最新更新日:2024/04/27
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出る杭は出る

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4/28 今日のひとこと
出る杭は、出る。
植物は、出る芽は茎となり、葉となり、花となり、出る。
成長こそがこの世の原理。
だから、出る杭は出なくてはならない。

それがうまく行かないのは、恐れである。
1つ出てごらん。
違う世界に入るから。
恐れていたことがばかばかしくなる。

もともと、出ないときから、出たときのことを考えるのがおかしい。
出てから考えればよいではないか。

この世に生まれたからには、どんどん出ることである。
それを宇宙は喜んでいる。

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数字の力

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4/27 今日のひとこと
数字の力は大きい。
目標を決めるとき、どの程度の大きさか、いつまでの期限か、などについて数字で表現すると、果然やる気が湧いてくる。

教室のゴミを5こ拾いましょう。と言うだけで子どもやる気は違ってくる。
ノートに気づいたことを3つ書きましょうと言っただけでも違ってくる。

本を毎週1冊読むのでもいい。これならば、1年間に52冊の本が読める。
今年の目標を数字で表してみよう。すると、あなたのやる気が変わってくる。

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大金持ちの威力

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4/25 今日のひとこと
世間の人は、大金持ちの話には耳を傾ける。
松下幸之助、稲森和夫、齋藤一人、しかりである。

不思議なことだが。
そうなのだ。
おそらく、大金持ちという実績があるからだろう。

そして、大金持ちの人は、成功の秘訣を書き物として残している。
この書き物に成功に至るまでの話を赤裸々に語っている。

少しでも読んで実行すると、あなたの世界が変わる。

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なぜだか

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4/22 今日のひとこと
あるテレビ番組で、自動車評論家がスズキ自動車のスペーシアの剛性の高さを褒めていた。
そのスペーシアを開発者が語っていた。
今回、フレームの鉄と鉄の部分のスポット溶接の箇所を増やしたという。
すると、「なぜだが分からないが、明らかに剛性が高くなっていた」という。
テストドライバーに試してもらったけれど、その評価を得たという。
それならば、増やしてみようということになったという。
ここで、注目したいのは、「なぜだか分からないが」という点である。
理論的な根拠はまだ未解明であるがということである。

教育実践の世界は、このことが実に多い。
なぜだか分からないが、効果のある手法は多い。
また、反対に有名な手法でも効果がでないこともある。
本当になぜだか分からないことだらけである。

○付け法と意味付け復唱法でも少しは理論的な裏付けはしてきたと思う。
でも、分からないことは多い。
要は、効果のある手法を手探りで探して実践していくのが現実の道だということである。
経験知ではあるがこの道を追い求めるしかないだろう。

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しなやかでぶれない

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4/20今日のひとこと
授業は教師と子どもとの格闘の場である。
「しなやか」と「ぶれない」という相反することをやらなければならない。

子どもに分かってもらおうとするならば、子どもの考えを外化させてキャッチアンドリスポンスしなければならない。
子どもの発言を受容する必要がある。これがしなやかな断面である。
しかし、受容しすぎると、ねらいが曖昧になっていく。
だから、教師はねらいにたどり着くようにしなければならない。これがぶれない断面である。
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つぶやき

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4/19 今日のひとこと
授業づくりでは、子どものつぶやきを生かすことが大切と言われている。
そのためには、まず、つぶやきがでるような雰囲気を醸し出すことである。
次に、つぶやきがでたら決して否定せずに受容することである。
最後に、つぶやきと教材の価値とを結びつけることである。

これらが一連の自然な所作として行うことである。

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連鎖のイメージ

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4/18 今日のひとこと
目の前の人に話すということは、目の前の人に分かってもらうのは当然のこと。

目の前の人が帰ってから周りの人に話してくれるような話し方をするとよい。

連鎖していくことをイメージしていくと、良いことはどんどん広がる。

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光を出す

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4/17 今日のひとこと
困った人に元気づけたい。

直接的にはアドバイスをする。明るく元気になるような声かけをすること。

間接的には光りを出し続けることで見守っていくこと。

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徐々に

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4/16 今日のひとこと
子どもの「知」と「心」に対して徐々に火をつけよ。
可能性が見えると、一気に燃え上がる。

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正直

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4/14 今日のひとこと
何でも正直に表ばかりを話すのはいいとは限らない。
時に応じて正直でないことも必要である。

ぶすっとした人がいるとき、あなたはぶすっとしていますねと言ってはならない。
あえて、笑顔がいいですねと言ってみる。
また、笑顔になるような仕掛けをしてみる。
すると、相手も笑顔になって、その場が明るくなる。

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ビーム光線

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4/13 今日のひとこと
子どもが発言する。
これに対して、教師の反応はいかに。

「その発言、今聞きたくないことなんだ。」と

聞きたくない光線を出してしまうことはないか。

これで、子どもの気持ち、いや子ども達の気持ちは離れていく。

愛で受け止めるビーム光線を出すように心がけよう。

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心は

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4/12 今日のひとこと

心は丸いが、体は四角で硬い。
体が丸いが、心は硬いよりはまだいいかな。

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不安から安心へ

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4/9 今日のひとこと
不安にさせるよりも安心させる教育を。

