最新更新日:2024/05/02
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困ったときこそ

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1/30 今日のひとこと
困ったときこそ、知恵がわく。
電車に乗り遅れた。いまの私鉄電車では、名古屋乗り換えだと予定のJR特急しなのには間に合わない。
うーむ、 一本おくらせるかどうか。
一時間あとになるな。
いや 待てよ。 あの特急は千種に止まるはずだ。では、金山乗り換えに挑戦。
千種にいけば 間に合うかも。
結局、予定の特急電車に乗れた。
困ったときには 脳は検索エンジンとして働き、最善の解答を引き出す。
だから 知恵を引き出すには困った状況を作り出すことだ。
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体験から

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1/28 今日のひとこと

体験から生まれた
言葉は、強い。

だから、体験することだ。



Aを引き出したいときは

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1/27 今日のひとこと
Aを引き出したいときは、Aの反対を強調してみよう。
すると、逆に、Aが際だち、引き出しやすくなる。
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表と裏

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1/26 今日のひとこと
人は自己防御のために、ジャブを打つ。
その例としては、にこにこ顔で愛想を振り撒く。
弱いからこそ、 防御になる。
だから、本当の笑顔なのかどうかを見抜いてつきあうことである。
そして、心から笑顔になるように願う。
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発火点を探せ

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1/25 今日のひとこと
こどもが燃える授業をするためには、こどもの弱点を探すこと。
つぎにその弱点を克服したいかどうかを聞き、挑発することだ。
その接点こそが、こどもが燃える発火点だ。

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突然の同窓生

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1/24 今日のひとこと
広島県熊野第四小学校の校長室で、兵庫教育大学大学院修了生を友人の佐伯陽から紹介された。なんと、校長室には私も含めて5人も集まった。
私が修了したのが25年前。
各地で活躍されている。
突然、同窓生が集まり、この大学院の意義がわかった。

今、私は愛知教育大学の教職大学院で同じことを歩み始めた。今度は教える側である。
10年後、20年後の希望をもった。
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アクセス総数が 40000件です。

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アクセス総数が40000です。
偶然に出会いました。
ありがとうございます。

志水廣

たまには

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1/22 今日のひとこと
たまには、教師の発問はぼやけてみるとよい。
そして、教師の意図をくみ取るような子どもを育てたい。

この発問は、意図的に行うのである。
すると、子どもの脳が??になって、考え始める。
いつも教師の説明や発問が完璧だと、脳にとってはわかりやすいが、
丁寧さや易しさになれてしまい考えようとはしなくなる。

あくまでも「意図的、たまには」、が条件である。
いつも発問がぼけた授業は迷惑な話である。
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答えはある

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1/21 今日のひとこと
どんな問題でも答えはある。また、解決の仕方もある。
ただし、答えや方法の見通しがもてないものだから、不安になる。
ただそれだけだ。
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算数の言語表現

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1/20 今日のひとこと
写真は、4年 変わり方の授業で、数のペアをとり、それに対して気づいたことを記述した文章である。
冒頭の「18本使って」という表現が光っている。
数学は、「if〜〜then〜〜」という命題表現が望ましい。
もし18本ならば、・・・。もし、20本ならば・・・。
このような子どもにそだてたいものである。

御器所小学校の授業より
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パソコン修理

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大学の研究室のパソコンの修繕をします。
志水廣にメールを送られる方は、下記のアドレスにお願いします。

hirotan0566@yahoo.co.jp

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体育科と同じ

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1/20 今日のひとこと
名古屋の御器所小学校を訪問して授業参観・指導をした。
教職大学院の大学院生の角屋直樹さんが所属する学校なので指導をかねて訪問した。

松尾校長先生とお話していた。先生は、算数科も体育科と同じ原理だという。
「わかる」「できる」「身に付く」そして、「なぞる」こと。
同じですねと話された。

算数科だって、「考える」ことは大事だけれど、
本当に「わかる」につながっているのか、
「できる」につながっているのか、
「身に付く」につながっているのか。

「考えさせた」だけに終わってはいないか。
ふりかえってみてほしい。
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つなぎを見付ける

