最新更新日:2024/04/28
本日:count up2
昨日:16
総数:440390
新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

福岡県庄内小学校訪問4 ベテランの授業

画像1 画像1
画像2 画像2
庄内小学校を訪問して4年目になる。
各年代ともに力がある。

上の写真の授業では子どもの力を引き出す展開力を感じた。とにかくエネルギーがある。

下の写真はの授業では、じっくりとした展開の中に教材研究の深さを感じることができた。こらも子どもの伸びが感じられた。

福岡県庄内小学校訪問3 示範授業より

画像1 画像1
画像2 画像2
庄内小学校では、示範授業として私のおはこの「テーブルといす」の授業をした。

楽しい授業が展開できた。
ありがとうございました。

今回の挑戦は60分授業である。なぜ60分授業かというと、45分間はきちんと問題解決型の授業をする。その後、言語力育成のために「わけ」の書き方について教え、実際に記述させることまでやりたいからである。
これは可能だった。
やはり、お手本を見せることから始まると思った。
60分が終わった時でも、子どもたちはとても充実していて45分間くらいの印象であった。
すごく楽しいクラスでしかも思いやりのあるクラスだった。

下は担任の先生の感想を紹介する。

◆自力解決から交流までのポイントを示範授業の内容を例の挙げながら教えていただいたので、どの場面のどの発問のことはすぐイメージできて非常にわかりやすかったです。私は、これから4つのめあてをもって授業していきたいと考えました。
1 説明の時が最初に方針を書かせる。
2 問題を解いて「簡単」か「難しかったか」を聞く。
3 お手本を真似て説明することを取り入れる。
4 子どもの言葉を板書する。
4年3組の子どもたちも先生に授業していただき、帰りの会までテンション上がりっぱなしでした。学び多き一日でした。ありがとうございました。」

福岡県庄内小学校を訪問

画像1 画像1
福岡県庄内小学校を訪問指導した。
午前中は4人の先生の授業診断。どれもレベルが高かった。

午後は示範授業。そして、練り上げの場面の構成の講話。

さて、写真は、初任者。
素晴らしいできばえで、3年は経験しているという授業力であった。いやもっとかもしれない。
導入はフラッシュカードで2分間である。すぐに本問に入った。お見事。
その後の見通し、自力解決などてきぱき感のある授業であった。
板書を見れば分かるように、解き方にわかりやすいネーミングがされていた。
原点は彼女の明るさ、元気良さである。
子どもは明るくて元気で笑顔のある教師が大好きである。
授業力の精神エネルギーの部分が高い。
新任を育てるバックの先生も素晴らしかった。

福岡県上野小学校訪問

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
福岡県上野(あがの)小学校を訪問した、

子どもたちの元気な声が教室にあった。

六年生の立体の体積の授業では、見通しのところからゆさぶりとても面白かった。最後に、オアシスを三角柱に切断したところがとてもおもしろかった。
見通しの予想、自力解決の保証、実感のある検証、本当にわくわくした授業であった。


保護者向け講演

画像1 画像1
画像2 画像2
豊田市立畝部小学校で家庭教育推進のための講演会があり、話してきました。

題名は、「夢を育てる」です。
一般の保護者の方々のために話しました。
70名ほどの参加者でした。

保護者として自分の夢、子どもの夢をどのように育て、生きていくかについて脳科学などをもとにお話しました。
ありがとうございました。

今回の講演は、教頭先生からのご縁がありました。
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

参考 講演のフレゼン資料は右の配布物にアップしました。
ダウンロードできます。

新算研全国大会報告2

画像1 画像1
画像2 画像2
板書は上の通りである。2分割して掲載しました。
板書にある文字はタイトル以外、全て子どもが言ったことである。
子どもの言葉で授業を作ると、エネルギーが湧いてくる。

当日のワークシートを右の配布物にアップしました。
ご利用ください。

ワークシート1
板書は上の通りである。2分割して掲載しました。
板書にある文字はタイトル以外、全て子どもが言ったことである。
子どもの言葉で授業を作ると、エネルギーが湧いてくる。

当日のワークシートを右の配布物にアップしました。
ご利用ください。

ワークシート1
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

ワークシート2


ワークシート2
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

山形県小国小学校訪問 報告1

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
山形県西置賜郡小国小学校を訪問した。地区の研究会があったからである。

