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立場の変化

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6/11 今日のひとこと
立場が変わると戸惑うことが多い。
これまでの思考と知識では追いつかなくなるからである。
新しい立場は、新しい思考の枠組みと知識が不可欠だと思い、勉強しよう。
さらなる飛躍のチャンスだと思って勉強するしかない。

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問題点の発掘

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6/10 今日のひとこと
現状の問題点を明確にしないと、ことは始まらない。
そのために、いろいろな予想を立てて調査データをとる。生活調査、学力調査などその調査をとると問題点が浮かび上がる。
それから、対策が見えてくる。

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教訓の二面性

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6/9 今日のひとこと
「素直、勉強好き、プラス思考」の態度をもつと人は伸びる。これは、生きる上でとても大切な教訓である。
では、なぜ、この教訓が生まれるかというと、その反対の人間の多いからである。
つまり、「頑固、勉強嫌い、マイナス思考」の態度をもつ人がいかに多いかを示している。
だから、世に言われる教訓とは、その教訓通りに生きれば成功するよ、幸せに生きる事ができるよ、ということである。また、反面、いかにその教訓通りに生きていないかの現れでもある。
このように、教訓には、教訓を生かす者、生かさない者の二面性がある。
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だじゃれ

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6/7 今日のひとこと
だじゃれを聞いて、笑う人と、笑わない人がいる。
どちらがハッピーであろうか。

私は、前者の立場である。
では、笑わない人を分析してみよう。

まず、だじゃれだと気づいていない人がいる。
これは言語の変換が苦手な人である。
次に、だじゃれだと気づいたが、つまらないと思って笑わない人がいる。
だじゃれに対する軽蔑があるのかも。
最後に、だじゃれだとは気づいたが、とても笑うどころの心の状況ではない人。この人は深刻である。心配なこと、怒っていることなどで悩みが多いのかも。
深刻なことも、しゃれに変えれば、機嫌よく生きることができる。
もちろん、機嫌のよいときのだしゃれはもっと楽しい。

だじゃれは、ことばの遊びである。
短歌、俳句、詩などもかけ言葉を使う。
同様に、だじゃれもかけことばの遊びである。
ことばの遊びを楽しんでみませんか。
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算数シフト

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6/6 今日のひとこと
1学級36人にスローラーナーの子どもが8人もいるとどうすればよいか。
教師は、TT体制である。2人の教師がはりついている。
それでも、個別指導が行き届かない。

そこで、算数シフトを提案した。算数の授業になると、スローラーナーを教室の中で固めた。
これで、二人の教師が常に対応する体制をとっている。
このシフトを実施してから、ようやく子どもたちが落ち着いてきた。
まだまだ悪戦苦闘は続くが、少し光りが見えている。
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会うだけで

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6/5 今日のひとこと
会うだけで喜んでくれたら嬉しい。

反対に、会うのが嫌とか、一緒にいるのが嫌と思われるのは悲しい。

会うだけで楽しい人になっていこう。

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基調講演「幸せになる法則」の元本

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豊田かとれあ会主催の講演会「乙武洋匡氏」
において、基調講演 「幸せになる法則」をしました。
反響が大きく大学の生協に問い合わせが多くきました。
講演の元ネタの書籍は、『夢現大5』です。
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『夢現大5』の特徴

生き方を話した講演を巻き戻した記録です。
話題は5つですが、奥深い内容です。
笑いあり、真剣みありのストーリーのある展開です。
この本の内容をある先生は、実践しました。すると、教室がきれいになったのです。
さて、そのなぞは何でしょう。

B6版 120ページ
定価 1000円+税
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問い合わせ先
購入については、下記にお問い合わせください。
愛知教育大学生活協同組合書籍部 電話 0566−26−2704
生協の窓口  中村香奈子
メールアドレス  r2202257@coop.aichi-edu.ac.jp
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ファンは

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6/4 今日のひとこと
ファンは、何度同じ話を聴いても楽しい。
また、同じ話の中にほんの少しでもアレンジされていると、それもまた楽しい。
音楽コンサートなどは同じ曲しか歌わないし、演奏しない。それでも、ファンは聞きにでかける。

私は、船井幸雄さんや齋藤一人さんの本をよく買って読む。
どれも同じようなことを書いているようではあるが、少しだけ違うところを見つけて楽しんでいる。


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限界を超えたとき

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6/3 今日のひとこと
限界を超えたときにその人の、その組織の力が試される。
できないから撤退するか、なんとかできるように動くか。
後者の方が、生産的な知恵が生まれる。
また、二度と同じことが起きないように反省する。
限界は、ある意味、成長への学びの場となる。
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授業は修行

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5/28 今日のひとこと
授業では、教師は技を教え、子どもは技を学ぶ修行である。
教師はいかにうまく教えるか、子どもはいかにうまく学ぶか。

どちらも修行である。
この修行は、双方にとっての修行である。つまり、相手の出方に応じて教え、学ぶのである。
教師も真剣であるように、子どもも真剣であれ。

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おおらかな気持ちでいると

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5/26 今日のひとこと

最近、幸運と呼ぶべき出来事が続いた。
その原因を考えてみた。それは、おおらかな気持ちである。

やっている仕事は、以前よりも質・量ともにアップしているのであるが、おおらかな気持ちでいると処理できるから何とも不思議なことである。この気持ちの余裕が、新たな空間を生み出している。だから、次なる仕事というか、しかも幸運な仕事が舞い込んでくる。