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1/19 今日のひとこと
1年生の授業参観をしていて、教材のつながりが見えた。
「おさらい」と「本時」との間である。
それは、おさらいの部分で、
10の束が5つと1のばらが4つある。
だとすると、これは右の本時の問題と同じである。
だから、おさらいの部分を見せながら、「10の束と、1のばらでお話してみよう」。または、「54」という数字カードを見せて、「10の束と1のばらでお話してみよう」と発問するとよい。

行間を埋めるとはこういうことをいう。

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今、分水嶺を超えたか

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1/18 今日のひとこと
京都の和束小学校に行ったら、お茶畑のあとを次という人が現れてきた。
町へ出ていったのが、戻ってくる時代になったという。
一流大学をでて証券会社につとめていた人が戻ってきた。
会社がつぶれる前に戻ってきている。

教育の世界も規制緩和なのか、規制強化なのかわからない細かい世界になってきた。
これは行き着くところまでいき、いや行ったかも。
だから、分水嶺を超えた。
これからが楽しみだ。
もっと真の人間性回復の教育へ向かう。
ゆとりと充実ではない。どんどん燃えていくなかで、新しい自己改革していく教育である。
ps このメールを書いた後、朝刊に、現政権は小泉路線との決別をうたっていた。つまり、構造改革はやめたということである。さてさて、教育の世界での構造改革とは何だったか?
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活動の楽しさ

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1/18 今日のひとこと
算数的活動で授業が生き生きとする。

活動の楽しさから、算数を学んでいた。
生き生きと取り組んでくれたら勝ち。
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慈愛の世界

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1/17 今日のひとこと
子どもたちを本当に好きでたまらない。
無条件の「愛」を感じる授業であった。

それが顔に表れている。
素直に感動した。
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月は満ちたり欠けたり

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1/16 今日のひとこと
月は、満月もあればやがて、欠けていくこともくる。
人も組織も満月もあれば三日月もある。

では、三日月は本当に欠けたかというと、見えないだけである。
だから、本来の月は丸く存在する。

見えないのだったら、見えるように光りを当てればよいではないか。
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「心」と「知」への変容

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1/15 今日のひとこと
「愛」で育てるとは、子どもに思考の外化を求め、キャッチ&リスポンスして、子どもの「心」と「知」に変容させることである。
そのキャッチ&リスポンスの道具が、○つけ法であり、意味付け復唱法である。
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深い「愛」へと

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1/15 今日のひとこと
はし゜めから深い「愛」を身に付けて生まれてくる人がいる。
でも、多くは、何かの体験、経験を通して、「愛」が生まれる。
特に、人間関係で挫折をしたとき、落ち込み、苦しむ。

落ち込んだり、苦しんだりしたとき、道は二つに分かれる。
一方は、いじけて、そのエネルギーを内に込ませたり、逆に反発して負のエネルギーを周りに出そうとする。
他方は、落ち込ませたり、苦しませられたりした原因を他の人にはしないようにする。
そして、さらに、人に親切にする。つまり、深い「愛」へと進む。

本当は、全ての出来事は、中立である。
だから、どんな色をつけるかによって、その後の人生の岐路となる。
どうせこの世に生まれてきて、やがて死ぬのだから、「愛」の方へ進みませんか。
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率直さ

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1/15 今日のひとこと
率直に、自分を出す。
すると、気分がいい。
事務の人と、「今日のひとこと」が話題に上ることがある。
そんなとき、お互い本音で語る。
さぐりはしない。
率直だから、相手も受け入れる。
た゜から、気分がいい。

お互いの気持ちを探り合うような関係は疲れる。
もっと率直になった方が、気楽だよ。
もちろん、悪口、不平不満は要注意。
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