最新更新日:2024/05/19
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福岡県今任小学校訪問

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今任小学校のよさはチームワークのよさである。
この時期に、もはや2学期レベルの授業が展開されていた。
教師の準備に綿密さがある。

志水メソッドの積み上げの大きさを感じた。


福岡県大任小学校訪問

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大任小学校のよさは授業改善への取り組みの高さである。
継続的に授業改善されている。
どの子にも分からせたいという思いが伝わってくる。
女性群のきめ細やかさには定評がある。

写真の男性のS教師にはほれほれさせられた。1つ1つの仕草に深い愛を感じて、参りました。

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福岡県金田小学校訪問

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男性群の活躍

男性のすっきりさを感じる授業であった。

しかも上の写真は新任で、フレッシュだった。


皇學館大學算数ゼミ 研究会

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三重県の皇學館大學の杉野裕子准教授は、算数ゼミは年に数回、研究会を開いている。
この会に呼ばれて講話と助言をしてきた。
土曜日なのにもかかわらず、30名もの学生が集まった。
学生たちのさわやかさが印象に残った。

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昭和北小学校訪問2 夢のコラボ

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森重先生が全体授業をされた。
第5学年のL字型の体積の授業であった。
子どもに勢いがあった。教師の気合いも十分。
教師と子どもとの格闘は素晴らしかった。
自力解決を全員の子どもができていた。
ヒント包含法と○付け法の成果である。

授業前から私に介入してほしいという。
全体授業だよ。介入していいの?
でも、介入の場面がやってきた。
それは、自力解決した直後の場面である。
子ども達に感想をたずねてみた。
「問題を解いてみて、どうだった?」
すると、簡単だという人。これは1人だけ。
その他の人は難しいという。
そして、難しさを聞き出すと、「図から数字を書き出すのが難しい」という。つまり、図から、直方体のたて、横、高さを見つけることが難しいということが判明した。そこで、見つけ方を説明した。
直方体の縦、横、高さの見つけ方である。ポイントは直方体のかどの頂点を見れば分かることである。言い換えると、頂点に縦、横、高さが集まっているのである。
単なる練り上げではつまらない。本当の難所を見つけ、共感・共鳴することである。
森重先生の笑顔が大変素敵であった。
森重学級の子ども達よ、ありがとうございました。

ps 授業の反省会と講演は、授業学級の教室で行った。板書がそのまま残っている。また、その授業の余韻が残っているのがとてもよいからである。


広島県呉市昭和北小学校訪問

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昭和北小学校の松江校長先生は、旧知の間柄。
今回、志水塾広島大会のついでに学校訪問した。
行ってみてびっくり。
学校体制のよさである。
志水が行くことの期待感満点である。
授業診断のどの学級もひきしまって授業をされていた。
すごい。だから、講演では、次のレベルを示唆してきた。

前日の志水塾では、昭和北小学校からは9人が参加されていた。校長先生も同伴である。
受講者31人中の9人の存在は光る。
昨日の前夜祭での盛り上がり、そして、本日の授業を迎えた。
1年生の担任は2年目の教師だという。これが一体感のある授業を展開されていた。
写真は、いくつといくつのための箱をペットボトルで作成していた。
これはとても分かりやすかった。

6年生の授業は、ポイントがよく分かる授業であった。

4年生の授業は、図に工夫がされていた。

そして、コラボ。これは次のフリップで。

テンポのよい授業

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テンポのよい授業だった。
吉木小学校の高橋先生の授業は。

テンポは教師の1人でできるものではない。子ども達との一体感があってこそできるものである。
教材研究の深さと、子どもへの指示、そして、その指示をくみ取る子ども達の理解力があってこそ生まれる。
導入の部分では子ども達だけで問題を読み、視写していた。
どの子にも分からせたいという空気で授業は進んでいった。
心地よさにひたることができた。
ありがとうございました。

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1年生の思い

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福島県只見町朝日小学校の授業より

全クラスの授業を参観した。
ここでは、1年生の授業を見ていて、子どもの発想の面白さに出会った。

かえるとはすの葉を線で結び付ける算数的活動をした。
この後、子どもの発言が「だいじょうぶ」である。

この言葉の意味が分かるだろうか。

この意味は、かえるさんが池に飛び込んではすの葉に乗り移ることができたという意味である。同じ数だったので、かえるさんは、池に沈まなくてよかったのである。

このあと、子どもたちは数が「ぴったり」同じということに結びついていった。
1年生の子どもは、かえるの心が同化している。
私は思いを受け止めるということを最近主張しているが、まさにこの場面がそうであった。
教師は「ぴったり」同じまでをうまく引き出していた。
ありがとうございました。
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福島県只見町朝日小学校訪問

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4月23日、福島県只見町朝日小学校を訪問指導した。
豪雪地帯で3mつもるという。すごく綺麗な山々であった。
校庭の端には残雪が残っていた。

朝日小学校は昨年から○付け法、適用問題定着法を取り入れているという。
荒川校長先生(下の写真右手)の提案によって志水メソッドが取り入れられている。
その結果、学力テストは50.6ポイントから57.7ポイントへと7ポイント上がったという。
この実績がものをいい、齋藤教育長先生(中の写真右手)を動かして今回、異例の訪問となった。
4月の初めに来て欲しい。示範授業をしてほしい。授業診断も、さらに講演も。
9時すぎから15時すぎまで全てのメニューをやってきた。

示範授業では、子どもの力の高さを感じることができた。
授業診断では、それぞれのこだわりが見える授業であった。全てのクラスは落ち着いて授業していた。
講演は町の小学校中学校に呼びかけて多くの人が集まった。
教育長先生もかけつけていた。
校長室で最後に教育長さんが出された提案に驚いた。
これは内緒。

楽しみになってきた。
ありがとうございました。
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福島県只見町
http://www.tadami-net.com/
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