最新更新日:2024/05/20 | |
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第7回ユニバーサルデザイン学習会 2
第7回ユニバーサルデザイン学習会 2
受講者の声 志水 廣様 UD学習会、ありがとうございました。 「1けたをかけるかけ算の筆算」(3年下P19・20)の授業を、教えていただいた方法で教材研究し、やってみました。20✕3、200✕3の計算の仕方を考える学習です。 教科書に、飴の絵、10円玉、100円玉のモデル図、えんぴつくんやだいち君のヒントがたくさん載っているので、それらを切り取って、A3の用紙に配置してみました。自分で板書計画を書くより簡単で、授業の流れをつかみやすかったです。また、授業の中でも、切り貼りした用紙が、板書する時のヒントになりました。 奥田先生の講義では、日常、出会う場面の内容で、とても参考になりました。「詳しく知りたい」と思っていることを、奥田先生と志水先生のやりとりで、より深く理解することができました。担任の先生方にもお伝えしようと思います。ありがとうございました。 M.Aさんより 第7回ユニバーサルデザイン学習会18名の参加者で会場はいっぱいになりました。 志水は今回、視覚化に間とをしぼって解説しました。教科書の紙面から板書化する演習を取り入れました。初公開です。とても好評でした。 奥田先生は、学級づくりについて述べられました。特別支援の観点からどのように対応していけばよいかを具体的に教わりました。 あっという間の3時間でした。 毎回、新しい内容で皆さんに喜んでいただけております。 ありがとうございました。 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 運動場の柱の高さを測る授業体験型の授業です。 算数の教科書(6年 わくわく算数 p114 算数実験室)の教材です。 運動場にあるコンクリートの柱の高さを測定していました。 準備物は、方眼紙による台紙、ストロー、ひも、5円玉です。2人に1組用意されていました。ご苦労様です。 教室では、原理を説明して、なぜこの方法で測れるのかを問いました。子どもは直角二等辺三角形の性質から導き出しました。すごい理由でした。 準備物と理論のおかげで、運動場に出た子ども達は高さを測ることに専念していました。 だいだい16m−17mでした。 感覚としてはとても高く感じました。というのは、プールの長さが25mですが、それよりも長いと感じたのです。不思議な感覚でした。 柱の高さがわかれば、地震のときその周りにいてはいてはいけないことがわかります。 危機管理の授業としても成り立つと思いました。 ありがとうございました。 豊川市教育委員会主催 ファーストステップ研修(4・5年目)志水はかれこれ6回目の訪問となる。ありがたいことに続いている。 新卒4年目5年目の教師が集まって新たな気持ちで研修されている。 志水は講演をした。教科書の見方と授業づくりについて話した。 また、教師たちにエールを送った。 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... |
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