最新更新日:2024/04/28
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1年間の振り返り

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12/31 今日のひとこと
振り返ってみれば、今年一年間は疾走していた。
退職前の余韻に浸ることもなく、何かに突き動かされている。
これはとてもありがたいことである。
だからこそ着実な成果も出している。

思ったことが実現するという世界は創造の世界である。
きっと創造主の思いに沿って生きているからであろう。
皆様に感謝、創造主に感謝。

空気を作れる

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12/30 今日のひとこと
私の示範授業を何度も参観されたことがある方からこんなことを言われた。
「志水先生は、はじめの3分間で空気を作ることができる。」
これで子どもは何でも言いやすい雰囲気になります。
確かに私もそう思う。
けれどもこの空気感を醸し出すにはどうすればよいかというとそこは解説できない。
ただし、私が心掛けていることがある。
それは、どのような反応があっても受け止めるということである。もっと言うと、許すということである。

この心掛けが一瞬でも崩れると授業は迷路の海に入る。
授業とは、船が目的地に向けて航行しているようなものである。
いろんな波が来る。それに従い右に傾きまたは左に傾く。その中で授業のねらいに迫ってていくように舵取りをしている。
教師であるあなたにしっかりと舵取りしてほしいと願う。


ジャンボグリコ

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郵便局でもらったプリッツ。そのふたの裏に「当たり」がでました。
この当たりをもっていくと写真の様にグリコのジャンボ版(上の写真)をもらえました。中身は上のとおりです。
ついています。このツキのお裾分けをします。

下の写真は、グリコの裏側

内緒の話(厳密に言うと上の測定はだめです。0cmの部分がずれております)

ほめられると嬉しい

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12/29 今日のひとこと
昨日、研究室を訪問されたO先生は、と特別支援に詳しい。
その方から、「ユニバーサルデザインについて言えば、算数科では志水先生がよく分かりますよ。」と言って、「算数授業のユニバーサルデザイン−指導技術編」を鞄の中から取りだして話された。
私はO先生の力量に感心しているので、そういう方からほめられると確信になる。
私の自己肯定感が上がる。

ぬか漬け

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12/28 今日のひとこと
ぬか漬けについて見たときにひらめいた。
きちんと管理しないと腐ってしまう。
毎日手でかき混ぜて空気を入れることが必要である。
だから、発酵と腐敗は紙一重である。

これを他の見方に置き換えると、組織も人もときどき空気を入れてかき混ぜることが必要である。
手についた常在菌と空気がぬかを発酵させる。
そうでないと腐ってしまう。
組織、人の頭、人の心も毎日手を入れて進化し、新鮮な空気を送ってあげよう。


丹陽小学校が来室

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愛知県一宮市立丹陽小学校の3役(山内校長先生、牧野教頭先生、井上教務主任)が研究室を訪問されました。

1月27日に開催する授業公開についての事前の打ち合わせです。
この事業は、一宮市教委から研究委託「未来を拓く学校づくり」推進事業の一環として行われるものです。全学級が公開授業します。

主な内容は、
・全体会で研究発表
・チャレンジタイム(「どの子もできる10分間プリント」)
・授業公開(すべて算数授業の公開)
・全体会 志水廣の講演

3年間にわたる研究でしたが先生方の授業力は確実に上がってきました。
とても嬉しいです。
当日が楽しみです。

なお、打ち合わせのなかでいろいろな報告がありました。
その1つとして、授業力アップわくわくクラブで配布している示範授業のビデオにもとづく研修です。
2学期の示範授業のビデオは「二等辺三角形のかき方」です。
これをもとに校内研修したそうです。
私の示範授業から学べることを討議したそうです。
その記録を見ると、皆さんの視点の豊富さを感じることができました。
示範授業のビデオを生かしています。
こういう地道な現職教育が大事なんです。
ありがとうございました。



教職大学院での授業

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現在、教職大学院では、「授業づくりの内容と方法2」を教えています。

対象は、応用領域で現職の教員です。愛知県教育委員会・名古屋市教育委員会からの派遣学生です。

意味づけ復唱法と○付け法について主に教えています。
教科書は、算数数学科、家庭科、国語科、理科、社会科、体育科、図画工作科と多岐に亘ります。
授業づくりの本質は変わりません。
学ぶことの多い授業です。

授業力アップわくわくクラブ西日本大会に参加して

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遅くなりましたが、西日本大会を10月の終わりに神戸でやりました。

その後の実践で授業が変わった報告がきましたので感想をのせます。

「転機は西日本大会への参加」

<西日本大会に参加してUDを壊す授業を自分が実践していることに気づき、志水先生の「子供を能動的にするには、学びの変化が視覚化でき、自分で確かめられること」という言葉に具体的な授業をイメージすることができました。
また、懇親会で行った「笑いヨガ」で心をほぐすことができました
。確かな学びと、志水先生と仲間の存在が私の力となり、次の一手につながりました。>

