最新更新日:2024/05/17
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志水研究室

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2/18に大学院生の修了報告会がありました。
志水研究室のみなさんです。


「大変」の意味

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2/19 今日のひとこと
何か大きなことがやってくると、「大変だあ」と思う。

この「大変」の解釈を九州大会で落合康子先生に教わった。

大変とは、大きく変わること。
大きく変わることができるチャンス、
だという。

ああ、そういうことか。
大変だから大きく変わることができるのか。
そうすると、大変なことを受け入れることはありがたいことなんだね。

おかえりなさい FDA

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2/17 今日のひとこと
夕方、福岡空港19時00発のFDAで飛行機で名古屋空港に戻った。福岡へはいつもFDAを利用している。

福岡空港で機内に入ったときアテンダントから「お帰りなさい」とひと言言われた。
ああ、この人は行きの飛行機のアテンダントだった!
一瞬のキャッチ&リスポンスだった。

ということは、彼女も私のことを覚えていてくれたのであった。
ものすごく嬉しかった。
最高の「おもてなし」である。
搭乗中、うきうきして帰ることができた。
さすがFDAである。
富士山にも登るような夢心地であった。
フジドリームエアライン!!

遅れているはずなのに

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今日は、大雪の朝で10cmはありました。
国道一号線はのろのろです。電車も遅れていました。
豊川市の国府駅まで電車で行く必要があります。
駅に着くと、案の定、ダイヤは乱れていました。
30分遅れです。
はじめの特急は東岡崎駅まででうち切りでした。
それでも乗りました。東岡崎の駅で普通電車が止まっている可能性があるからです。
東岡崎に着きました。すると、普通電車は止まっていました。ラッキー。
これに乗ろうとすると、アナウンスがありました。

次ぎに入る特急は国府駅に臨時停車するというのです。
ラッキーなことです。
遅れている電車が来て乗ると、臨時停車してくれました。
だから、予定より2分早くつきました。

遅れているのにもかかわらず早く着いた。
まさに着いている。ツイテイルでした。

思考と行動は

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2/13 今日のひとこと
思考と行動はどちらが先か。
行動が先である。

思考ばかりしていても何も成果は得られない。
行動すれば、必ず結果はでる。
この結果は、10点かもしれないし、80点かもしれない。
それは行動する前には分からない。

新刊本を2冊連続して発刊したが、そのきっかけは、わくわくクラブの機関メールブック「悠愉」の連載から始まった。4年間くらい前からのことである。
でも、落合先生も大羽先生も行動したのである。もちろん、志水も行動した。だから、結果がでてきたのである。
連載を始めるときは、単行本にできたらいいなあという願望でしかなかった。ところが、進めていくと、あれよあれよというまに、実現への道が始まった。
とにかく行動せよといいたい。

もちろん、結果がだめなときもある。そのときは、だめのやり方がわかったんだから、次からは修正すればよいのである。これでまた行動できる。
だから、もう一度言う。行動せよである。

15ポイント上昇

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昨日、語彙力の研究会をしていました。
そのとき、落合康子先生がいらして、こんな報告をしてくれました。
先日、三重県のZ小学校に招かれてお話してきました。
その最後に教頭先生からもう一度、今年度末までに指導に来て欲しいということでした。
どうしてかというと、「志水メソッドは確かに効果がある。初めてから我が校は学力テストで言えば15ポイント上がったから。もっと教えてほしい」ということを話されました。

ありがたいことですね。
志水メソッドを地道に実践された学校も素晴らしいですね。
また、その先鞭となった落合先生の指導力も素晴らしいです。
教える者と学ぶ者とのコラボができてこそ、学力は上がるのです。

「愛」「心」の本で志水と落合のパワーを感じてほしい。
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

誰に褒められるか

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2/13 今日のひとこと
権威ある人に「褒められる」と嬉しいものである。
「褒める」と、自己を再認識して肯定しようとし、重要感をもつ。
すると、生きる希望が湧く。

人間関係形成能力

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2/12 今日のひとこと
キャリア教育の要素に人間形成関係能力がある。
これって何か?
義理と人情で生きるということである。

義理は受けた恩は返すということ。
しかも倍返しですること。
人情は人に親切にするということ。
たったこの2つだけである。

恩を返し、人に親切にすればこの世はハッピー間違いなし。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

本当のプライド

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2/10 今日のひとこと
「あの人にもプライドがある」とかばう管理職がいる。
プライドとは、成功しているからもつもので、失敗している人がもつものではない。
言葉の使い方が違う。
管理職の責任は、成功させてプライドをもたせることにある。


写真は沖縄の桜

バリアフリー

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2/10 今日のひとこと
雪景色の中、東京を往復したとさきほどの記事に書いた。
まだ、松葉杖状態である。

名鉄駅、新幹線駅と車いすのサービスを利用した。
名鉄知立駅、名鉄名古屋駅、JR名古屋駅、JR東京駅とその都度、車いすのサービスを受けた。見事な連携プレーだと感じた。
本当にありがたいことだと思った。
私が主役でない仕事ならば自宅にこもっているのであるが、どうしても東京には行く必要があった。
とても良い国だとつくづく思った。
感謝しています。

