最新更新日:2024/05/14
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第5回 教育と笑いの会

第5回 教育と笑いの会が本日小樽で開催されました。

小樽で前夜祭があったからです。
だから、小樽に向かったのでした。

ウィングベィ小樽において、午前は、授業の深掘りセミナーが開催され、その勢いで、午後は、教育と笑いの会がありました。

午前の深掘りセミナーでは、玉置崇先生が道徳の模擬授業をされました。教師のリード役のうまさをかんじました。生徒の多様な考えの具現化につとめられ、とてもするどい突っ込みをされていました。だから、心揺さぶられるのです。お見事でした。


午後は教育と笑いの会です。
玉置崇先生、大西貞憲先生、野口芳宏先生、池田修先生、桂雀太さんのいつものメンバーとともに、北海道の地元から小樽今いくよくるよ&まーシーさん、月の輪熊八(初代)さんが登場されました。

市民劇場ヲタル座は笑いに包まれました。

これまで、私は教育と笑いに登場させていただきましたが、今回は応援団です。観客席で参加者として見ることはとても気が楽でした。
あちらとこちらでは大違いとはこのことでした。

今回も学びが多い教育と笑いの会でした。
ありがとうございました。


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創価大学教職大学院の研究発表会

本日、日帰りで八王子にある創価大学において研究科があったので、勉強に行ってきました。

内容は、HPから引用します。

「独)教員研修センター「平成28年度教員の資質向上のための研修プログラム開発」の採択を受けた創価大学教職大学院・八王子市教育委員会連携協働事業「アクティブ・ラーニング型授業デザインスキル養成プログラム」の最終成果報告会を平成29年2月23日(木)に開催します。
第一部では、「平成28年度八王子市アクティブ・ラーニング推進校」に認定された小学校5校におけるアクティブ・ラーニングの実践報告とともに、各校からパネリストが登壇し、「アクティブ・ラーニングの実践と課題」をパネルディスカッション形式にて討議します。
第二部では、中央教育審議会教育課程部会委員の奈須正裕氏(上智大学)よりご講評および「次期学習指導要とアクティブ・ラーニング」と題してのご講演を頂きます。
本プログラムは、学校・教育委員会・教職大学院が三位一体となって、次期学習指導要領改訂の柱となるアクティブ・ラーニングを理論と実践の両面から探究しようとした全国に先駆けた新たな試みです。最終成果報告会では、平成28年度の取り組みの全貌を明らかにします!
教育に関心をもつ多くの方々、明日の教育を担う大勢の皆様のご参加を心よりお待ちしおります。」

5つの小学校の研究発表がありました。アクティブ・ラーニングの実践が進んでいると思いました。
また、那須先生の講演は、主体的・対話的な深い学び(アクティブラーニング)について
その意味がよくわかりました。知識が生きて使えるかどうか、そこが問題なのだと思いました。

ありがとうございました。

昨年の9月のはじめに創価大学のシンポジウムに招かれたので、今回は私の勉強という意味で行ってきました。司会の鈴木詞雄准教授も活躍していました。

内容の案内
http://kyoshoku.soka.ac.jp/assets/pdf/20170223.pdf

退職記念最終講義

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2月14日の午後に愛知教育大学第二共通棟421教室において、退職記念最終講義がありました。

この3月末で特別教授としても退職いたします。
よって、最終の講義を行いました。

2年前に定年を迎えたときは、退官記念の講演会を開きましたが、今回は、愛知教育大学での最後の授業です。
2年前の講演では、「笑瀾万丈」の題目で人生の振り返りを行いました。
今回の最終講義は、今後の私の動向も見据えて、今考えていることについて
「知」と「心」の変容を目指す授業づくりと題して、お話しました。

120名のものかたにお越しいただきまして感謝いたします。
また、開催を企画運営した教職大学院のスタッフにもお礼申し上げます。
人生の節目として感慨深いものがありました。

プレゼン資料

http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

三重県桑名市立大成小学校訪問

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三重県桑名市立大成小学校を落合康子先生とともに訪問しました。

大成小学校の指導にかかわって3年になります。
昨年の11月に研究発表会をされて、成果をだされました。
今回の訪問は最後の集大成です。

これがびっくりです。
新任の先生が代表授業をされましたが、導入からまとめまで教師と子どもが「知」と「心」が一致して、探究していました。教師のうまいしかけによって、問いと発見が連続した授業でした。
見事な授業でした。
本当に感心しました。
とてもハッピーな気持ちになりました。
ありがとうございました。

鹿児島県垂水市立水之上小学校訪問

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鹿児島県垂水市立水之上小学校を訪問しました。

授業を参観して教師の数学言語・子どもの数学言語について学びました。

音声計算はとても楽しそうでした。子どもたちは担任の先生との息がぴったりでした。
たとえば、教師が少し語るだけで次のことを子ども達は予想しています。教師の普段からの思考をなぞることを奨励している証拠です。そして、前向きなんです。

校長先生と懇談するなかで、授業論がとても共通するところが多く、とても楽しいひとときでした。
ありがとうございました。

宮崎教師力アップセミナー

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2月4日、宮崎市で宮崎県教師力セミナーに招かれて講演しました。日向サークルのおかげです。

午前は、教材研究のし方。特に主体性をはぐくむために。
午後は、示範授業のビデオをもとに解説。このコーディネータは下石暢彦先生。というのは、この示範授業は先週かれの学校で授業したものです。それを一週間後に解説をここ見るというぜいたくな内容です。

その後は、アクティブラーニングについて話しました。

この教師力セミナーは、13年間連続して登場させていただきました。何人もリピータの方がいました。
とりあえず、今年で卒業ということになります。
お世話になりました。本当に感謝しています。毎年、新鮮な話題を提供してきました。
ありがたいことです。

調べてみると、2004年に「でき学セミナー」が宮崎で開催されて、そのとき以来、連続して宮崎をおとずれました。

潮見小学校で示範授業

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2/5 今日のひとこと
宮崎県宮崎市立潮見小学校で示範授業をさせていただいた。
6年 毎日貯金 1から10までの数列の和である。
とてもよい反応だったので、発展までいくことができた。
なかなか発展までいくことは難しい。
子どもと授業を創るとはどういうことかを実証できた。

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