最新更新日:2024/04/29 | |
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問題の順序を変えて成功上と下の写真を見てほしい。 上は、比の値の授業の板書、下は、教科書のページ。どこが違うか分かるだろうか。 三島先生と相談して、練習問題を分割して入れたことである。 つまり、□1番の次に、○3番の問題の、ア、イ、ウを先に練習した。このことによって、子どもたちは自信がついた。 △2番の後に、○3番の残りの3問をした。 整数どうしの比の問題→練習→小数、分数の比の問題→練習 と構成を変更した。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 教科書の約束さて、今回は、啓林館わくわく算数 2年のかけ算のところをみよう。 △の問題がある。 これは、上の約束に示してあるように、一人で挑戦する問題である。 上の□1番を受けての問題である。 □1番ができているかどうかを自分の力で確かめることができる。 このページには、○3番の問題がない。 したがって、△2番しか練習もがない。 この練習は、次時となっている。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 人を数を増やすよりも普通は、人員増をしてゆとりをもたらせば、時間があまり研修に励み、優秀になると考える。ここが大きな誤りである。 優秀な職員を育成するためには、10人の仕事を8人に減らすことである。すると、8人はどうやれば10人分の仕事ができるかを考え出す。そして、努力していくうちに、力がついてくる。 では、逆に10人のところを2人の補助を増やすとどうなるのか、12人に薄まるのである。初期の頃は、時間にゆとりができてありがたいなと思うが、それもすぐに慣れて、当然だと思うようになる。そして、また、忙しいと言い始める。では、力がついたかというと、仕事量が薄まったのだから、力はつかない。楽をしただけということになる。 やはり、能力をアップさせるためには、その人の能力の限界を超えるような仕事量にすることである。そうすると、無駄を省き、集中するようになる。 私が小学校1年生の担任を初めてうけもったとき、31人学級であった。翌年、1年生を受けもったら45人であった。確かに多いと感じたが、しばらくすると慣れた。現在は、1年生は、25から30人である。約20名減少しているのにもかかわらず、さらに特別職員の一人を増やしている。人員増となっている。 人の能力は、密度を濃くして育てるのが基本原理である。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] お任せください。学力アップ、授業力アップのための方策を公開講座で学力アップでお困りの方、授業力アップでお困りの方、お任せください。 愛知教育大学公開講座で、学力アップ、授業力アップについて志水が語ります。 また、志水メソッドの実践者にも講演していただきます。 今年は、夏季休業中であり、しかも土曜、日曜日です。 気楽に参加できる日程である。 8月25日(土)、26日(日)の二日間です。 申し込みは、6月22日(金)からです。 学力アップでお困りの方、授業力アップでお困りの方、お任せください。 愛知教育大学公開講座で、学力アップ、授業力アップについて志水が語ります。 また、志水メソッドの実践者にも講演していただきます。 今年は、夏季休業中であり、しかも土曜、日曜日です。 気楽に参加できる日程である。 8月25日(土)、26日(日)の二日間です。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... ご注意ください。申し込みは、6月22日〜7月19日の期間だけです。 楽しく語り、楽しく学ぶ場、それが公開講座です。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 黒板の端に本時の予定黒板の左端に本時の予定が書かれてあった。 ユニバーサルデザインよる授業である。 ここに予定を示すということは、教師にとっての目標でもあり、子どもにとっての目標でもある。 多くの子どもは安心感をもって、問題解決に取り組んでいた。 分かりやすい授業になりますよ。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] かっこよく生まれたきた以上、かっこよく生きたい。 愚痴、泣き言、悪口を言うと、かっこ悪いね。 笑顔と感謝で明るい言葉で生きると、かっこいいね。 かっこつけたらよくないと言うけれど、人生は、かっこつけなければいけないものである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 数学的に考える態度三角形の3つの角があるとする。 そのとき、たしてみようとする子どもを育てたい。 つまり、3つの角の和を考えてみる子どもである。 何か数量があれば、たしたり、引いたり、かけたり、わったりすることを試みる子どもである。これが、数学的な探究態度である。それは何を目指すのかというと、「きまり」の発見である。そのために、数量を関係づけようとする態度である。 問題があるから、たしてみるのでは消極的である。 頭の中で、あれこれ考えさせたい。当然だが、暗算は不可欠である。 態度面の育成を考えた授業をしたい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 暴風雨警報のため本日の談話会は中止します。次回は、7月24日です。19時開始。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] いつの見通しか見通しにも 、少し先の見通し、先の見通し、 かなり先の見通しの3段階がある。 問題を解決する際には、先手に何をうつかの判断がある。つまり、解決のきっかけである。これが少し先の見通しである。授業では、この確認が必要。初手の行動確認である。 先の見通しは、プロセスの見通しである。どうやってやればよいか。当面の見通しである。もちろん、このプロセスについても確認が必要である。 最後に、かなり先の見通しとは解決の結果までの見通しである。また、結果の先に見えてくる展望も見通しである。 ここまで、見通せるのならかなり解決できている。 