最新更新日:2024/05/01 | |
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知立西小学校の皆さんとの出版記念の反省会書名は、「What`s コア図?! かかわり合いを実現する国語科・算数科の授業づくり」です。 1週間前にできたばかりです。 TCTCCTCC・・・という教師と子どもとの発言計画はとても直線的である。実際の授業はTのあとのCはいろいろと広がる。これに対応するのがコア図である。 この本には、コア図の作成の手順、実際の学習指導案とコア図との対比が掲載れさている。しかも、国語科と算数科の両方が書かれていてとてもお得な本である。 今回の反省会は、教務主任の神谷すみ子先生がかなりの原稿の修正をされたのでその慰労も込めての会である。 わくわくクラブの近藤さんも校正に力を注いでくれました。 三浦祥志校長先生をはじめ西小学校の先生方、ご苦労様でした。 この本の刊行を共に喜びたいと思います。 ありがとうございました。 卒業生が訪問1月の名数研のときに久しぶりに会い、今回の訪問となりました。 卒業生が活躍している様子を聞くことはとても嬉しいことです。 人材育成の研究会どうすれば人に動いてもらえるかについて講義し、カーリングのロコ・ソワーレのチームのドラマについて協議しました。 どれだけ人を信頼し、ゆだねることができるか、この部分について考え合いました。 高校生へ進路ガイダンス対象は1年生です。 生徒達は、いくつかの分科会にわかれて参加します。 私の分科会は、「小学校教師を目指すこと」でした。 第1校時と第2校時で授業をしました。 小学校教師の楽しさについて語り、同時に算数の面白さについても話しました。 目の前の生徒は10名ほどでしたが、初対面ということもあり、空気を作ることから始めました。少しずつ理解が進んだようでした。 私もとてもよい勉強になりました。 生徒の反応として、 ・小学校の先生は子どもからエネルギーをもらえる仕事だと分かりました。 ・高校の勉強も小学校教師になるためには役立つということも分かりました。 ・子どもを教えることによって、先生の方も学ぶということが分かりました。 この3番目の発言はとても深い発言でした。 卒業生卒業して1年目と2年目の数学教師です。 それぞれの生活の様子を報告してくれました。 元気にやっており、頼もしく感じました。 3月 談話会(夜の部)テーマは、(1)オリンピックのロコ・ソワーレの活躍。 (2)これまでの授業でとても面白かった授業について の2点を取り上げました。 話は自己重要感になり、学校で大事にするべき視点を明確にしました。 |
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