示範授業と講演をした。

カレンダーの算数を実施したが、6年生なので最後は予想外の展開となり、思考のジャンプが見られた。
小関課長先生が、授業後に「目からうろこでした」というくらいに面白かった。
とても楽しかった。
ライブはいいものである。

名古屋から山形まで日帰りで行けるとはびっくりものである。
小国地区は、山形新幹線の赤湯駅からだと1時間はかかる地区である。普通ならば日帰りは無理。さてさて、どんな経路で往復したか。新たな経路の発見であった。今回の経験でとても身近に感じることができた。

静岡県伊豆市立天城小学校訪問3

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
3年の授業ではとても楽しい探究ができていた。

1から8までの数で、4桁ずつのたし算をして、答えが大きくなるものを見つけていた。1つ1つの答えに、数理がある。ボードから子どもの思考を読みとることはとても楽しい。
数字カードを1人に1セット与えているので、活動が保証されている。ノートに数字をかかせるよりは、こちらの方が作りやすかった。
授業は楽しさが肝心で、子ども達の答えをつくる楽しそうな活動を見ているととてもほほえましい。
正解は、千の位に8と7をおく、百の位に6と5をおく・・・。
子どもの発言で「場所は入れ替えても同じ」という言葉が光った。

静岡県伊豆市立天城小学校訪問2

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
午前中の参観授業と授業診断では多くの学びがあった。

1年の授業では、加数分解のときに、プレゼントという分かりやすい言葉がかかれた。

4年の授業では、面積はマスをしきつめてできる量であることを実感させていた。

5年の授業では、通分の意味をトラペンシートにカラー印刷されたものを準備して算数的活動をしていた。



静岡県伊豆市立天城小学校訪問

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
伊豆市の学校教育アドバイザーをしている関係で、新設の統合校である天城小学校を訪問した。
午前は、5クラスの授業参観と授業診断、午後は中心授業、協議、講演であった。

午後の植田先生の授業におったまげた。
子どもの心に火をつけている。まさに燃える自力解決であった。
こどもたちをのせるのがとても上手であった。
かさの計算の授業であったが、あんなに早く小さなボードに書き込んでいく姿をみて、だだ感心した。
聞けば、正規教員として5年目だという。
不思議な魅力をもった先生であった。

愛知県一宮市 教務主任者会 授業シミュレーションの改善 2

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
昨日の一宮市教務主任会の様子を写真でアップします。

具体的な映像を題材に協議し、今後の方向性を確認していく。

授業シミュレーションは、職員の学び合いの場となりうる。

それが証拠に、K小学校のビデオのなかに、周囲の先生方の温かい目を感じることができた。


愛知県一宮市 教務主任者会 授業シミュレーションの改善

画像1 画像1
画像2 画像2
愛知県一宮市教育委員会主催で教務主任者会が開かれた。
内容は、授業シミュレーションの改善である。
一宮市では、多くの学校で研究授業の前に授業シミュレーションをさまざまな形で取り入れている。
そのシミュレーション授業をさらに改善しようということで、企画された。
夏季にK小学校で授業シミュレーションがあり、その際、志水廣が指導した。市教委の伊藤指導主事も参加されていた。この様子をビデオに撮影していた。このビデオを編集し直した。この編集されたビデオを放映し、途中でストップしながら、教務主任としてどのような動きをすればよいかについて討議した。その後、私のアドバイスを放映した。
討議の後の意見は的を得たものが多かった。

若糧教員がどんどん増える中、授業力の向上は緊急課題である。そのための政策として今回企画された。
教務主任の真剣なまなざしはきっと未来を開いてくれるだろう。

講演のプレゼン資料

愛知県一宮市教育委員会主催で教務主任者会が開かれた。
内容は、授業シミュレーションの改善である。
一宮市では、多くの学校で研究授業の前に授業シミュレーションをさまざまな形で取り入れている。
そのシミュレーション授業をさらに改善しようということで、企画された。
夏季にK小学校で授業シミュレーションがあり、その際、志水廣が指導した。市教委の伊藤指導主事も参加されていた。この様子をビデオに撮影していた。このビデオを編集し直した。この編集されたビデオを放映し、途中でストップしながら、教務主任としてどのような動きをすればよいかについて討議した。その後、私のアドバイスを放映した。
討議の後の意見は的を得たものが多かった。

若糧教員がどんどん増える中、授業力の向上は緊急課題である。そのための政策として今回企画された。
教務主任の真剣なまなざしはきっと未来を開いてくれるだろう。

講演のプレゼン資料

http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

配布物