最新更新日:2024/04/26
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新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

京都 御牧小学校訪問

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京都府久御山町御牧小学校を1週間前に訪問した。

山田先生の授業は圧巻であった。
教科書の内容の3倍もあるボリュームを小気味よいテンポで授業をこなしていた。
子どもを鍛えるというのはこういう授業を言う。
見習いたい授業である。

前任の学校から彼女の授業を見ているが、毎年上手くなる。確かな授業力がそこにあった。
志水は、さらなる向上策をさずけてきた。
頑張ってほしい。
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愛される学校づくりフォーラム2012 (2)

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愛される学校づくりフォーラム2012に参加してくださった志水関係の皆様です。
写真:福岡、伊豆、茨城、長野、愛知からの参加でした。
私のギャグに反応していた集団でした。



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愛される学校づくりフォーラム2012

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愛される学校づくりフォーラムが2012年2月25日(土)東京品川のホールで開催された。
http://www2.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=p...

満員のホールでICTを使った授業を授業名人が斬るという企画で行われた。
久しぶりに有田一正先生にお会いした。たぶん4年ぶりたど思う。有田先生とは、筑波大学附属小学校時代には8年間お世話になり、最後の1年間は有田学年主任のもとで働いた。愛知教育大学でも7年間お世話になった。
野口芳宏先生とは8年ぶりである。宮崎でのでき学セミナーでお会いしたことがあった。

有田先生、野口先生という授業名人の横に並ばせていただきとても光栄である。
算数・社会科・国語の3本で行われたイベントはとても面白く、ズバリ授業を斬ることができた。
ICTを活用した授業の問題点の明確化ができ、しかも次への方向性を見いだすのにふさわしい研究会であった。
企画担当の人が話していたが、今回宣伝をいっさいしていないのにもかかわらず、チケットは2週間で完売であった。たくさんの人にお断りをしたそうだ。
玉置先生、大西先生らのアイデアのすばらしさを感じた。
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福岡県糸田小学校訪問

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福岡県田川郡糸田小学校の訪問より。

写真3点
上の写真 子どもにとってわかりやすい説明がなされ、しかも子どもからの学びが自然に発言として生まれていた。

真ん中の写真
子どものノートがとても美しい。なぜかと重うと、板書がとても分かりやすい。めあて、定義、問題文、表などがきちんと明示されている。また、2問が対比型の板書となっていた。

下の写真 2倍、3倍になるとという変数の動きが明確で教師によれば「びょ−ん」と線を引くという表現で理解できていた。
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福岡県田川郡糸田小学校訪問

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2年前からのラブコールでやっと実現した学校訪問。
糸田小学校は新築校舎のなかで頑張っている教職員がいた。

午前は6人の授業診断と午後は研修会であった。これがたっぷり2時間45分あった。
講話と演習で楽しく明日へつながることをやってきた。
演習はとても和気藹々としていて技を磨いた。

パワフルな校長先生と教頭先生のもとでみなさんが飛躍していくだろう。

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宮崎の教師力セミナー

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宮崎での教師力セミナーの夜、懇親会があった。

ざっくばらんに教育について熱く語り合った。

事務局の岩切先生のメールも紹介する。
「 先日は、宮崎においでくださり、ありがとうございました。
志水塾では、フラッシュカードを使った適用題定着法で、実技指導していただき大変ラッキーでした。
昨日、志水先生のセミナーに初めて参加された先生から、私に電話があり、次のようなことを話されました。
子どもの言葉で授業をし、丸付け法をして、子どもが嬉しそうに、生き生きと授業に取り組んだ。今までに見られなかった子どもの姿だった。早速、管理職に話をして学校用にテキストを購入 してもらうようにした。
聞いていて嬉しくなりました。

私も月曜日にフラッシュカードを作って、授業に取り入れてみました。大きな効果が 期待できそうです。
今後ともご指導よろしくお願い致します。
懇親会の写真をお送りします。」

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宮崎セミナー

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2月11日 宮崎で教師力セミナーを実施した。
8年連続の登場である。

