最新更新日:2024/05/08
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第2回全国数学選手権大会 団体戦

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第2回全国数学選手権大会 団体戦が、8/27.28.東京有明のパナソニックセンターで開催された。

27日は、マスバトル(中・高校生部門) で、愛知県時習館高等学校が昨年に引き続き優勝した。

28日は、マスバトル(小・中学生部門)、マスライブ(小中高校生部門)が行われた。
私は、マスライブの審査をした。

与えられた時間で問題を解いたり、問題を創ったりしていた。
問題作りでは、テーマが円周率とカレンダーが与えられた。高校生達は団体戦なので協力して問題を創っていた。
また、マスライブでは、円をきれいに描くという問題であった。
これはなかなかむつかしいことである。
5人で円を描く作業なので腕とチームワークが必要だった。

数学的活動を楽しんでいた。
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常滑市の南陵中学校で研修会

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愛知県常滑市立南陵中学校で夏期研修
会があった。

机間指導のありかたについて、特に○つけ法について、教材研究のし方の演習も入れて行った。約30名の教員(小学校・中学校)を対象に実施した。

この会は、南陵中の吉峯先生が現在、愛知教育大学教職大学院の二年生に在籍中なので実現したものである。

講演および演習の時間があっと言うまであった。
今回の企画のよさは、算数数学はもちろんであるが、英語科、体育科、国語科、理科など他教科における机間指導のための教材研究ができたことである。

大学院で学んだ吉峯さんが工夫されてわかりやすいワークシートを作成された。
これは新しい創造であった。
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北九州市門司中央小学校訪問

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8月25日 門司中央小学校を訪問した。

10月の研究発表会のための事前の研究である。
1.模擬授業 2本
2.指導案検討 7本
3.講話 2時間

ハードな一日であった。
模擬授業や指導案検討は、事前によく練られたものであったために、より深い議論ができた。
講話は、意味付け復唱法を中心にかなり綿密に話した。
志水塾本大会なみに話した。

なお、この会に鳥取県の稲葉小学校から来られていた。自主的に調べられてこられたようだ。また、福岡県内の学校からもこられていた。
校内研修会ではあるが、拡大校内研修会となっていた。

講話では、意味付け復唱法のコア図の実習も取り入れた。これで、予想される発言が見えてきた。
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授業名人 落合康子先生を招いて広島で志水塾学習会

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志水塾広島学習会の開催について
                  志水塾広島実行委員会

 夏休みも終盤に入りました。しっかり充電したいものですね。
 さて,このたび,愛知の授業名人,落合康子先生をお招きして学習会をもつことになりました。落合先生は,読売教育セミナーで模擬授業をされたり,愛知教育大学公開講座で講師をされたりと,ご活躍されています。深い教材研究に裏打ちされた,そして,子どもを受け止め,認め,愛のある授業から,多くのことを学びたいと思います。みなさん,誘い合ってご参加ください。

1 日時:9月5日(土)10:40〜16:30

2 場所:桜丘公民館
     福山市奈良津町1丁目(福山駅から北へ車で約5分
                桜丘小学校の北側)

3 日程:10:40〜10:45 開会行事
     10:45〜12:15 落合先生の授業ビデオから学ぶ
     12:15〜13:00 昼食・休憩
     13:00〜14:30 落合先生による模擬授業
     14:40〜16:25 受講生の希望者による模擬授業
     16:25〜16:30 閉会行事

4 参加費:1000円

5 申込:資料準備のため,だいたいの参加人数を把握したいと思いますので,下のメールアドレスに申し込みをお願いします。申し込みなく急に参加されても大丈夫ですよ。   
toku22@mail.mcat.ne.jp

6 その他
 ・昼食は各自用意をお願いします。
 ・お問い合わせは
  世羅町立大田小学校 徳重知子 (080 1906 6654)まで
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豊田市立畝部小学校訪問

