最新更新日:2024/05/20 | |
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ストレス緩和2ストレス緩和には、入浴がいい。 できれば、半身浴がいい。 ややぬるめのお風呂につかっていると、汗がわきでてくる。 そうるすと、すかっとする。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] ストレス緩和ストレス緩和には、笑いが一番。 お正月にお笑い番組をたくさん見た。 すると、思いっきり笑った。 その結果、心がすーーっとした。 いろんな漫才、コントがあり、笑いの方向性も異なった。 だじゃれも受けるときがある。 大阪の中之島で講演したとき、冒頭で、 「小中学校をたくさん訪問した。 小中ですよ。 ウィスキーではありませんよ。」 と言ったら、笑いが起きた。 このだじゃれはその場で思いついた。 会場のメンバーならウィスキーの方が受けると思ってそうした。 ここで一挙に、会場の雰囲気はやわらいだ。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 乗り越えようマイナスからプラスへ思考を変換したほうがよいと以前書いた。 さて、ほめることを考えてみる。 目上の人をほめる。同等の人をほめる。目下の人をほめる。 これらの中で一番難しいのはどれか。 同等の人をほめることである。 なぜでしょうか。 それは、負けたと思うからである。 この心を乗り越えると素晴らしい世界がある。 そこで、乗り越えるときの気持ちのレベルがある。 まず、乗り越えられないレベル。 ねたむ。 次に、うらやむ。 乗り越えれるレベル。 「□□してよかったね」「よかったですね」と言える。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] はまる現在、新しい本を制作中です。 これがなかなか難事業です。 でも、はまっています。 はまると楽しい。 これが事実です。 普段の業務をこなしつつ、短い時間にはまっています。 お楽しみに。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 平静ではあるが子どもに力をつけてあげたい。 学級が平静だといって、力がついているかどうかは別である。 その学年にしかない学習内容がある。 これをきっちりつけるのは教師の役割である。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 回すことお金が回れば経済はよくなる。 人が回れば、交流が活発になる。 血液が回れば健康になる。 知恵が回れば、知が進化する。 気遣いが回れば、優しい社会になる。 どこかで滞ると、よどみ、進化が停まる。 回すことを考えよう。 メールブック「悠・愉」は私の友人・学校の知恵を回している。 ありがたいことである。 もちろん、私の知恵も回している。 これまた、ありがたいことである。 なぜなら、知恵が出るのだから。 では、あなたは何を回しますか? [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 素直に実行とリアクション愛知県一宮市のNさんよりこんな年賀状の一言が書き添えられてあった。 昨年の11月、一宮市の教務主任会で話したことへのリアクションである。 「教務主任会でのご指導ありがとうございました。さっそく、記録者にパソコン入力してもらい、プロジェクターで映し、協議会で生かしました。」 少し解説すると、「校内研修会において、研究授業がある。授業の協議会を後で行う。 意見を述べ合うが、この発言についてプロジェクターで映すといいよ。」と話した。つまり、発言の見える化ができるのである。すると、発言に重みが増してくる。 単なる感想か、つっこんだ意見か、記述言語にすると明らかになる。 また、次の発言者は、その意見にからめて言うことができる。 教務主任会では、木曽川西小学校において志水自身がパソコンで入力して見せたことを報告をしたのである。その様子を動画で見せた。 Nさんはさっそく実行された。素直な行為である。 さらに、志水に報告してくれた。 これで私も嬉しい。単なる報告だけでも嬉しいことである。確認できるからである。 TAKE & GIVEの世界がある。 つまり、もらったら返すということである。 このことで、Nさんの行為は、宇宙貯金として貯まる。 ご報告、ありがとうございました。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 人は動くかリーダーは、人を動かすことを考えたい。 ただし、そうたやすく人は動かない。 人は、自分にとって楽しいことで、得になることなら動く。 さらに、楽になることなら動く。 だから、どれだけ楽しいことか、 どれだけ得になることかを 筋道立てて、例をあげて説得できることである。 まず、その前に、己は楽しく、得になることをしているかどうかを振り返るとよい。 つまり、人を動かす前に、自分を動かせるようにしたい。 まず、自分が動く。 