最新更新日:2024/05/15
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京都府井手町井手小学校訪問

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京都府井手町では小学校・中学校の連携事業を実施している。
学力向上の成果が見られてきた。

今回、子前は多賀小学校、午後は井手小学校の訪問だった。

井手小学校の代表授業では、ドラマがあった。
教師の悪戦苦闘する姿が子どものやる気とやさしさを導き出した。
そこに感動した。

4年の分数のたし算の授業であった。
4/5+3/5の答えが7/5を求めたあと、ここで理由を教師はたずねた。
すると、1/5がいくつ分の回答があった。これを板書したあと、ほかにと質問したので、「分母はほっといて、分子だけたす」と発言した。
そのときである。
ある子が「まざっている」と発言した。
どちらがよいのではなくて、共通性を見いだしたのであった。
ここが優しい心である。
この言葉を教師は板書した。これが意味づけ復唱法の根本である。
その前に、○付け法を実施したことも大きい。



長野県木曽郡の算数数学研究会

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長野県木曽郡において算数数学の研究会があった。
午前は、木祖中学校での研究授業があった。
若い女性の教師であったが、問題設定の面白さ、緻密な指導案、ペア学習のよさを学ぶことができた。
ありがとうございました。

午後は木祖小学校において、志水の示範授業と講演を行った。
ユニバーサルデザインを心がけた授業を行った。
30年ぶりに「数列の和」の授業をした。
30年の重みは大きい。
より子どもに合った展開を考えることができた。
子どもたちの反応を○付け法でつかみ、さらにつぶやきの声をつかみ、広げ、深めていくことができた。
子どもたちに助けられながら授業できた。
易しい教材ではあるが深みはあり、発展性もある。
まだまだ反省すべきことはあるが、これを第一歩として進みたい。

京都府久御山町佐山小学校訪問

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京都府久御山町の佐山小学校を訪問した。

安定した授業が展開されていた。

ユニバーサルデザインに基づく授業を心がけている。

一例として、授業の進行予定を見せていることである。
どの教室もこの進行表が掲示されていた。
一目で見て(視覚化)、本時の予定が見えてくる。
なぜ、これがよいのかについては皆さん考えてみてほしい。
教師にとってもメリットがあるし、子どもにとってもメリットがある。

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