最新更新日:2024/05/19
本日:count up7
昨日:17
総数:440863
新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

春だから

画像1 画像1
4/6 今日のひとこと
がんばるは、顔が晴れるとかくと、顔晴る。
春だから、顔春でもいいかな。
春は明るさと陽気さをもたらす。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

連携の初歩

画像1 画像1
4/5 今日のひとこと
小学校と中学校の小中連携、幼稚園と小学校の幼小連携が言われている。
確かにそれも大切なことであるが、
まずは、小学校の中の連携から始めるべきである。
低学年、中学年、高学年の連携をはかりたい。

学習習慣はどのような系統性か、
板書やノート指導はは低中高でどのように積み上げていくか、
授業の学習スタイルはどのようにどのように変化させていくか。
こういうことが学校の中でばらばらだと、一体化はできない。
なぜなら、こういうことを教師は嫌うからである。
自分の授業スタイルを変えようとはしない。
個性的な授業というと聞こえはよいが、自分勝手の授業になってはいないか。
学ぶ立場の子どもとしては、学習スタイルは積み上げて鍛えてほしいのである。
学年当初の共通理解が大切である。
今、そこを確かめあいたい。

参考にしてほしい本
「算数力がつく教え方ガイドブック」(明治図書)
http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-540018-7
「365日の算数授業づくりガイドブック」(明治図書)
http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-565819-5
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

福岡県から来訪

画像1 画像1
4/4 今日のひとこと

本日、福岡県より3月31日に定年退職された、鷲尾操子先生が研究室に来られました。
とても明るくパワフルな方です。
修了式に保護者から「先生のお陰でうちの子どもが変わりました。」と言って花束をいただいたそうです。
志水メソッドに出会ったことで鷲尾先生、ご自身も人生が変わったと語られました。
とても嬉しいです。ありがとうございます。


[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

基本の原理

画像1 画像1
4/4 今日のひとこと
まずは、基本的なところから徹底する。

学級の規律、学校の規律、宿題はの点検、掃除の点検
などなど、学級経営の基本をしっかりすることである。
叱ったり、管理したりでは長続きしない。
なぜ、必要なのかを説き、自立させるようにすることである。
その自立心に対して褒めるようにしたい。

これを怠ると、子どもが乱れてくる。

明るく元気よくやること、
教材研究はしっかりやること、
自信をもってやること。

プロの教師として、これらは当然のこと。

4月の2週間までで一年間の8割が決まってしまう。
だからこそ、今から考えておくことだ。
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]


全国学力・学習状況調査の報告

画像1 画像1
志水メソッドを長年にわたり実践されているT先生から報告がきました。
平成24年4月の全国学力テストの結果です。

T先生は5年生を受け持ちました。その学年が6年生になったときのデータです。

「去年の全国学力テストの点数は

算数A  全国73.3 M小78.6

算数B  全国58.9 M小67.9

でした。」

算数A「知識」のテストでは5ポイント、算数B「活用」のテストでは、9ポイントも全国平均に比較して上です。

志水メソッドは,単に計算練習をしているだけではありません。意味付け復唱法によって

活用力・言語力を付けています。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

気合いと覚悟

画像1 画像1
4/3 今日のひとこと
気合いと覚悟があればなんとかなる。

○付け法をやるにしてもさあやるぞと思わないと、なかなか○付けはできない。
できるようにするんだ。
面白い考えを見つけるんだというような気合いと覚悟が不可欠である。

気合いと覚悟をもってやっていくと、始めは順調に行く。
やがて、気合いと覚悟を試す事態がやってくる。
このとき、ひるまないことである。
それを乗り切れば当分の間安心である。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

卒業生来室

画像1 画像1
3月末に、志水ゼミの卒業生である豊田正樹先生(豊橋市立中部中学校)が研究室に来られた。
4月から奈良女大学附属小学校に転勤になるという。
とても嬉しい報告である。
私の附属小学校の経験を話して、エールを送った。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

決断はあなた

画像1 画像1
4/2 今日のひとこと
あなたに、何かの問題が起きたとする。
その問題の答えは、あなたが、考えて、解答を引き出すしかない。

もちろん、前例は多くある。
その前例を学ぶことはとても大事なことである。
前例をしらなくて、実行するのは無謀である。
だから、勉強は必要である。
しかし、前例を知った上で、決断するのは、あなたである。

学校が違うと、改善への道筋は異なってくる。
学校内でも、教師の要因、子どもの要因が異なるから、道筋は異なる。
だから、昨年までの道筋とは異なるのである。
改善への道筋を変えていく勇気と行動こそが、あなたの人生を切り開く。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]




スタートにあたって

画像1 画像1
4/1 今日のひとこと
新年度が始まった。
スタートの日である。

今年度は何かいいことあるかな、というのでは心許ない。
今年度は、いいことをやるぞ、いいことにするぞ。
という気持ちで臨みたい。

さらに、今年度もいい年にしたい、
という気持ちならなおさら望ましい。

未来は自分で切り開く。
他人任せでは、流されるばかりだ。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

配布物