周りが動かない冷たい環境であればこそ、なおさら温かい自分で動くようにしたい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 無表情からの脱出年賀状に簡単な実践報告がありました。福岡のNさんからです。 <私は担任外として、「学ぶ元気をなくしている子」にかかわることが多く、子どもが元気を取り戻せるような授業をしたいと担任と協力して授業をつくってきました。 「○つけ」法や「ヒント包含」法、適用問題の工夫などて「分かる」授業を地道に毎日行うことで、授業中無表情だった子どもが、「分からん。教えて。」というようになりました。自分の力で問題が解けたと喜ぶ笑顔を見ることができました。 一見授業なんかどうでもいいといったオーラを出す子も「分かりたい」と願っていることを実感しました。愛のある授業で楽しい学級をつくりたいです。> この実践報告を読み、Nさんらの愛のある実践を想像し、熱いものを感じた。 ありがとうございます。愛知からエールを送ります。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] ファン先日、落合康子先生と話していたら、私が落合さんの授業を見たのは三回だという。 研究発表会の授業をのぞけば確かに三回である。 にもかかわらず、落合さんは志水のファンになって行動をともにしてくれている。 小林美記代さんも三回くらい見ただけである。 小林さんも同様にファンである。 そして、見事に志水メソッドを実践して自分のものにされ、成果を出されている。 ファンというのはとてもありがたい存在である。 [志水廣の公式ホームページ] 豊かな心高いところから水が流れると、遠くまで広がる。 どんな水を流したいか。 豊かな心でもって人に接する心の水である。 豊かな心とは、明るく元気で優しい心である。 自分に対しても人に対しても豊かな心でいたい。 それぞれの立場で少し高いところから水を流していこう。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 生きる力とは今年もよろしくお願いいたします。 1/1 今日のひとこと マイナスからプラスへの転換に楽しさがある。 机間指導の○付け法を例にとってみよう。 机間指導を全くやらない人が机間指導をやろうとするだけで目が回る。 次に、机間指導を実践している人がさらに上のレベルである○付け法をやろうとする。 すると、時間はかかるし、誤答には丸をつけてしまうし、正答の子どもへもまた誤答の子どもにも声かけがでない。たった一言、「いいね」という声かけができない。まして、誤答の子どもに対して部分肯定しながら「ここまでは合っているよ、ここからはこうやるといいよ」とアドバイスの声かけができない。 ○付け法がうまくなるためには、教材研究して正答、誤答の予想をして声かけを考えてみる。そして、実践してみる。この繰り返しでうまくなっていく。うまくなるには、研鑽に励んで、最短で3ヶ月、普通は3年間くらいはかかる。○付け法は技能である。技能は一旦習得すると、忘れない。 このように、はじめマイナスの状態はとてもつらいものである。なかなかうまくならない。やがて、うまくなってくる。やっと、プラスの状態である。マイナスの状態からプラスの状態にもってくるとエネルギーが生まれる。そのプロセスにわくわくを感じる。 マイナス10だったところからプラス10になる、そこではプラス20のエネルギーが生まれている。そのプラスへのエネルギーこそが楽しいのである。元気を生み出す。 マイナス10からマイナス10のままの人、プラス5からブラス5のままの人、これらの人は何もしないでいるから、楽には違いないがエネルギーは生まれていない。だから、本当の楽しさは生まれない。もちろん、元気のパワーも少ない。 生きる力とは、マイナスからプラスの方向へ改善していく力のことである。 したがって、生きる力を育むとは、マイナスの状態からプラスの方向へと導く環境におき、挑戦させて成功させていくことである。この成功体験から喜びが生まれ、自己重要感が生まれる。その結果、自信となる。 ぜひとも、新年にあたり、マイナスからプラスへ改善する教育を考え、実践していこう。 信念とは、今の心を信じることを言う。今目の前に現れたマイナスのことをプラスに変えていくようにしていこう。 今年も志水廣は、わくわくクラブや志水塾を通して、全国の皆様に元気になってもらうために、活動します。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 写真の意味:今年、網の中から次々と現れてきますよ。何が?それはお楽しみ。 始めから始めから業績があるわけではない。 一つずつ正当な努力を積み重ねて、業績が貯まる。 一冊の本を発行するまではかなりの労力を伴う。 用語 記号の本は 一度にはできない。毎月 雑誌に連載した。二年間連載した。毎月の原稿は多くの資料を読み、自分なりにまとめ直した。毎月かなりの時間がかかった。その後、投稿し 校正した。 出版社の応援を受けてできあがった。 その後、ぜひとも 単行本にして欲しい、したいという願いのもとに 再出発してリライトした。追加記事と修正記事を織り混ぜた。原稿提出して 校正を経て、ようやく一冊の単行本ができあがった。 