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8/21 豊田市立畝部小学校を訪問した。

落合康子先生のご縁で、畝部小学校を訪問することとなった。
浮穴先生が研究主任なので事前に打ち合わせてやった。

そのおかげもあって、楽しく話すことができた。
公開講座のときに解説したビデオではあるが、さらにバージョンアップして話すことができた。

1つの行為に意味がある。
授業からよさを見つけて、学んで、真似てみる。
これが授業力アップのスタートである。

校長先生も最後にかけつけてくださった。
校長室での会話も盛り上がった。
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京都市立松陽小学校訪問

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午後は、京都市立松陽小学校を訪問した。
今年は、私の話をまかせてくださるというので、前半は、示範授業のビデオをもとに解説をした。

若い教師が多いので、授業で何が大切なんだろうということを話した。また、ベテラン教師にも語ってもらった。さすがベテランの授業力は高い。

後半は、適用問題定着法を学年別に創ってもらった。
この発表会はすごくためになった。
笑いのあるしかも中身のある研修会となった。
ありがとうございました。
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滋賀県総合教育センター

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本日、滋賀県の総合教育センターの夏季講座があり、講演してきた。
170名ほどこられていたそうだ。
みなさん熱心に聞いてくださった。

昨年度に引き続きの講演である。
講演の冒頭に音読計算を今年やられている人について調査してみたら、40人ほどの手が上がった。
この人数の割合はとても大きい。小学校の教師の半数近くが実施しているわけで、とても嬉しかった。
今年は、授業づくりの話、○つけ法、を中心にした。

控え室で、「低位の子どもは、問題が解けたとしても、不安なんです。だから、○は必要なのです」と話された先生がおられた。

現場へのエールのつもりで率直に話した。1つでも授業改善になれば幸いである。
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東京都江戸川区新田小学校訪問

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8月19日、江戸川区立新田小学校を訪問指導した。
11月に研究発表会があるので、そのための模擬授業をした。
事前に教材づくりをされていたので、本番に近いシミュレーションが可能であった。
授業の本数が多かったが、1つ1つ疑問の部分だけは、シミュレーションできた。

指導案検討も必要だけれど、この模擬授業をやってみると、より深くリアルに授業に迫ることができる。

本番までに何をすべきなのかについて、宿題を残してきた。
一歩ずつ歩んでいくことであろう。
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教育セミナー関西2009においてワークショップ

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8月15日、16日、神戸市の総合教育センターで、日本教育新聞社主催の「教育セミナー関西2009」が開催された。

16日には、○つけ法と復唱法のワークショップを開催した。
講師は、志水廣、杉山孝行(豊田市立朝日ヶ丘中学校)、落合康子(豊田市立畝部小学校)、そして、藤井一正さんが手伝ってくれた。ありがとうございました。

今回のワークショップのねらいは、全国のみなさんに知っていただくために実現したものである。
午前と午後にわけて、○つけ法と復唱法についてひとかたまりとして、午前と午後に同じ内容を実施した。体験型のワークショップであった。
午前は10名、午後は12名の参加であった。少人数指導ができた。
2時間30分間に○つけ法も復唱法も入れてやるわけで、かなりタイトではあったが、満足していただけた。参加者の終わりの笑顔が物語っていた。

確かに、私どもが出会えなかった教師たちに出会ったことは大きかった。

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落合康子先生、杉山孝行先生の原稿を配布文書にアップしました。


日数教 京都大会で会った人 2

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名古屋市立   高藤大輔先生 私の研究室の卒業生です。
こちらの司会は岸田和男先生で不思議なご縁です。

名古屋女子大学 鈴木公司先生 ヴィゴツキーに関連づけて、単元をとおした実践を発表されていました。

京都の松陽小学校の先生、久御山町の先生などなつかしく思いました。
久しぶりお会いした女性の校長先生から「志水先生は、種を蒔いておられ、実をつけておられますね」と言われました。これは外部評価なのでとても嬉しい。実績は数年間のかかわりから生まれてくることである。

