最新更新日:2024/04/28
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数値化

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3/7 今日のひとこと
物の程度を表すのに、言葉ではあいまい。
だから、数値で表す必要性がでてくる。

本日、「志水メソッドによる算数授業づくり」が第1位になった。
気持ちの面では、1位と2位の差はかなり大きい。
だから、1位という数値ほど勇気づけられることはない。

素直に喜び、感謝します。
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読解力の成長

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3/6 今日のひとこと
同じ本を読んでも、同じようには理解しない。
つまり、個人差がある。
その人のレベルに応じて読むことができる。
だから、一度読んだからと言って終わったと思ってはいけない。
数年後にもう一度読んでみよう。
あなたのレベルがあがっていたら、深い読みができるかもしれない。

もちろん、この話は、本を読んでいる人を前提としている。
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追っかけ

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3/5 今日のひとこと
志水塾福岡大会のこと。司会のSさんは、講演でのちょっとした私の動作からから、「志水先生は、子どもの目線に立つことの大切さ」を話された。

○つけ法や意味付け復唱法は、子どもの思考の道筋を授業中に追うことである。
つまり、「追っかけ」である。
だから、子どもも嬉しくなる。
そして、頑張ろうと意欲がわく。
どんどん「追っかけ」で見よう。教師もわくわくするよ。
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自分の可能性を信じるには

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3/5 今日のひとこと
子どもが自分の可能性を信じるには、
たくさんの成功体験が必要である。
この成功体験は、他者からの認知・称賛から自己肯定感が生まれてくる。
だから、○つけ法なんだよね。
自立できるまで、励まして成就させたい。

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本は働き物

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志水塾福岡大会と豊津小学校において、2点の本とその他数点を販売しました。
1.志水メソッドによる算数の授業づくり
2.「算数科における「定義や定理」集」


二日間で完売しました。
感謝します。
売れたことも嬉しいのですが、作った思いを受け止めてくださったことに深く感謝します。

本は、働き物です。
「はた」を「らく」にします。あなたの仕事を減らします。
また、あなたの心を「楽」にします。楽しませます。
まとめると、「はた」の者を「ラッキー」にさせます。

ありがとうございました。
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愛は〜を変える

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3/4 今日のひとこと
愛は子どもを変える、
愛は教師を変える、
愛は学校を変える。

豊津小学校で示範授業をしながら、この思いを強くした。
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道筋

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3/2 今日のひと言
子どもが問題を解決しているとき、あなたは何を見ているのか。

思考の道筋を読むことが大事である。
これは当たり前。

もう一つの道筋がある。
それは、心の道筋を読むことである。
わくわくして解く子どももいるし、不安そうで解く子どももいる。
この気持ちに寄り添ってみよう。
すると、あなたの声かけが変わってきます。
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同じ80点でも

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2/28 今日のひと言
Aさんは、60点の能力の人ががんばって80点の仕事をした。
Bさんは、90点の人が力をセーブして80点の仕事をした。

同じ80点ではあるが、世間はどちらを評価するか。
それは伸び率で評価する。
Aさんの伸び率はプラス、Bさんの伸び率はマイナス。

同じ80点なんだけれど、大違い。
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四ない 遺跡

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2/28 今日の一言
物事のいいわけ。
「見ていない」「聞いていない」「知らない」「わからない」

「ない」が4つあるので、ようない遺跡。
「ない」ばかりだと遺跡になりますよ。


*解説 「ようない」の意味 1.よくない 2.必要ない
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一点からバランスへ

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2/27 今日のひと言
まず、伸びるには 一点突破法がよい。あることを突き詰めてのばてみるのである。例えば、子どもに計算力だけでもつけてみよう。すると、次に文章題を考えるときには楽になる。教師で言えば、板書だけでも毎日計画するだけで授業が変わる。

しかし、一点ばかりではやがて限界がくる。いろいろなことができる必要がある。
やはり 知のバランスが必要である。
継続して伸びていくには、バランスがある総合商社でないといけない。
それが総合勝者だ。
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死活問題

