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分かり合える

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3/21 今日のひとこと
人はわかりあえるという幻想に生きて、
結局、わかりあえることはないという現実を知る、
また、その現実に悟ることになる。

[志水廣の公式ホームページ]
動画の映像で志水廣を見ることができます。『読売新聞教育ルネサンス』http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/

自己肯定感と未来

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3/19 今日のひとこと
自己肯定感というのは、自分の力を認めてくれたときに生じる。
この認めるという行為は他者でなくてはならない。
特に、尊敬する人から認められ、褒められるのがよい。
自己肯定感をもつようになると、毎日の勉強や仕事にワクワクするようになる。
ワクワクすると、自分の未来を信じることができる。

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1冊の本の力

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3/17 今日のひとこと
1冊の本が奇跡を呼ぶきっかけとなる。

茨城県石崎小学校の研究主任の渡邊先生は、当時4月に赴任された教頭先生から、学校を良くするめに研究テーマを3日以内に決めよと言われた。
あわてて、渡邊先生は、いろんな研究紀要を調べた。現教育長の学校の研究紀要にであった。すると、「○つけ法」の本が参考文献にのっていた。早速本屋に出かけた。2軒目の本屋で見つけた。読んで見てこれならいけると思ったそうだ。
そこから、愛知教育大学の公開講座、そして、愛知県豊橋での志水塾初級講座に参加した。
ここから壮大なドラマが始まり、奇跡が起こった。

ほんの少しの力のようだが、本は大きな力をもつ。

[志水廣の公式ホームページ]
子ども、教師、学校が変わった「○つけ法」の奇跡
―「どうせできねーもん」からの脱却― 現在、ランキング第7位
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html...
算数科:○つけ法で授業が変わる・子どもが変わる
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html...



助っ人

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3/17 今日のひとこと
宛にしていた人に振られたとする。
すると、困ったなあと普通は思う。
確かに困ったことではあるが、本当に必要なことのためには、また、新しい人が現れる。
それが、前の人よりも強力な助っ人だったりする。
世の中の動きって不思議なんだよね。
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執着しない

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3/17 今日のひとこと
役割が終わったと感じたら、さっさと降りる。
いつまでも執着するのはみっとも無いことである。
未練があなたを、また組織を滅ぼす。

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基準はどこから出発?

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3/16 今日のひとこと
授業で問題解決した後、解決の発表の場面がある。
そのとき、教師が受け止める位置の高さによって、授業は大きく変わる。
教師の基準があって、それに子どもたちに上がらせようとすると、引っ張る授業となる。
逆に子どもに基準があって、子どもの基準から出発して上がらせようとすると、共に歩むことになり、共に考える授業となる。

さらに言うと、子どもの基準でも上位の子どもから、中位の子どもから、下位の子どもからの3つの基準がある。どこから出発するかによって、授業は大きく異なる。
志水メソッドは、どの子もわかる・できることをうたっているので、当然、下位の子どもから出発したい。遅いように見えるが、本当は、集団としてのパワーがてでくる方法である。
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、「気づく」と「動き始める」

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3/15 今日のひとこと
算数数学の問題解決では、見通しに「気づく」ことはとても大事。だから、志水はヒント包含法を提唱している。
「気づき」の次は、実際の問題解決において、その見通しにそって行動を開始する。
ところが、実際の授業では、子どもが固まっている場合がある。
つまり、見通しに気づいていても、「行動の初手」が出ないことがある。
特に下位の子どもはそうである。
だから、○つけ法が必要なんだ。
問題解決の行動を見守る形成過程○つけ法が必要なのである。
○つけ法は、行動の初手に対して、また、途中に対して、さらに結果に対して見て実際にヒントを出したり、認めたりする。
つまり、「気づく」と「動き始める」にはギャップがある。
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常にええ勉強や

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3/14 今日のひとこと
良いことがあると、良くなるための成功法則が導かれ、勉強になる。
悪いことがあると、悪くならないための成功法則が導かれ、勉強になる。
だから、常に、ええ勉強やなあ。
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2009年度 教育ルネサンスフォーラム を動画の映像で見ることができます。
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結局、誰が

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3/14 今日のひとこと
世の中の事件をみると、だましあいの連続である。
当面の悪は、実は悪ではないこともある。
結局、その事件で誰が得をしたかを考えると、
わかりやすい。
政治の事件はだいたいそれで読める。
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伝える喜び

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3/13 今日のひとこと
あるセミナーで熱く語っていた人たちがいた。
これを見ながら伝える喜びを感じているからこそ、熱く語ると思った。
私も全国を回らせていただいて伝える喜びをもつ。
みなさんも志水メソッドを伝えて、喜びを感じてほしい。
どの子も「わかりたい」「できるようになりたい」と思っている。
教師も愛をそそぎたいと思っている。なのに、手だてが見えない。
あなたのそばの教師に伝えてほしい。あなた一人で独り占めするものではない。
伝えると、○つけ法・復唱法・音読計算練習法などで、ハッピーになる子どもが増える。
その結果、自己肯定感に満ちた子どもになる。
志水メソッドは、幸せになる一つの道具である。
単純で、ローコストで、持続可能で、環境にやさしい方法である。
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土地の高さ