午前は志水塾学習会 参加者20名
適用問題定着法をした。
落合康子先生にも手伝ってもらった。

午後は、教師力セミナー 参加者50名であった。
午後は、志水の講演が3つ、その中に落合康子先生をゲストに迎えて模擬授業をしてもらった。
1.DVDでカレンダーの算数の授業を解説した。
2.○付け法・意味付け復唱法:落合先生の模擬授業をした。
3.楽しく生きるこつを話した。

ぜいたくな会であった。

落合先生のレポートがあるのでそちらを読んでほしい。
「目から瓦」
2月11日 宮崎で教師力セミナーを実施した。
8年連続の登場である。

午前は志水塾学習会 参加者20名
適用問題定着法をした。
落合康子先生にも手伝ってもらった。

午後は、教師力セミナー 参加者50名であった。
午後は、志水の講演が3つ、その中に落合康子先生をゲストに迎えて模擬授業をしてもらった。
1.DVDでカレンダーの算数の授業を解説した。
2.○付け法・意味付け復唱法:落合先生の模擬授業をした。
3.楽しく生きるこつを話した。

ぜいたくな会であった。

落合先生のレポートがあるのでそちらを読んでほしい。
「目から瓦」
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...


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名古屋市立大森小学校訪問

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名古屋市立大森小学校を訪問した。
6年生の単位のまとめの授業を参観した。
とても難しい教材である。
分量が多く、しかも気づかせる内容の吟味が必要であった。
事前に大学の研究室に研究主任と来られたので、教材研究を一緒にした。
そのかいあって、45分間でやりきった。
このことはすごいことである。

さらなる精進をしてほしい。
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愛知県一宮市立木曽川西小学校訪問

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木曽川西小学校を訪問指導した。

6学級を参観して授業診断をした。その後、講話を1時間した。

上の写真は、4年生の授業で、仮分数、真分数を指導していた。とてもわかりやすい授業校正で関心した。授業の指導技術も素晴らしく子ども達との一体感のある授業だった。

下の写真は理科のてんびんの授業である。ハードルの器具を使って実験していた。長い棒もホームセンターから探してきたもので、とても実験しやすい道具であった。とても実感のある授業であった。実験から作用点、力点、支点の関係をきちんとつかんでいた。

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すごい伸び

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1月12日に長野県埴生小学校を訪問した。
4校時に5年生の柳沢先生の授業を見た。
彼は、昨年度、埴生小学校に転勤されてきた先生である。
この二年間の伸びはとてもすごい。

本当に、志水メソッドを取り入れて、自力解決の保証から意図的な意味付け復唱法までうまくやっている。
だから、授業が落ち着いている。
この前に1年生の市岡先生と柳沢先生は、昨年6月の愛知教育大学公開講座を受講された。
素直に授業づくりのこつを学ばれて取り入れている。
彼は、どこに○をつけたらいいか、日々悩む毎日ですという。これがいいのである。
だから、教材研究する。
写真の上に「なんかかけている」と子どもの発言のメモがある。これはかけ算を暗示している。
この発言が授業の最後で生きてきた。
しかも、ためをもった揺さぶりの意味付け復唱法である。
ここに、一瞬のドラマがあった。なんかかけているという子どもの顔が一瞬くもり、その後、晴れ晴れとした表情に変わった。自信に満ちた表情になった。
ドラマがあった。授業はドラマの創造である。子どもが主役となるドラマである。それは、子どもだけではできない。教師の価値付けも不可欠である。
教師と子どもが作り出すドラマ。30代前半の教師のすばらしさをみた。
黒板に子どもの一言を書こうという私がいつも言っているアドバイスが効果的な場面であった。
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活動に夢中になって取り組んでいる埴生小学校の授業

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長野県千曲市立埴生小学校を訪問した。
授業診断と講演をした。

埴生小学校は、源関昭先生が退職前の校長先生としてつとめられた学校である。
授業力アップわくわくクラブメールブック「悠愉」には、源関先生に投稿いただいている。
コンサルティングをはじめて4年目になる。
少しずつ授業改善がなされつつある。○付け法と音声計算練習は当然にように行われている。
しかし、目指すところは、「唯聴心」である。教育の理想である。