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2/26 今日のひとこと
Tさんが部屋から飛んで出てきた。
「これは、・・死活問題だあ」

この様子を見て、私は、「逆に考えたら、生活問題やで」
と切り返した。

また、その会話を聞いていたSさんは、「それはそうだわ」
と。
一瞬の劇でした。
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絶対値の法則

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2/24 今日のひとこと
深い悲しみがあるから、喜びをかみしめたいと思う。
笑えないことがあるから、笑いたいと思う。
出来事のマイナスが大きければ大きいほど、プラスも大きくなる。

どうも、絶対値になっているようだ。
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自己改善

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2/24 今日のひとこと

教師に求められるのは、改善する意欲と改善する実行力である。
これらがあれば、絶えず問題が発生してもなんとか答えが見つかる。
「何かいい手はないかなあ」
と考えるだけでもわくわくする。

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外化することも幸せ

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2/22 今日のひと言
宮崎のセミナーのときに、こんなことを私に言ってくださった。

志水先生は、表情・仕草・発言と出させることを求めますね。
昨年の串間で師範授業されたときもそう感じました。

でも、何かを出してみることは、幸せなんですね。
出すことの喜びがあるんですね、と言う。

そうです。出させる喜びもあるが、思いを出したことによる喜びもある。


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響く人、響かない人

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2/20 今日のひと言
講演をしていても、響く人と響かない人がいる。

私は講演の中で、教師の失敗を取り上げることがある。
たとえば、子どもたちが考えるこことができなくて、ついつい「方法の見通し」を話してしまった。つい口をすべらせてしましった。こんなとき、「むなしい」よね。
と、同情する。
このときの反応を見ている。
「むなしい」と思う人は、反省の共感ができる人。
こういう人は見込みがある。

でも、「むなしさ」も感じない人は、どんな感じなのだろうか。
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びっくり仰天

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2/20 今日のひと言
語彙力を伸ばす研究の一環として、豊田市立堤小学校の若山敏美先生に授業研究をしてもらった。
真分数と仮分数の導入である。

すばらしい授業展開、テンポだけでなく、算数的活動の豊富さ、子ども達の言葉の豊富さにびっくり仰天した。普通の授業の情報量から言えば2倍あった。

数年前に高嶺小学校のときの授業でもうまいと思っていたが、これほどまでに成長するとは・・・

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わかる・できるの反対は

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2/20 今日のひとこと
「わかる・できる」ことを目指す授業づくりの研究を始めるのだが、
これらを考えるに当たって、その一歩手前は何か。
つまり、「わからない・できない」ことの様相からとらえて研究しよう。

このことを志水小学校の本庄肇校長先生に教えていただいた。
なるほど、その通りで、教師は子どもが「わからない・できない」ことを本当にとらえているのかという問いかけであろう。
ありがとうございました。
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授業研究では

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写真左側の女性は何をしていますか?

正解は、授業記録をとっている。直後の協議会でその記録が登場した。これが授業から学べる土台となる。あなたの学校では、授業記録は協議会で印刷されてでてきますか?
準備は、研究主任・教務主任は、記録係りを決めておくだけ。
おかげで、記録をもとに、授業者に冒頭の発問について質問できました。
やはり、意図のある発問だった。

教職員20人として、授業参観・協議会あわせて3時間はかかる。
一人時給2000円として、2000×20×3=120000円の投資をしている。
学校全体として、12万円貯金できる。

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年をとったら

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2/19 今日のひとこと
年をとったら丸くなると言うが、そうかなあ。
頑固になる割合の方が多いと思い。それは信念が固まるから。
丸くなるのは、背中ばかり。
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独創性とはいうが

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2/19 今日のひとこと
独創性、創造性が大事とは言うが、本当に独創できるのかなあ?

そのまえに、きちんと真似たらどうや。先人の知恵はいっぱいある。
そこから学んで、正確に真似ることができたらたいしたもんやで。

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