普通は、なかなかここまで見通せない。 見通しにも3段階あることを意識すれば、授業は変わってくる。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 授業者の心意気授業を作るのは誰か? 授業をする教師である。 だから、自分で指導案を作り、自分で教材を作る。 自分が作るのが当然である。 だから、自分の授業に責任がもてる。 他人任せの授業でどこが面白いのか。 良くなっても悪くなっても、自分に責任があると思うことである。 このくらいの気構えで授業にのぞみたい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 価値創造同じ物ならばお客は、価格の安いほうにいく。 価格競争すると、常に不安がつきまとう。 価格は少々高くても 価値のある物、サービスならば売れる。 いかに価値創造していくか。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 齋藤一人さんのお姉さんと会うここに、齋藤一人さんのお姉さんの店が3年前に開店した。 いつか行きたいなあと思っていたら実現した。 講演は午後だから、午前1時間ほど立ち寄った。 とても楽しいひとときを過ごした。 今日はとてもついていた。 朝、7時40分発ののぞみ号で東京に向かい。千葉の成東駅に10時45分についた。 それからお姉さんのお店に行った。 後から、事務局の近藤からのメールによると、朝、9時すぎに掛川−静岡間で新幹線が倒木のために運転見合わせとなった。昼前まで停まっていたそうだ。 もし、午後の講演に間に合う時こくに名古屋を出発していたら、午後の講演には間に合わなかった。 一人さんのお姉さんのお店にいくため、早めにでたからよかった。 ついてるついてる。本当についている。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 悩み悩みとは、考えても解決できないこと。 解決できていれば、悩みでなくなる。 だから、悩みは、解決できないのだから無駄である。 つまり、悩みは、解決できない、解決できないと嘆いている「解決できない」病である。 悩みの修行は、無駄を悟るためにある。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 花を見る花を見る。 見るというより、探すといった方がふさわしい。 毎日のHP更新のために、素敵な花はないかなと探している。 花を見ると、幸せな気持ちになる。 何も答えないのだけれど、その姿だけで綺麗だな、美しいな、可憐だな・・・と思う。 今日も実習指導先の浮野小学校で珍しいあじさいを見つけた。 花は、花だけで、オーラを発している。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 立場の変化立場が変わると戸惑うことが多い。 これまでの思考と知識では追いつかなくなるからである。 新しい立場は、新しい思考の枠組みと知識が不可欠だと思い、勉強しよう。 さらなる飛躍のチャンスだと思って勉強するしかない。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 問題点の発掘現状の問題点を明確にしないと、ことは始まらない。 そのために、いろいろな予想を立てて調査データをとる。生活調査、学力調査などその調査をとると問題点が浮かび上がる。 それから、対策が見えてくる。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 教訓の二面性「素直、勉強好き、プラス思考」の態度をもつと人は伸びる。これは、生きる上でとても大切な教訓である。 では、なぜ、この教訓が生まれるかというと、その反対の人間の多いからである。 つまり、「頑固、勉強嫌い、マイナス思考」の態度をもつ人がいかに多いかを示している。 だから、世に言われる教訓とは、その教訓通りに生きれば成功するよ、幸せに生きる事ができるよ、ということである。また、反面、いかにその教訓通りに生きていないかの現れでもある。 このように、教訓には、教訓を生かす者、生かさない者の二面性がある。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] だじゃれだじゃれを聞いて、笑う人と、笑わない人がいる。 どちらがハッピーであろうか。 私は、前者の立場である。 では、笑わない人を分析してみよう。 まず、だじゃれだと気づいていない人がいる。 これは言語の変換が苦手な人である。 次に、だじゃれだと気づいたが、つまらないと思って笑わない人がいる。 だじゃれに対する軽蔑があるのかも。 最後に、だじゃれだとは気づいたが、とても笑うどころの心の状況ではない人。この人は深刻である。心配なこと、怒っていることなどで悩みが多いのかも。 深刻なことも、しゃれに変えれば、機嫌よく生きることができる。 もちろん、機嫌のよいときのだしゃれはもっと楽しい。 だじゃれは、ことばの遊びである。 短歌、俳句、詩などもかけ言葉を使う。 同様に、だじゃれもかけことばの遊びである。 ことばの遊びを楽しんでみませんか。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 算数シフト1学級36人にスローラーナーの子どもが8人もいるとどうすればよいか。 教師は、TT体制である。2人の教師がはりついている。 それでも、個別指導が行き届かない。 そこで、算数シフトを提案した。算数の授業になると、スローラーナーを教室の中で固めた。 これで、二人の教師が常に対応する体制をとっている。 このシフトを実施してから、ようやく子どもたちが落ち着いてきた。 まだまだ悪戦苦闘は続くが、少し光りが見えている。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 会うだけで会うだけで喜んでくれたら嬉しい。 反対に、会うのが嫌とか、一緒にいるのが嫌と思われるのは悲しい。 会うだけで楽しい人になっていこう。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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