最新更新日:2024/10/14 | |
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知と心の変容授業とは、知と心の変容である。 この変容は、子どもの変容ではあるが、 教師の変容もついてくる。 1つの授業が終わったとき、教師の変容がなくてはならない。 今・・あるテーマがある。 「今さら」のテーマと「今どき」のテーマでは評価が大きく異なる。 位置と方向と大きさ人生を1つの数直線上を生きると考えてみる。 まずは、どの位置にいるかを考えてみる。 +3ですか、+20です。それとも―5ですか、−20ですか。 さて、そこで、向きはプラスの方向かマイナスの方向かである。 とりあえず大きさは考えないでおく。 どんな位置でどんな方向を見るかで、次の位置が決まってくる。 もちろんプラスの方向がいいよね。なぜなら、プラスの方向ならば前の位置よりも少しではあるがプラスになるからである。 ところが人間の特性としてどうしてもマイナスの方向にひきずられそうになる。 常にプラスプラスでありたいものだ。 丁寧道武田双雲氏の「丁寧道」を読んだ。 この一瞬を丁寧に生きることで、とても幸せになる。 幸せを引き寄せる。 武田氏の話を読みながら、ウェルビーイング、中今に生きる、小林正観などの話が結びついた。 一瞬を生きるとは、人生の道のりの微分である。微分が積分につながる。武田氏の話はわかりやすいけれど深いなあ。 楽しい子どもと向き合って授業をしていると、頭はフル稼働。 楽しいよね。 一体化教師と子どもたちと意識と意志が合致すると、独特な空間が生まれる。 だから、合致させないと、いろんな手立てをしてもうまく授業が展開できない。 本当のこと現場を見てきて、空想ものがたりではなくて本当はこうなんじやないかと提案しています。 2日間で3つの講演7月19日 午前 掛川東高等学校で高校生を対象に「学校の教師になるために」と題して講演してきました。とてもよい生徒たちでした。 7月20日 午前 豊田市で20代30代の保護者を対象に「親の在り方」について講演してきました。60名ほどの参加者でしたがとても熱心で私の経験から言える親の在り方についてお話しました。 20日の午後 自宅にもどりわくわくクラブ夏道場についてお話しました。 「学力差」についてお話しました。志水メソッドは学力差をなくすための手立てです。 改めて考える機会となりありがたかったです。 2日間で3つの講演はとても充実しました。これらの機会の設定にあたった方々にありがとうございました。 常に現状維持か、現状改善か現状維持と現状改善では、大きく差が開く。 維持は心穏やかであるが、わくわくはしない。 現状改善は、常にチャレンジで、わくわくする。 あなたの魂はどちらが心地よいのだろうか。 突然の収入わくわくクラブが出版している本が突然売れました。しかも予想外の数でした。 ありがたいことです。 わくわくクラブは地味な活動で損得なしで運営しているのですが、本当に助かります。 宇宙貯金のおかげです。 こまった時が困ったときは、困ったんだね。 だから、どうしようかと考える。 そして、打開策を見つけようと行動する。 すると、何かしらの出会いがある。 これがかなりの効果をもたらす。 突然パソコンでYou Tubeの動画を見た。どうも音量が小さい。 パソコンのボリュームをあげても小さい。 スピーカーをいくつか変えても小さい。 なぜなのか。 音楽だけのファイルを開いてみた。 こちらの音量は、大きい。 You Tubeたせけが小さい。 あれれ不思議だ。 ある瞬間、わかった。 You Tubeにも゜ボリュームがあった。そこが小さくなっていたのだった。 これで解決した。 論理的に考えれば、音楽ファイルは大きく、You Tubeだけが小さいのだから、You Tubeに関係することは推測できた。ただし、You Tubeにもボリュームがあることを認識できなかったのだった、 この大騒ぎをしていると、秘書の近藤のパソコンの音量が大きく改善された。 1つのトラブルで2つのトラブルが解消できた。めでたしめでたし。 必要・必然、ベスト船井幸雄の人間学として「必要・必然、ベスト」の法則がある。 これを裏返すと、その人にとって必要でないときに貴重な情報がやってきても、 その情報はスルーしてしまうということである。もったいないけれどそれが現実である。 時間に余裕をもつこと忙しい人はいつも忙しいといってすごす。 忙しくてもすきま時間を作り、その隙間時間を有効に使う。 時間に余裕がないと、チャンスに出会わないし、チャンスが来てもそのチャンスを生かせない。 なぜなら、人が合いたいというお誘いにのることができないからである。 みんななかよく?みんな仲良くとは言うけれど、そんなことあるのかな。 無理に仲良くしなくてもいいんだよ。 仲良いい人だけでいいの。 そんな人がいなければ、自分が自分と仲良くすればいいだけのこと。 常時ウェルビーイング常時、ウェルビーイングでいたい。 常時とは、一瞬一瞬が幸せということ。 一瞬と数学的に言えば点。常時とは点の連続であること。つまり、直線である。 とはいえ、人は感情の生き物だから、+と−の出来事がやってくる。 だから、+や−の出来事に対して常に絶対値で生きると+の世界となる。 フレッシュ学年初めはいつも新鮮である。 新鮮な気持と態度で さあはりきってやるぞ。 愛で育てる最近、連続で面談した人達から「愛で育てる」のが志水メソッドの根本でしょ。と言われました。 そうなんです。 この理念に基づいて事例を述べたのが上の本です。 現在、絶版です。 しかし、アマゾンでは中古本のコーナーにありました。 よろしかったらどうぞ。 師匠からの脱却まずは、師匠を持つことだ。 そして、徹底的に習え。 そのうち、自分でもできるようになることだ。 その後、師匠からの脱却をはかりたい。 バンドエイドがはがれない傷口にバンドエイドをぴったりはった。 今度は、はがそうと思ったら痛い痛い。はがれない。 これこそ、愛着障害だあ。 |
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