親や教師は子どものことを心配するからいろいろと先回りしてアドバイスする。
でも、子どもにはなかなか通じない。

子どもには子どもの人生がある。
子どもの人生には困難があるのは当たり前。
だから、困難に出会っても乗り越えて行くことができるんだよと諭してあげたい。

不安は不安を呼び、心が固まるから能力が低下する。
安心して挑戦していくような子どもを育てたい。
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宮崎県からの内地留学生

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宮崎県都城市から愛知教育大学教職大学院に入学した現職の教員です。

下石暢彦先生です。

長期休業制度を使って、受験し合格になり、入学されました。
志水のもとに来られました。
大学の授業があるときは授業にでて、それ以外のときは、志水研究室で一緒に研究します。
これから学校訪問などでできる限り同行させたいと思っています。
よろしくお願いいたします。

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上手い人に学べ

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4/8 今日のひとこと

授業がうまくならいと嘆いている暇があったら、うまい人の授業を見よう。
そして、教えてもらおう。
それをやってみる。
すると、うまくいくところとうまくいかないところがある。
そして、結果を報告することだ。
すると、また、教えてくれる。
次への改善の手が見えてくる。
無料で教えてくれる。
この無料サービスも受けないようでは、有料サービスなんてほど遠い。
ちなみに有料サービスとは、本を買って学ぶ、研修会に自費で参加することである。

上手い人の授業を見たくない人、
教えてもらいたくない人は、
関心・意欲・態度に問題あり。
英語で言えば、「namakemono」
である。
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科研費審査合格

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4/7 今日のひとこと
朝、大学でメールを見ていてびっくり。

科研費にここ数年、申請していました。
今回パスしました。

今から3年間の研究です。

テーマは、「算数の語彙指導の研究」です。
5年間ほど、この研究を追い続けています。
それが認められたということです。
語彙研究は、算数言語力の育成の基盤です。
やりますよ。

それにつけても思うのは、「必要、必然、ベスト」だということ。
一昨年、昨年なら審査に合格しても時間がなかった。昨年は、教科書づくりで大阪、東京の往復だった。
大学の普段の業務をやりながら、志水塾、授業力アップわくわくクラブ、顧問校指導で時間はなかった。
年中無休の世界で、毎晩、寝るのは12時を過ぎていた。
今年は、教科書づくりは落ち着いている。少しだけ時間のゆとりができた。
また、宮崎から志水研究室に教職大学院生として留学している学生がいる。
退職までの時期を考えても、この時期がベスト。
スタッフ、時期などを考えても、やっと本格的に研究できる時間が生まれた。
手帳を見ていて、例年と比較して少し隙間があるなあと思っていたら、これだったのである。この仕事がどかーんとやってきた。
この研究は数年やってきて、○付け法や意味付け復唱法の行き着く先の研究だということである。
また、いろいろな意味でも審査合格が必要だったということ。
本当についている。
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春だから

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4/6 今日のひとこと
がんばるは、顔が晴れるとかくと、顔晴る。
春だから、顔春でもいいかな。
春は明るさと陽気さをもたらす。

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連携の初歩

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4/5 今日のひとこと
小学校と中学校の小中連携、幼稚園と小学校の幼小連携が言われている。
確かにそれも大切なことであるが、
まずは、小学校の中の連携から始めるべきである。
低学年、中学年、高学年の連携をはかりたい。

学習習慣はどのような系統性か、
板書やノート指導はは低中高でどのように積み上げていくか、
授業の学習スタイルはどのようにどのように変化させていくか。
こういうことが学校の中でばらばらだと、一体化はできない。
なぜなら、こういうことを教師は嫌うからである。
自分の授業スタイルを変えようとはしない。
個性的な授業というと聞こえはよいが、自分勝手の授業になってはいないか。
学ぶ立場の子どもとしては、学習スタイルは積み上げて鍛えてほしいのである。
学年当初の共通理解が大切である。
今、そこを確かめあいたい。

参考にしてほしい本
「算数力がつく教え方ガイドブック」(明治図書)
http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-540018-7
「365日の算数授業づくりガイドブック」(明治図書)
http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-565819-5
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福岡県から来訪

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4/4 今日のひとこと

本日、福岡県より3月31日に定年退職された、鷲尾操子先生が研究室に来られました。
とても明るくパワフルな方です。
修了式に保護者から「先生のお陰でうちの子どもが変わりました。」と言って花束をいただいたそうです。
志水メソッドに出会ったことで鷲尾先生、ご自身も人生が変わったと語られました。
とても嬉しいです。ありがとうございます。


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基本の原理

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4/4 今日のひとこと
まずは、基本的なところから徹底する。

学級の規律、学校の規律、宿題はの点検、掃除の点検
などなど、学級経営の基本をしっかりすることである。
叱ったり、管理したりでは長続きしない。
なぜ、必要なのかを説き、自立させるようにすることである。
その自立心に対して褒めるようにしたい。

これを怠ると、子どもが乱れてくる。

明るく元気よくやること、
教材研究はしっかりやること、
自信をもってやること。

プロの教師として、これらは当然のこと。

4月の2週間までで一年間の8割が決まってしまう。
だからこそ、今から考えておくことだ。
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