宇宙から見ると、おおらかさは、幸運を引き寄せる大事な精神的要素かもしれない。
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判断の基準

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5/25 今日のひとこと
行動の判断に迷ったら何を基準に判断したらよいか。
それは、正しいことよりも楽しいことを選ぶということである。
このことは、小林正観さん、齋藤一人さんらも言っている。

自分が正義になり凝り固まっている人がいる。
自分が正義ならば他は悪となる。これを続けると、他を許せなくなる。
これでは共存共生できなくなる。自分もよし他もよしという気持ちになりたい。
そのキーワードは楽しいである。こちらの水は甘いぞ。あちらの水も甘いぞ。お互いに楽しくて良かったね。

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均衡の法則3

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5/24 今日のひとこと

バランスの法則、即ち均衡の法則の応用について書く。

常に、均衡を保とうとする性質がある。
これを逆手にとって、均衡をあえてくずすのである。

例えば、環境を変えてみる。すると、新しい環境に適合しようと、均衡を保つべく自分自身、また周りが変わってくる。だから、少し高い位置の環境に身においてみる。すると、いつの間にか、高い次元で自分が引きづられて移動する。
あなたにとって、環境を変えてみることとはどういうことか。具体的に考えられるとよい。

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均衡の法則2

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5/23 今日のひとこと
均衡の法則について続きを書く。

釣り合わざれば、不仲なり。

不均衡が起きていれば、それは仲が良くない。
また、仲が良くないのは、釣り合っていないからである。
どの点において釣り合っていないかと言えば、知的、心的レベルで釣り合っていないのである。

逆に言うと、
釣り合うと、仲が良い。
また、言い換えると、仲が良いのは、釣り合っているからである。

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均衡の法則

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5/19 今日のひとこと
不釣り合いなことは起こらない。
不釣り合いならば、釣り合うように調整力が働く。
これを均衡の法則と呼ぶ。

悲しい顔と笑顔は同居できない。
つまり、悲しい顔して笑顔になることはできないし、また、笑顔でいて悲しい顔はできない。
だから、まず、笑顔になる。すると、悲しさは消えていく。
先に、悲しさを消そうと思ってもなかなか消えない。
だから、強制的に笑顔になる。
すると、均衡の法則が働いて、嬉しいことが起きてくる。
笑顔は、心を明るくする金鉱である。
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いじめは負けの証拠

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5/18 今日のひとこと
人には、親切にしてあげたい。

人をいじめてはいけない。
いじめるのは、優位にたつためにいじめる。
でも、本当は、いじめた時点で負けている。
なぜなら、本当に優位に立つ人は、いじめたりはしないものである。

なお、いじめた人は、長い目でみればあまりよい結果を生まない。
それが分かるのは、後になってからである。
だから、今、いじめている人は勝ったつもりだけれど、
結局は負けることになる。

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改革の原理・原則

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5/17 今日のひとこと
改革を行うとき、その組織の機構改革するとうまくいくと思いがちである。
これは、器を変えれば、改革はうまくいくという方針である。
ところが、これは大概の場合、失敗する。

組織の要因である人の問題が置き去りにされているからである。
人のやる気、能力を置き去りにしたところで、組織の改革はうまくいかない。

人のやる気、能力を伸ばしつつ、余裕のある中で組織を変えないと、急激な組織に適応しようとするだけで、通常の意欲と能力は忙殺されてしまう。
だから、トップダウン方式ではうまくいかない。

まず、現時点の組織でやる気を高め、能力を高めて、それから改革をしていくことである。
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同じ課題意識

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5/15 今日のひとこと
本日、奈良県の高校の先生が研究室に来られた。

語彙の研究の相談に来られた。
長期研修生として数学の語彙について研究されているそうだ。
志水の文献を洗い出して、その上で来られた。
ベネッセの紹介でもあった。

数学は言語表現であるという認識で一致している。その際、数学の語彙の理解と活用力が大事だという。この点でも一致しているから尋ねて来られた。
同じ研究をされているということでとても嬉しかった。
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素直になる

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5/13 今日のひとこと
「素直になる」は、人として成長する一番目の要素である。
松下幸之助も毎朝、素直な心になれますようにと神棚に願っていたそうだ。
これは、いかに、素直でない自分かという証明でもある。

素直になるというのは、どういうことか。
それは、自分の意見、考えはさておいて、相手の考えを受け入れるということである。
言い換えれば、己のエゴを捨てるということである。

エゴがあると、どうしても判断が迷ってしまう、狂ってしまう。
エゴを捨てることはなかかな難しい。
それでも捨てることである。

さて、誰に対して素直になるのかというと、相手に対してもあるが、自分のエゴと向き合うことだと考えれば、自分の心に対して素直になるということである。
自分の心の奥底、これを真我というが、真我に対して素直になるということである。
すると、本来の自分が発揮されてくる。
直観もやってくる。
松下幸之助のように、毎朝、素直な心にリセットしたい。
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井手町ジョイントアップ事業

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多賀小学校に10時ずきに着いた。
教育長をはじめ泉ヶ丘中学校、多賀小学校、井手小学校3校の校長、教頭、指導主事らが校長室に集まっていた。
ここでの談義が20分間ほど。
実に温かい空気を醸し出している。
それでいて現実主義である。
いかにして井手町の子どもたちの学力を上げるのか、教師達の教師力を上げるのか、そこを真剣に談義していた。
この温かい空気があってこそ、伸びていくと私は考える。
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