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3/13 今日のひとこと
低いところから見る景色、
丘から見る景色、
山頂から見る景色、
空から見る景色。
それぞれ景色は異なる。
いずれもそれぞれに正しい。
同時に存在し、進んでいる。

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生きていつつ治す

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3/12 今日のひとこと
我々は、生きている。
生きているけれど、病気にもなる。
病気を治すのに、止まった状態で治すわけではない。
たとえ、病院に入ったとしても、生きている状態で体をもとの状態に治していくのである。
これを、学校、学級、授業という場で考えてみると、
学級が病んだとしても活動停止して、治すわけではない。
活動しつつ治すのである。
すると、持てる力をふりしぼって治していくのである。
しかも、低エネルギーの状態から徐々に治していくことになる。
だから、今、何をしたらよいのか。
基本的には、授業の準備をしつつ治していくことである。
しかも、子どもとの接点がもとめられる。
その接点はラポートである。
そのためには、あんたはえらいと言えるようなことを実施していくことである。
それが自己肯定感や存在感につながる。
志水メソッドはそのための道具となる。

いずれにしても、活動しながら治していくこと、ここが本筋である。
新たに活動するエネルギーはないかもしれない。でも、それではいつまでも学校、学級、授業はよくならない。
あなたならどんな活動するのか考えて行動してほしい。
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同じ思い

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3/10 今日のひとこと
同じ思いをもつ人たちとの会話ははずむ。

茨城県石崎小学校を訪問したとき、日高校長先生と前教頭の桐原校長先生(現校長先生)と、「学級にいるどの子どもにも分かる・できることへの保障」について熱く語りあった。
この思いこそが目の前の教育活動に現れる。

「机間指導でメモばかりとっている教師がるが、その前にできない子どもを指導してほしい」、
「メモを取りたいのならば、学級の子ども全員のメモをとってみたらいい。どれだけできていない子どもがいるかがわかる」、
「できた子どもだけのメモではないか」、
「体育科の授業では、できた子どものメモだけをとるのか?できない子どもは指導しないのか」
「即時に指導したいよね」、
「私は、作文指導で即時評価と即時指導をしたのだ」
「肯定的な温かい言葉を投げかけたいよね」
と、続くのである。
わずか20分間のことであるが、同じ思いをもつ人との交流は楽しい。
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結果として

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3/9 今日のひとこと
何だかわからないが、困ったことが起きる。
その困ったことが解決するか、または解決しないとしても、
いろいろとやっていくなかで、別の答えが見つかり、結果的には、良いことになっていく。
だから、結果的には、さらに飛躍していることになる。
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時間の流れ

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3/9 今日のひとこと
よい授業は、時間がゆったりと流れている。
ゆったりと言っても、間延びしているのではない。
安心感のなかで、充実感のある授業である。
教師と子どもたちとの一つ一つのやり取りの内容が濃いから、どんどん深い授業ができている。
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目の輝き

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3/8 今日のひとこと
目的意識をもっているかどうかは目の輝きでわかる。
また、目の輝きは年齢にはない。

いつも輝いていたいものだ。
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子どもの話していること

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3/7 今日のひとこと
子どもの話している数学的な意味が「わかる」ようになると、授業がうまくなる。
静岡県伊豆市立八岳小学校の小林幸子先生は授業力がかなり伸びた。

揺さぶりあり、ぼけもあり、つっこみありと1年生の子どもに飽きさせない授業展開がある。
しかも、鍛える場面まである。
1年生なのに文章題を5問も解かせている。
一斉指導あり、個別指導ありと形態も多様である。
畏れ入りました。
志水塾の本部大会や愛知教育大学公開講座に毎回通われているだけあって、ぐんぐん伸びた教師である。
そんな小林先生に質問してみた。授業力が伸びたきっかけは何かと。
それが、「子どもの話している数学的な意味が分かってきたからです」という。だから、子どもの発言をうまく広げる・深めることに意識していくようになったという。
志水理論は常にそのことを訴えている。このように伸びる教師をみることが私の喜びである。
さらなる精進を期待したい。
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幸せ

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3/6 今日のひとこと
人に対して優しく接せられること。
こんなとき、私は幸せ。

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タイミングベスト

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3/6 今日のひとこと
帰り際に、届いた書類をメールボックスから研究室に持ち帰った。
普段ならそのままにしておくのだが、ある封筒だけ気になって開けた。
そしたらなんと明日の書類が届いていた。
めちゃくちゃラッキー。
ついているなあ。

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3/3 今日のひとこと
日差しは春。

春だねえ・・・。
春だよう・・・。
春だもん・・・。
春だから・・・。
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