もすごくモダンな建築であった。

さて、示範授業は、「テーブルといす」の問題をした。
とてもくいつきがよく、自力解決もかなりスムースにいき、練り上げもどんどん進んだ。
かなりのレベルだと判断した。
ただし、全体の理解度の確認のために、ときどきストップをかけた。
そのおかげで、全体に迫るところと個人に迫るところを区別して授業ができた。

子どもたちと対面したとき、目の輝きに感動した。
好奇心旺盛な子どもたちと巡り会えて幸せであった。
講話では、80分を最近の話をもりこんで話した。
演習をいれながらの講話であった。
みなさんとても素直で楽しそうに演習をしていた。
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鳥取県伯耆町八郷小学校訪問

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鳥取県伯耆町八郷小学校訪問

米子駅から20分、大山のふもとにある学校である。
全校児童が70人ほどの学校。昨年の夏に、算数の県の全体研修会があり、そのご縁でいくことになった。

前日、23時45分に米子駅についた。すると、古都(ふるいち)校長先生と亀山教務主任が出迎えに来ていた。
夜遅くなるので、出迎えなしという約束であったが、びっくりするとともに感激した。

朝、クルマの中で、亀山先生が「ここまであっているよ」といいながら私は机間指導していたという。そのことと昨年の講演内容が一致したという。

学校に到着。校長先生は、「いやあ、志水理論のような授業を目指していたんですよ」という。「愛」で育てる算数数学の授業にあるような授業という意味である。
職員のみなさんは頑張られていた。介入の授業もした。

今、八郷小学校は何をするべきかについて、ライブで話してきた。
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