このように正当な努力と応援によって出来上がる。 運がよいとは努力と応援の賜物である。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 1点に集中今目の前のこと、1点に集中せよ。 すると、穴が空く。1つの穴があけば2つ目は簡単。 1点に全精力を注ぎ込む。 穴が空くまでやり続けよ。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 受けた恩は倍返し生きていくと、恩を受けることがある。 その恩に対して、倍返しをしたい。 受けた恩義は、半分程度返すようでは、恩義は減っていく。 受けた恩義を1倍返すだけでも、普通である。 それでやっと普通である。 現実には、普通程度でさえも実行できる人は少ない。 もちろん、悪気はないとは思うが。 だから、せっかくきた運を逃がしてしまう。 では、どうすれば良いか。 倍返すことである。つまり、2倍返すのである。 受けた恩義を倍返すと、返された人は多いに喜ぶ。 返した人は、その分が宇宙貯金となる。 返すとはどういうことを言うのか。 学校でならった生徒は、大きくなったら倍の分だけ、社会に還元することである。 直接、恩師に返すこともあるが、間接的に返す方法もある。 まして、全く返さない人は、問題にならない。どんどん宇宙貯金は減っていく。 倍返しをして、宇宙貯金をためていこう。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 困ったことの解決困ったことが起きる。 すると、なんとかしようとする。 大概の場合は、解決の道がひらめく。 それは、自分が動くときもあれば、他の人にお願いするときもある。 どちらにしても解決できる。 ときに、自分で解決できないことがある。他の人にも頼めないことがある。 こういうときは、万事休すと思ってしまう。 ところが、心配しないでもよい。 こういう場合は、予想外の所からお助けがやってくる。 普段、没交渉だった人、全く知り合いでない人からお助けがやってくる。 なるほど、こういう解決の仕方もあったのかとびっくりする。 だから、困ったことは解決されることになる。 それでも、解決されないときはどうするか。この答えも簡単。 答えは、「放っておく」ことである。 解決できないのだから、放っておけばよい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] プラス思考プラス思考とは、マイナスのことをプラスに変換できる力である。 プラスの見方をすれば、どんどん明るい方向へ行く。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] プラス思考の話題今日、わくわくクラブの談話会でプラス思考の話をした。 私が話し始めた。 さて、Kさんが少し遅れて入ってきた。Kさんは、その前からある話題をもって部屋にやってきた。それがなんと、プラス思考であった。本日の題目は全く知らなかった。それで、プラス思考について話したいなと思っていた。だから、どんなきっかけでこの話題に入ればよいだろうか。どうやればプラス思考の話題になるだろうかと思いながら入ってきた。 すると、なんと黒板にはプラス思考と私が書いた文字があり、話が始まっていた。 「ええっ!」という感じである。 私は、先月、Oさんに今度の談話会では「ブラス思考」について話してくださいと頼まれていた。 だから、私は当然のことである。しかし、Kさんにとってはびっくりである。 不思議なこともあるものである。 全くもって大笑いとなった。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 自己肯定感自己肯定感をもつためには、劣等感をもたせないことである。 どの子も分かる・できるという信念で教育改革に取り組んでいる。 一度、劣等感の刷り込みが行われ、そのままだと、一生浮かばれない。 愛で育てるとは、劣等感をもたせない教育のことである。だからこそ、○付け法なんだ。 学校教育で自己肯定感を奪ってはならない。反対に持たせることである。 不幸なことに、刷り込みのまま大人になったとしよう。 人として自信をもって生きるためには、刷り込みからの脱却が必要である。成人教育の一番目は、劣等感の克服である。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 忘れやすいいろいろなことがあると、それらのうちのいくつかを忘れることがある。 この忘れることを防ぐためには、忘れない仕掛けを作ることである。 机間指導では手にメモしている人がいるがそれも一つの方法だろう。 黒板に1時間の予定を書いておくと、言い忘れがなくなる。 子ども達に始めに伝えておくことも有効である。 そうすれば、子どもは忘れない。 とにかく忘れない仕掛け、忘れたときに働く仕掛けを作ることをお薦めする。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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