最新更新日:2024/05/13 | |
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かん度を上げる目の前に必要な情報はやってきている。 それをキャッチするのか、スルーするのか。 素直な気持ち、平穏な気持ちでいれば、 良い情報が来たときには、「なるほど、これかあ」と 情報をつかむことができる。 荒々しい気持ちのときは、情報をつかみ取る余裕がない。 素直な気持ちや平穏な気持ちでいれば、情報に対する感度があがり、 ひらめきに対する直観度が上がる。 [志水廣の公式ホームページ] いい話を聞いたらいい話を聞いたら、それで終わりではいけないね。 いい話を聞いたら、いい話を伝えるの。 また、いい話を実践するの。 だって、いい話を聞くためには そういうご縁があったということ。 このご縁を大切にする人が成功する。 もっと言えば、いい話を聞いたら、その講師に恩返しをするとよい。 受けた恩は、返すのが礼儀。 GIVEとTAKEの関係で言えば、恩返ししないのは、 TAKE&TAKEの世界。 これでは、バランスが崩れてしまう。 もらったら返す、ただそれだけのこと。 [志水廣の公式ホームページ] 寒暖の差朝、通勤の時間は特別冷えた。マフラーをしていても体が縮んだ。 夕方、帰る時間は寒さがゆるんだ。 少しでも温かいと「ありがたいなあ」と思う。 ほんの少しだけの変化ではあるが、感謝の心がでる。 [志水廣の公式ホームページ] リーダーシップ組織を変えるためには、リーダーが方向性を示し、その後、部下が行動を起こすのをサポートすることである。 部下は、普通自主的に組織を改革しようとはしない。 もともと組織の構成員の中で自主的に行動できるのは1割にも満たない。 それをいかにして動かすかである。 この本がいいよ、この研究会がいいよ、この人がいいよと薦めて、行動を起こさせるのである。 広島県、鳥取県の校長先生は、愛知教育大学公開講座に職員を引き連れて一緒になって参加された。 長野県の校長先生は、志水塾のDVDを10部買われて職員に配布して観させた。 広島県の校長先生は、ある小学校で志水の模擬授業があるというので、午後の授業を振り替えて、職員全員にその授業を参観させた。 福岡県の校長先生は、志水の示範授業を観るために、バス1台貸し切りで参観に来られた。 静岡県の校長先生は、公開講座の初日はPTAの会があった。でも、夕方からかけつけた。 メール通信やHPの記事をうまく利用されている。 そこまでやれば、職員は動かざるを得ない。 校長や教頭が動かないで、職員を動かそうというのが甘い。 つまり、何がいいたいのかというと、講師の理念に惚れて、惚れたところを具体的に行動して見せてこそ、職員は変わるのである。 本当は、その校長先生方は、ご自身の教育理念をお持ちだし、指導技術もお持ちである。それでも、志水に託そうとされている。 ここが素晴らしいのである。「我」を捨てているのである。 誰をどのように動かそうというのか、それを明確にしていくこと。それがリーダーの役割である。 [志水廣の公式ホームページ] 上に立つ者は上に立つ者の役割は、部下を輝かせることなの。 そのためには、いかにして勉強好きにさせるかである。 勉強って楽しいよを教えるの。 自腹を切って学ぶことを教えるの。 それは、率先垂範なの。 部下が3冊志水メソッドの本を読めば、4冊読めばいいの。 これらをすると、教師が変わり、授業は変わるし、学校は変わる。 [志水廣の公式ホームページ] 光を出すためには観光は光を観ること。 光りのあるところは、パワースポット。 人は光を求めて動く。 次の段階は、いつまでも光を求めて動くのではなくて、あなたが光ることなんだよ。 あなたが光ると、周りの人も光るの。 では、光るためには、どうすればよいか。 いつも新鮮な頭、日々感謝の心だと光ることができるの。 新鮮な頭のためには、勉強するの。 研究会があればでて学ぶの。本があれば学ぶの。 全て自腹で学ぶの。 このイキイキ感があなたを光らせるの。 [志水廣の公式ホームページ] 練習はどこまで算数の練習問題はどこまでやればよいか。 「分かる」→「できる」→「身に付く」で言えば、身に付くまでやりたい。 この身に付くというのが曖昧である。 ある子どもは30問で身に付くし、ある子どもは50問かかるかもしれない。 だから、「もう大丈夫」と思えるところが目安となる。 この「もう大丈夫」の感覚を身につけさせることが指導では肝心なことである。 そのためには、スモールステップできめ細かい問題をやらせて、どのタイプの問題も大丈夫と言わせるようにまで高めたい。 一律に、計算ドリルをやらせるのは、最低限のことでは意味があるが、それをもって「身に付いた」というのは誤解である。まさに個に応じた指導が必要となる。 下のファイルは、名古屋市の大森小学校の4年のM先生らが作成したものである。 内容別の重点化になっている工夫したワークシートである。 12/2 今日のひとこと 算数の練習問題はどこまでやればよいか。 「分かる」→「できる」→「身に付く」で言えば、身に付くまでやりたい。 この身に付くというのが曖昧である。 ある子どもは30問で身に付くし、ある子どもは50問かかるかもしれない。 だから、「もう大丈夫」と思えるところが目安となる。 この「もう大丈夫」の感覚を身につけさせることが指導では肝心なことである。 そのためには、スモールステップできめ細かい問題をやらせて、どのタイプの問題も大丈夫と言わせるようにまで高めたい。 一律に、計算ドリルをやらせるのは、最低限のことでは意味があるが、それをもって「身に付いた」というのは誤解である。まさに個に応じた指導が必要となる。 下のファイルは、名古屋市の大森小学校の4年のM先生らが作成したものである。 内容別の重点化になっている工夫したワークシートである。 <swa:ContentLink type="doc" item="26632">http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/26632/504935.pdf [志水廣の公式ホームページ] |
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