さて、市岡祥一先生が代表授業をされた。1年の100までの数の導入である。
今年赴任されて初めて1年生をもったという。子どもの育ちがすばらしかった。また、教師の仕掛けで本当に算数的活動に取り組み思考し、判断し、表現していた。
休み時間に児童机の中にブロックをそっとしまいこんでいた。これを子ども達は発見し、数えたくなった。わくわくなる瞬間であった。
子どもから「数える」ことと「まとまりをつくる」ということの違いが明確にでた授業であった。
途中授業が重くなったが、そこを適用問題定着法(ICT方式による)によってまた見事に子どもが算数的活動に取り組んでいた。

冒頭は、愛知教育大学公開講座で学習した数字の計算(福岡・新宮東小学校方式)を取り入れていた。
今後の授業力アップが期待できる授業内容であった。
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福岡県田川郡大任町今任小学校訪問

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福岡県田川郡大任町今任小学校を訪問した。
授業診断、町の全体研修を指導した。

5校時の全体授業では、辻穂澄先生が授業をされた。
この授業は貫禄十分の授業であった。
本当にゆったりとした展開で発問は的確であり、無駄は一つもなかった。
だから、ノートをとらせる時間も余裕がある。
あれだけゆったりしていたら時間内に練習問題まで行かないのではないと思ったが、それが45分間で練習問題まで行った。
もちろん自力解決(○付け法)、話し合いを保証した上で練習問題まで進んだ。
とても不思議な感覚の授業であった。
子どももあせる必要もなくゆったりと考えていた。
間延びせずに適度な緊張のもとでの展開であった。
志水理論をこなしていると思った授業であった。
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福岡県田川郡福智町金田小学校訪問

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金田(かなだ)小学校を訪問した。
昨年から含めて3回目の訪問となる。
授業力は確実に向上している。
教師と子どもは落ち着いた学習が展開されている。
○付け法はどの教師も実行している。

1年生の先生は、どんなときにも明るさを持ち続けている。
普段はもちろんであるが、子どもが困ってつまずいているときにも明るく支援・指導している。
午前は授業診断、午後はシミュレーション授業であった。題材が23年度の全国学力テストであった。この問題を算数の授業で取り上げるとどうなるのかというかなりハードルの高いものであった。夕田先生が挑戦してくださった。
シミュレーションによってかなり深く教材研究する場となった。
その後、ノート指導について志水が講話した。
初めてノート指導について語った。
この話は、授業力アップわくわくクラブ1月号の「悠愉」の記事としてまとめて発表したい。楽しみにしておいてほしい。

金田小学校長の桑野先生の壮大な展望が見える研修会であった。

校内研修会のよさは、一人ではないということである。
志水メソッドを学ぶにしても一人で毎日続けるということは並大抵ではない。時にはくじけそうになる。でも、学校の取り組みとしてであれば、お互いに学び合い、励まし合うことができる。この場があるということだけでもありがたいことである。
愛で育てることを基本として学校改善に取り組んでほしい。
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鈴鹿市立石薬師小学校研究発表会2

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石薬師の研究発表会より

1年生の短歌の朗唱はとても微笑ましかった。

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三重県鈴鹿市立石薬師小学校研究発表会

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石薬師小学校の研究発表会に呼ばれた。
志水メソッドを中心に研究されている。
国語は佐佐木信綱氏の理論をもとに短歌作りをされていた。学校のとなりに佐佐木信綱の生家と資料館があるくらいだから、力の入れようがはんぱでない。郷土の誇りである。
国語でも○付け法を生かされていた。

さて、算数の授業もとても質の高い公開授業であった。
どの教室も板書とノートがしっかりなされていた。
もちろん○付け法はばっちり行われていた。
算数は江藤裕康研究主任のもと職員が授業力を向上してきた跡がうかがえた。
それを山田校長先生がサポートされていた。

