最新更新日:2024/04/29
本日:count up10
昨日:16
総数:440398
新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

京都府井手町多賀小学校訪問

画像1 画像1
画像2 画像2
京都府綴喜郡井手町を訪問した。午前は多賀小学校、午後は井手小学校を訪問した。

まずは、午前の多賀小学校。
授業の質が格段と上がってきた。
教師と子どもとの一体感が生まれている。
それには、やはり、教材と真摯に向き合っているからである。

写真のお二人には、かなりの授業レベルに達しているので、次のレベルをアドバイスしてきた。
6年 民岡先生の落ち着いた授業の様相。帯分数を仮分数へなおす場面では、全員が即座に変換できていた。

5年 堤先生のやりきる姿。○付け法は圧巻であった。子ども達の集中力が切れない。手元にもっているのは、練習プリントの答え。小数の筆算のわり算の答え合わせを数問○したのにはびっくりした。そして、完璧にできた時点でハイタッチである。おそれいりました。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

京都府久御山町訪問

画像1 画像1
井手町の指導が終わったあと、久御山町教育委員会に立ち寄った。
小学校3校の校長先生と今西指導主事との懇談会である。

今年度、どの小学校も校長先生が転任された。そのご挨拶をかねての訪問である。
夕方18時から1時間の予定が気づくと19時30分になってしました。
焦点は久御山町のよさをどう生かすかであった。
今後の方向性について明るい未来と希望をもつことができた。
教育委員会の配慮でこのような会が実現した。
ありがとうございました。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

福岡県今任小学校訪問

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今任小学校のよさはチームワークのよさである。
この時期に、もはや2学期レベルの授業が展開されていた。
教師の準備に綿密さがある。

志水メソッドの積み上げの大きさを感じた。


福岡県大任小学校訪問

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
大任小学校のよさは授業改善への取り組みの高さである。
継続的に授業改善されている。
どの子にも分からせたいという思いが伝わってくる。
女性群のきめ細やかさには定評がある。

写真の男性のS教師にはほれほれさせられた。1つ1つの仕草に深い愛を感じて、参りました。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

福岡県金田小学校訪問

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
男性群の活躍

男性のすっきりさを感じる授業であった。

しかも上の写真は新任で、フレッシュだった。


皇學館大學算数ゼミ 研究会

画像1 画像1
画像2 画像2
三重県の皇學館大學の杉野裕子准教授は、算数ゼミは年に数回、研究会を開いている。
この会に呼ばれて講話と助言をしてきた。
土曜日なのにもかかわらず、30名もの学生が集まった。
学生たちのさわやかさが印象に残った。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]


昭和北小学校訪問2 夢のコラボ

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
森重先生が全体授業をされた。
第5学年のL字型の体積の授業であった。
子どもに勢いがあった。教師の気合いも十分。
教師と子どもとの格闘は素晴らしかった。
自力解決を全員の子どもができていた。
ヒント包含法と○付け法の成果である。

授業前から私に介入してほしいという。
全体授業だよ。介入していいの?
でも、介入の場面がやってきた。
それは、自力解決した直後の場面である。
子ども達に感想をたずねてみた。
「問題を解いてみて、どうだった?」
すると、簡単だという人。これは1人だけ。
その他の人は難しいという。
そして、難しさを聞き出すと、「図から数字を書き出すのが難しい」という。つまり、図から、直方体のたて、横、高さを見つけることが難しいということが判明した。そこで、見つけ方を説明した。
直方体の縦、横、高さの見つけ方である。ポイントは直方体のかどの頂点を見れば分かることである。言い換えると、頂点に縦、横、高さが集まっているのである。
単なる練り上げではつまらない。本当の難所を見つけ、共感・共鳴することである。
森重先生の笑顔が大変素敵であった。
森重学級の子ども達よ、ありがとうございました。

ps 授業の反省会と講演は、授業学級の教室で行った。板書がそのまま残っている。また、その授業の余韻が残っているのがとてもよいからである。


広島県呉市昭和北小学校訪問

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
昭和北小学校の松江校長先生は、旧知の間柄。
今回、志水塾広島大会のついでに学校訪問した。
行ってみてびっくり。
学校体制のよさである。
志水が行くことの期待感満点である。
授業診断のどの学級もひきしまって授業をされていた。
すごい。だから、講演では、次のレベルを示唆してきた。

前日の志水塾では、昭和北小学校からは9人が参加されていた。校長先生も同伴である。
受講者31人中の9人の存在は光る。
昨日の前夜祭での盛り上がり、そして、本日の授業を迎えた。
1年生の担任は2年目の教師だという。これが一体感のある授業を展開されていた。
写真は、いくつといくつのための箱をペットボトルで作成していた。
これはとても分かりやすかった。

6年生の授業は、ポイントがよく分かる授業であった。

4年生の授業は、図に工夫がされていた。

そして、コラボ。これは次のフリップで。

テンポのよい授業

画像1 画像1
テンポのよい授業だった。
吉木小学校の高橋先生の授業は。

テンポは教師の1人でできるものではない。子ども達との一体感があってこそできるものである。
教材研究の深さと、子どもへの指示、そして、その指示をくみ取る子ども達の理解力があってこそ生まれる。
導入の部分では子ども達だけで問題を読み、視写していた。
どの子にも分からせたいという空気で授業は進んでいった。
心地よさにひたることができた。
ありがとうございました。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]



            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

配布物