この先生の場合は、授業で困ったとき落ち込みますが、志水の研究会に参加してみようというひらめきがあります。そして、ヒントをもらいます。求めているからヒントをもらえるのです。志水だけでなく周りの参加者からももらえます。
普通は、落ち込んだらじっとしていたいのですが、落ち込んだら動いてみるということで次の一手を見つけるのです。素晴らしいことですね。




わくわくは想像することから

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12/27 今日のひとこと
新しい世界を想像するとわくわくする。
それは、クリエイティブな世界である。
つまり、新しい何かを生み出したい。
その何かの具体像が明確に見えると、やるべきことがはっきりする。
そういう毎日である。

濁点

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12/26 今日のひとこと
授業では、「ため」を作るとよい。
このための間合いで、教師も子どもも思考は駆け巡る。

では、濁点をつけるとどうなるのか。

「だめ」を作るのはよくない。
「だめな」発問、活動、協働・・・。
これは、ためにならない。

ためになる「ため」を作ろう。

良い言葉

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12/25 今日のひとこと

ある会に行ってもちつきをしました。
そのとき、服装をほめられました。
茶色のダウン、緑青のセーター、そして
ベージュのパンツ。

何気なく組み合わせただけなのにほめられました。嬉しいです。

その際、最後に言われた言葉が
「勉強になりました」
自己肯定感が上がります。
特に、おしゃれな人から言われると格別です。
なるほど、この言葉は使えると思いました。

言葉だけでは

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12/24 今日のひとこと
言葉を発することはまず第一段階である。

でも、言葉だけでは信用できない。

言葉を発したら、次への行動を起こすことである。

行動でその人の気持ちが表れる。

結局、言葉だけの人は信用を失う。

指導技術が身に付くとは

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12/23 今日のひとこと
「指導技術」は、教えてもらうことが必要である。その際、どんなときにその技術が使えるかも教えてもらうことである。
 そして、実際に使ってみる。すると、うまくいくときと、うまくいかないときがある。そうして、教訓を得ていく。この繰り返し作業によって技術が身に付いていくのである。
だから、数回使ってだめだからあきらめるのは早すぎる。
 算数の授業では、子どもがある内容を習得するのに、わかる→できる→身に付くの3段階があるが、教師の指導技術についても3段階が当てはまる。

行事

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12/22 今日のひとこと
学校行事が多い。
小さいことから大きなことまで多くある。
多いのは分かった。

次はどうするか。

多いから減らすのか。
多くても教師の力量の向上でカバーするのか。
どちらしかない。


しょうがない

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12/21 今日のひとこと
「しょうがない人」という言葉がある。

これは、「使用がない人」つまり、使いようがない人という意味か?

はたまた、「塩うがない人」つまり、塩気がない、味気がない人という意味か?

それらは、マイナスの意味がある。

でも、「しょうがない人ネ」というのは、愛嬌がある。ほっとけない人という意味である。

だから、そういう意味ならオーケーか。

復活

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12/20 今日のひとこと
復活しました。
ばりばりやります。

かいてん

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12/19 今日のひとこと
2学期は猪突猛進であった。
毎週のようにイベントがあり、それらをこなしてきた。
廣くん、よく頑張りました。

頭は、回転休業の状態である。

沖縄の那覇市に来ています。

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12/16 今日のひとこと
昨日、名古屋中部空港をたち、那覇市に来ています。
落合康子先生といっしょにきました。
那覇市立小禄南小学校を訪問しました。廣 幸和校長先生のお招きによるものです。

昨日は、5校時に5年「割合」の準備の所を授業しました。
とても活発な子どもたちでした。
そして、○付け法、意味づけ復唱法の講話と演習を小禄南小学校の職員向けに行いました。
演習は、落合先生と共同で行いました。
とても楽しくできました。

本日は、同じ小禄南小学校で、県の算数研究会主催による研究大会があり、示範授業をさせていただきます。当然、5年の「割合」の授業です。
割合の授業は問題解決型というよりも、概念説明型の授業になります。つまり、誘導が多い授業です。その中で子どもたちとともに割合の概念を創っていけるか楽しみです。




10年目の岐路

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12/14 今日のひとこと
勤めて10年したとき、ふと感じる。 
誰も教えてくれないことを。
だから、自分から求めていくことが不可欠である。


ごひいきに

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12/13 今日のひとこと
「ご贔屓してもらっています」
という言葉がある。

人は特別扱いを喜ぶ。

このことが分かっていると、人に喜んでもらうことができる。
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