最新更新日:2024/05/06
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福岡県田川郡大任町今任小学校訪問

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福岡県田川郡大任町今任小学校を訪問した。
授業診断、町の全体研修を指導した。

5校時の全体授業では、辻穂澄先生が授業をされた。
この授業は貫禄十分の授業であった。
本当にゆったりとした展開で発問は的確であり、無駄は一つもなかった。
だから、ノートをとらせる時間も余裕がある。
あれだけゆったりしていたら時間内に練習問題まで行かないのではないと思ったが、それが45分間で練習問題まで行った。
もちろん自力解決(○付け法)、話し合いを保証した上で練習問題まで進んだ。
とても不思議な感覚の授業であった。
子どももあせる必要もなくゆったりと考えていた。
間延びせずに適度な緊張のもとでの展開であった。
志水理論をこなしていると思った授業であった。
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福岡県田川郡福智町金田小学校訪問

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金田(かなだ)小学校を訪問した。
昨年から含めて3回目の訪問となる。
授業力は確実に向上している。
教師と子どもは落ち着いた学習が展開されている。
○付け法はどの教師も実行している。

1年生の先生は、どんなときにも明るさを持ち続けている。
普段はもちろんであるが、子どもが困ってつまずいているときにも明るく支援・指導している。
午前は授業診断、午後はシミュレーション授業であった。題材が23年度の全国学力テストであった。この問題を算数の授業で取り上げるとどうなるのかというかなりハードルの高いものであった。夕田先生が挑戦してくださった。
シミュレーションによってかなり深く教材研究する場となった。
その後、ノート指導について志水が講話した。
初めてノート指導について語った。
この話は、授業力アップわくわくクラブ1月号の「悠愉」の記事としてまとめて発表したい。楽しみにしておいてほしい。

金田小学校長の桑野先生の壮大な展望が見える研修会であった。

校内研修会のよさは、一人ではないということである。
志水メソッドを学ぶにしても一人で毎日続けるということは並大抵ではない。時にはくじけそうになる。でも、学校の取り組みとしてであれば、お互いに学び合い、励まし合うことができる。この場があるということだけでもありがたいことである。
愛で育てることを基本として学校改善に取り組んでほしい。
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鈴鹿市立石薬師小学校研究発表会2

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石薬師の研究発表会より

1年生の短歌の朗唱はとても微笑ましかった。

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三重県鈴鹿市立石薬師小学校研究発表会

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石薬師小学校の研究発表会に呼ばれた。
志水メソッドを中心に研究されている。
国語は佐佐木信綱氏の理論をもとに短歌作りをされていた。学校のとなりに佐佐木信綱の生家と資料館があるくらいだから、力の入れようがはんぱでない。郷土の誇りである。
国語でも○付け法を生かされていた。

さて、算数の授業もとても質の高い公開授業であった。
どの教室も板書とノートがしっかりなされていた。
もちろん○付け法はばっちり行われていた。
算数は江藤裕康研究主任のもと職員が授業力を向上してきた跡がうかがえた。
それを山田校長先生がサポートされていた。

実は志水は一度も石薬師小学校に訪問していない。江藤主任が公開講座や志水塾にかけつけて学ばれて、伝達したのであった。
また、落合康子先生が豊田市から何度も指導訪問された。落合先生の指導のおかげでもある。志水メソッドを確実に伝え、しかも職員に算数の授業改善を伝えられていたことに感心した。

講演は、「算数好きにする授業力」を話した。石薬師バージョンで話した。
体育館は寒くなったが、心は熱く語ることができた。
本当にありがとうございました。
今後も志水メソッドの愛で育てる精神で教育活動に取り組んでほしい。
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