このほか、神戸時代の先生方とも多く会いました。やはり近畿地方ですね。
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日数教 京都大会で会った人 1

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全国算数数学数学教育研究大会ではおおくのかたに出会いました。

京都府久御山町東角小学校 神村美貴子先生・・・顧問学校を代表してというよりも、久御山町の実践を発表してくれた。久御山町は私がスーパーバイザーを努めている。久御山プランは、このHPの右側に配付文書がある。待ちあげての総力戦で創ったものである。

司会は、中村基子先生でした。

名古屋市御器所小学校 角屋直樹先生・・教職大学院の院生でもあります。

お二人ともしっかりと発表されていました。

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広島県三次市夏季研修 算数数学講座2009

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平成17年度から三次市のスーパーアドバイザーをつとめ、地区の訪問をしている。
年間3−4回ほどの訪問である。
夏には、夏季研修講座を毎年開催できている。今年は8月7日、実施した。
志水廣とともに講師を3人から5人ほど引き連れての講座である。

今年は、小学校は徳重知子、松本姻、高松佐智子、中学校は小林美記代先生であった。

午前は、志水廣の講演である。教材研究と評価についてのべた。
午後は、小学校はスモールステップによる教材研究で○つけ法に行かす実技研修、
中学校は、スモールステップによる志水式教材研究の特訓であった。
どちらもわきあいあいとしかも中身のある内容であった。
「教材研究」とは何か、どういうことをすることか。これをプログラムとしてできた。

小学校は徳重先生が中心となって研修のワークシートとプログラムを、中学校は小林美記代先生が同様のことを開発してくださった。小林美記代先生には、短時間で何度も教材研究する訓練のワークシートをお願いしたら開発してくださった。
小学校の方はスモールステップについての開発であったが、これは徳重先生と深く議論をしていないが、私のイメージどおりのものができあがってきた。これにはびっくりした。力があるからこそできることである。しかも松本先生、高松先生もそれを理解して講師となってくださること、これもすごいことである。感謝にたえない。
今回の講演にしても実技講習にしても三次発のはじめての試みが多かった。
初めてというのは緊張感があるがわくわくした。


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全国算数・数学教育大会 京都

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第91回全国算数・数学教育研究(京都)大会において、分科会の助言および研究発表を行った。

8月4日は、小学校部会「数と計算」の分科会で研究発表の4本について助言を行った。
8月5日は、「算数の語彙力を伸ばす指導」の題目で研究発表を行った。
この研究は「算数の語彙」についての2年次の研究にあたるものである。最後の時間にもかかわらず多くの参会者をこられた。用意した資料100部が足りなかった。

研究発表は、概要について志水が行い、授業の分析については鈴木由里子が行った。
落合、鈴木公司、正木智人も一緒にかけつけて準備をした。

中学校の語彙の研究発表は、桂本真司と小林美記代が行った。
ありがとうございました。

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2010年 志水塾本大会について

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みなさまへ

授業力アップセミナー志水塾の本大会の日程と場所が決まりました。
お知らせします。

日時 2010年1月30日(土)午後13時〜1月31日(日)夕方まで

場所 愛知県名古屋市 愛知県青年会館
    http://www.aichi-seinenkaikan.or.jp/
   〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄1-18-8

今回の研修は、全員、宿泊研修とします。
愛知県の人も宿泊してください。
全国からの志水塾に集う方々と交流を図ります。


研修計画については、9月末に案内を出す予定です。
よろしくお願いします。

志水廣  
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愛知県蒲郡市算数数学部会夏期研修会

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愛知県蒲郡市算数数学部会夏期研修会

約50名ほどの参加者で行われた。
伊藤校長先生や尾崎先生との綿密な打ち合わせによってできた。
聞けば、算数部以外の方も多く参加されたそうだ。

内容は教材研究の話と適用問題定着法を実施した。

どうやって教科書の内容を分析するのか、それを実際の授業に落とし込むのか、
この点を中心にお話した。
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