最新更新日:2024/04/27
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強いなあ

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9/28 今日のひとこと

コスモスの花が咲いている。
大きな花びらに対して、支えている茎は細い。
風に吹かれても倒れない。
植物は、倒れないしなやかさをもっている。
復元力の強さこそ、生きる力である。

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たまには休憩

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たまには休憩。
久しぶりにいい空気をすった感じ。

気分転換には水平移動または垂直移動がいい。

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現実の世界

今日のひとこと 9/27
教育は、現実の世界でのできごと。
高い理想のもと、それを実現する方策も必要。
理想と方策、どちらが欠けても不完全なものとなる。

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顔の筋肉運動

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笑顔になると、ええ顔になる。

顔は、一日の中でも変わる。

あるとき、疲れた顔をしていた。
洗面所の鏡の前で思いっきり、顔の筋肉を動かした。
すると、なあんと、とても穏やかな顔になった。

どうも心の疲れ、体の疲れで、顔の筋肉が凝って、固まっていたみたい。

よって、疲れた顔には、筋肉運動をして顔力(かおぢから)をだそう。


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暇なとき

暇なときは、ろくなことを考えない。
雑念、妄想の世界である。
忙しいときは、他のことを考えていることはできない。
高速道路を走っているようなものだ。
即時に判断し動くしかない。
今与えられた仕事を脇目もふらずにやることだ。

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ウィンドウズの窓を開くと

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9/24
一つの仕事をやり遂げる。しばらくすると、どこからともなく、その仕事に関連して新しい仕事がやってくる。全く関わりのないところからやってくる。
まるで、ウィンドウズの一つの画面を開くと、新しいリンク先が登場する。
人生とは全く不透明、不可解な連続である。説明不可能な連鎖である。
だから、まず一つの仕事をやり遂げることである。
もしかしたら、仕事の完成度に応じて、新しいリンク先が異なるのかもしれない。

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信号機

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9/23
出張から戻ってきた。
自宅近くの信号機にきた。ここは、旧道とはいえ国道1号線。
この信号が変わる時間が長い。赤だったら1分間以上は待つ。

信号の前にくると、車が止まった。
赤から青に変わった。
「ラッキー!」と思わず、つぶやいた。

この信号ではいつもこうつぶやくようにしている。
小さなことに「ラッキー!」と、言ってみよう。

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子どもの発言は予想命題

9/21

子どもの発言は予想命題である。
だから、発言 の始まりに「たぶん」をつけたり、
発言の終わりに「〜だと思います」
とつけたして言う。

だから、予想命題に教師はすぐに飛びついてはつけない。
これをみんなで検証することだ。
それは正しいかどうかを話し合うことである。

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授業は導入が大切ならば

授業は導入が大切
ならば、教師は、導入を工夫しているか。

では、研究授業を見る教師は導入を見ているか。
研究授業が始まってから、ぞろぞろと入ってくる教師集団がある。
この人たちは、導入はそれほど大切だと思っていないのかな。

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打ち上げ花火よりも持続可能な線香花火

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研究発表会では、大きな打ち上げ花火をあげるとかっこいい。
確かにこれも大事だよ。
でも、それって毎日続くの?
教育は持続可能性の中で花開くものである。
だから、いつまでも粘り強く輝く線香花火の方が効果がある。

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子どもが感じること

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「愛」で育てる算数数学の授業が大切だ。
教師は、子どもに対して「愛」をもって育てていると思っている。
でも、子どもが感じているかどうかである。
子どもに感じてもらわなければ、意味がない。
子どもに感じてもらうために、○つけ法ではノートに「○」を残し、温かい助言を残す。
また、意味付け復唱法では、子どもの発言を正確に復唱することによって、「正しく」受け止めて聴いてくれているんだと感じる。
要は、子どもに感じてもらうように動くことだ。

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わたしの口癖

「しゃあないなあ」
これがわたしの口癖。
何か行き詰まったとき、現状を肯定し、打開するときに、気持ちの切り替えが必要である。
このとき、「しゃあないなあ」と発する。
ここから、新しい道が開ける。

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自主的な研修会にしよう

仕事柄、多くの研修会に招かれる。
教師の研修意欲がこの会の雰囲気を決める。
1番目によいタイプ:志水塾のように自腹を切って、休みの日の研修会でも参加する会
2番目によいタイプ:公の団体が企画している会で、参加を自主的に申し込む会

疑問符のつくタイプ:公の団体が企画し、全員を強制的に参加させる会

最後の疑問符の研修会では、半数以上の人の目が生き生きとしていない。その人たちの特徴。講師が話しても、他の教師がレポート発表してもいっさいメモをとらない。何のために参加しているのか。旅費と研修時間の給料は支給されている。これこそ、公費のムダではあるまいか。
それでも中には、しっかりとメモしている人もいる。要は、参加する人のこころがけ次第である。
どんなときにもあなたに輝いてほしい。講師の知恵、発表者の知恵をゲットしよう。

写真は、広島県三次市の研修会。とても熱心だった。

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あなたが変わること

あなたが○つけ法、意味付け復唱法、音声計算をわくわくしてやれば、
授業が変わる。40人の子どもが変わる。
だれかがやるのではない。あなたがやるのですよ。

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進歩が見える教師

9/14
教育研究会で多くのレポートが発表された。
その中である教師のレポートがよかった。ここ数年、この教師の毎年のレポートを聞いているが、今年はかなりまとまっておりよくなっていた。
少しずつでもよいから進歩の見える教師でありたい。

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青空

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9/13
雨上がりに青空が広がる。さわやかな朝。一日の始まりだあ。

問題解決の連続

9/12
何かを始めると、はじめは順調に行く。ところがしばらくたつと、新しい問題が発生する。そして、この問題が解決できると、またまた新しい問題が発生する。人生は問題解決の連続である。どうせそういうことならば、楽しんでやるしかないな。
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間(ま)をとること

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9/11
子どもの発言がでたら、少し「間」をとってみよう。
すると、一瞬の真空状態になる。

この真空状態を教師が耐えられないと、教師が一方的にしゃべりだすことになる。
教師がこの「間」をとると、今度は子どもが耐えられなくなり、子どもから次の関連発言がでることになる。
この前提条件は、教師と子どもとが一体化している授業に限る。

素直が大事

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何事も素直が大事である。人から意見を述べられたら、まずそれを受け入れてみることだ。すぐに、それは違うとか、ぼくはそうは思わないなどと反応するとあなたが損である。
たとえば、本に書いていることもそうだ。
「算数力が付く教え方ガイドブック」には、87のアイテムがある。その一つ一つにレベルを設定した。たとえば、問題解決型授業は中級である。○つけ法も意味付け復唱法も中級である。それだけ難しいということである。にもかかわらず、新任の教師がむやみやたらに自力解決の○つけ法に挑戦したり、問題解決型の授業に挑戦しようとする。おろかなことである。
初級をクリアしてから挑戦するべきだ。その道のプロの私がレベルを設定している。まず、素直になって、受け入れることから進歩が始まる。

教師の解説

教師の解説は子どもの頭に落ちないことが多い。
それは、教師の道筋で解説しているからである。
本来は、算数的活動の中で道筋を獲得させたい。
少し譲歩して、少なくとも子どもの思考の道筋で解説することだ。

教師は解説しているとき、とても興奮している。ドーパミンがでている。
しかし、ついて行けない子どもは、たいくつミンがでている。
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