終わりと始まり

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2/8 今日のひとこと
ある仕事が終わった。
翌日、新しい仕事が舞い込む。

今年度、このようなことが2回あった。
不思議だなあ。

新しい仕事が始まるためには、私の体が空かないといけない。
だから、古い仕事は終わったのだ。

新しい仕事が来るまでいくつかの縁がつらなっている。
突然、生まれるわけではない。
宇宙の計らいは、数年前から始まっているのかもしれない。

出会い

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2/7 今日のひとこと
出会いの処し方にはレベルがある。

レベル10は、出会いをチャンスとする。
レベル0は、スルーパスする。
レベルマイナス10は、逃げる。

レベル10の人は、さらに登っていく。
レベル0は、沈滞する。
レベルマイナス10の人は、あの世へ落ちていく。

レベル0やマイナス10の人はみっともないし、かっこ悪い。

私は、レベル0やマイナス10の人や学校に力を貸して上げたいと思って生きてきた。
「愛」の「心」で救いたいと生きてきた。
たくさんの人を救ってきたと思う。
ありがたやありがたや。

志水 廣・落合康子著『「愛」と「心を育てる算数授業』(明治図書)
http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-123415-7

著者インタビュー
http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?...

やる人・やらない人

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2/6 今日のひとこと
できる人は、いいことを聴いたらすぐに実行する。
そして、成果が上がる。
ところが、できない人は、いいことを聴いても実行したがらない。
だから、成果ももちろん上がらない。

だから、両者の能力はますます開く。

やることがないのなら

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2/5 今日のひとこと
やることがないのならば、どうするか。
とりあえず。勉強する。

教師ならば、自分の専門の教科の本を読む。雑誌を読む。講演を聞く。
勉強したことは身に付く。
自分のお金で勉強すること。
人様のお金では身に付かない。

勉強しておけば「知」の貯金となり、それが「知」と「知」が結びつき、財産となる。
この知的財産は減らない。
減らないのが特徴だ。


「愛」と「心」を育てる算数授業

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2/4 本書の「前書き」を紹介します。
「「あなたの授業はとてもよい。だから,このまま続けてください」。
 これは,授業診断の場での私の率直な感想であった。17年前,3年の小数のたし算の授業だった。子どものノートは液量図がしっかりかけている。板書もとても綺麗で整っている。子どもがイキイキとし,教師も溌剌としている。完璧な説明型授業であった。・・・」
続きはこちら
http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-123415-7

2/3 肉離れも少しよくなりました。
今日は、この本の著者インタビューについて紹介します。
どんな本かがわかる内容です。1分間で知ることができます。
「―「愛と心を育てる算数授業」という書名には、どのような趣旨があるのでしょうか?
 現在、子どもの学習意欲の向上が求められています。そのときに大切なことが、算数を学ぶ喜びです。算数を学んで楽しいという気持ちです。この気持ちをもつためには、算数という「知」に対して「愛」を感じることが必要です。それを別の言葉で表現すると、「学ぶ心」となります。ともすると、「知」の習得・活用にばかり目がいきがちですが、「知」の前に「心」を育てたいと考えて、本書の書名にしました。・・・」
続きはこちら。
 http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?...

1/30 昨日1/29 新刊本『「愛」と「心で育てる算数授業』が明治図書より届きました。

たまたま、大学で語彙研究会をしておりましたので、執筆者の落合康子先生とこの本を紹介します。

私は土曜日に肉離れを起こしましたので、松葉杖状態です。
落合先生は、「愛」と「心」の本で治りますからとおっしゃってくださいました。
3週間はかかると思います。


ごちゃごちゃ

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2/4 今日のひとこと
仕事が混んでくると、ごちゃごちゃする。
一度に解決しようとすると、パニックになる。
これを解決するには、一つずつ整理するしかない。

横社会

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2/1今日のひとこと
沖縄は横社会と聞く。
懇親会のときに特にそれを感じた。

校長先生と職員の間柄はとてもフランクである。
それでいて、学校として研究会としての統制は取れている。
ここが面白いところである。

横社会だからこそ、リーダーの人間性が問われる。

今回の学校訪問や研究会に参加してみて、人間性の素晴らしさを感じた。


私のやり方がある

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1/29 今日のひとこと
授業診断でアドバイスすると、「私のやり方がある」という人がある。
これがそもそも間違いである。

「私のやり方」で成功しているのならば、アドバイスなんかしない。
成功していない、つまりうまく行っていないからアドバイスしている。

こういう返事をする人は、結局、変えたくないのである。
ならば、はじめから診断を受けるなといいたい。
時間の無駄である。


笑顔

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1/28 今日のひとこと
笑顔になるためには、努力がいる。
なぜかって、笑顔にならないような状況もくるからである。
それでも、笑顔でいよう。

完璧主義

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1/23 今日のひとこと
完璧主義で切れ者は、始末に負えない。
不完璧主義で、どこかに鈍さを持ち合わせている人は、生きる力があり、包容力もある。
不完璧だから、人を許せる。
人も許せるし、自分も許せる。
許せるから、アクセルをふかすときには蒸かせる。
許せないと、ガチガチに固まって身動きがとれない。

ただし、不完璧とちゃらんぽらんにしてよいということは違う。
ここは間違えないように。
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