実は志水は一度も石薬師小学校に訪問していない。江藤主任が公開講座や志水塾にかけつけて学ばれて、伝達したのであった。
また、落合康子先生が豊田市から何度も指導訪問された。落合先生の指導のおかげでもある。志水メソッドを確実に伝え、しかも職員に算数の授業改善を伝えられていたことに感心した。

講演は、「算数好きにする授業力」を話した。石薬師バージョンで話した。
体育館は寒くなったが、心は熱く語ることができた。
本当にありがとうございました。
今後も志水メソッドの愛で育てる精神で教育活動に取り組んでほしい。
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365日の学習指導案記念パーティ 2

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11月3日 『365日の学習指導案』(明治図書)刊行のお祝いを小倉のリーセントホテルで開催した。
北九州市内の校長先生をはじめ算数部の教員の方々がたくさん集まった。
良い本ができてとても嬉しい。
当日のパーティは、座席があるのにもかかわらず、まるで立食パーティのようで、みなさん、会話に夢中になっていた。
それほど、感動が大きかったのだと思う。

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茨城県水戸市立妻里小学校訪問

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文部科学省指定の研究として、妻里小学校が研究公開をした。

1.研究発表において志水メソッドを使って実践すると、学力テストの数値が12ポイント上がったことが報告された。

2.深谷先生、かやま先生のTTの授業が公開された。60分間の授業で子ども達は集中していた。しかも、最後の練習問題に20分間とることができたので、十分に「できる」ようになっていた。
これは、すごい。妻里小学校では、60分間の算数の授業を週に何回か、設定しているそうだ。45分間という固定観念はこの学校にない。練習問題の時間が必要だから、きちんと時間割の中で位置づけている。それでいて、子どもがだれることはなかった。
子どもは、問題を練習したいのである。

3.志水は四時間目に示範授業をした。三年生にカレンダーの数表のひみつについて授業した。これがとても面白く、発想豊かな子どもたちで、○付け法、意味付け復唱法をふんだんに取り入れて授業できた。最後は子ども達のジャンプの姿を見ることができた。この学校はノーチャイムなので、気がついたら60分間授業をしていた。これで終わるよと言ったら、もう終わりなの?もっとやりたいよといいう発言がたくさんでてきた。

4.志水理論と実践について演習を交えて講演をした。
みなさん真摯に学んでいた。

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豊津小学校研究発表会 3

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男性教師陣も頑張る。

落ち着いたしっとりした授業でとても分かりやすかった。

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福岡県豊津小学校研究発表会2

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研究主任の西田珠美先生より報告メールがきましたので、紹介します。

「10月21日金曜日の発表会では、大変お世話になりました。
志水先生を講師としてお迎えして、発表会ができたことを本当に幸せに思います。
本当にみんなが発表会に向けて一つになって、がんばっていたことが、うれしくてた
まりません。それぞれが自信をもって、本時の授業にのぞむことができたと思います。
それを先生に見ていただけるということが、本当に幸せでした。

齋藤先生も、井上先生も遠方のところ、また近くでは千原先生もわざわざ参加してくださり、みんなの温かさが身にしみます。これで終わりではなく、これかも、精進していきますので、よろしくお願いします。

最後に、今回の発表会で得たものは、

「1.やればできる。
 2.最後まで、よりよいものをつくるために、ふんばる。
 3.1+1=2ではなく、3にも、4にもなる。
   そうなるためには、いっしょにすることが、楽しいことが大切。
   その雰囲気をつくるのが、研究主任の私の役目」

かなと、思っているところです。
ありがとうございました。」


豊津小学校の研究発表会1

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福岡県みやこ町立豊津小学校が研究発表会を実施した。
約150名の参加であった。
豊津小学校を訪問して4年目になるが、一歩ずつ前進してこの日を迎えた。
○付け法は当然のこと、適用問題定着法、音声計算練習法などはスムーズにこなしていた。
意味付け復唱法も豊津小学校独自のキーワード復唱法を開発して活用していた。

豊かな同僚性がこの日の授業に現れていた。
素晴らしい研究発表会であった。
参観していて安心して見ることができた。
豊津小学校のみなさん、ありがとうございました。
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