最新更新日:2024/05/17
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お手本の授業

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福岡県糸田小学校を訪問した。
3年の授業は、お手本のような授業であった。

見事だと思ったのは、位取りの表を示すときに、もう一枚出したことである。
あらかじめ準備していたそうだ。
だからこそ、位の数字の変化が際立っていた。
例えば、「数字がななめに動いている」「一の位が0」という気づきが生まれた。

子どもから言語を導きだすためには、一事例だけではだめで、2事例、3事例を出すことによって、一般化がはかられ、そして「あっ」と思い立ち、言葉が生まれてくる。
お見事でした。

福岡県飯塚市立庄内小学校訪問

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庄内小学校を1年ぶりに訪問した。

子どもの学力が伸びていることが分かる授業であった。

2年の国語の授業では、インタビューがとも面白く、しかも力がついているのがよく分かった。

理科の授業では、電磁石の微妙な設定に子どもが不思議さを感じていた。

3年の算数の授業では、学びの発展が見える授業であった。

6年の授業では、静かな授業の中に子どもの思考が十分に揺れ動いていた。

感心することが多い授業ばかりであった。

御牧小学校の訪問 報告2

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御牧小学校の南校長先生からお礼のメールをいただきましたので、ご紹介いたします。

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志水 廣 教授

  昨日はお世話になりました。
  私にとっても、先生方にとっても大変有意義な一日となりました。
 今までの半日の授業診断をしていただくことで、一人一人の先生方の学びはありましたが、
 今回、中心授業に取り組んだことで、 みんなで考え、学ぶことができ、
 協働し、授業力向上に取り組んでいく体制が確認できました。

  また、ひとりひとり個性はありますが、まじめな真摯に課題と向き合う教員に
 囲まれていることをうれしく思いました。
  今日の職朝で、ご教示いただいたことを今日からの実践で課題として取り組んでいくように
 先生方にも伝えました。  
 ほんとうにありがとうございました。  
    
久御山町立御牧小学校

校 長 南  佳 子(みなみけいこ)
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3年目の成長

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本日、京都府久御山町御牧小学校を訪問指導した。
南校長先生とこれまでの教職員のがんばりぶりをお聞きし、その後参観に回った。

午前中に先生方の授業を参観、午後に中谷先生の代表授業を参観した。

午前の授業も見所満載であった。
ここでは、中心授業について説明する。
本年度は、中心授業を設定して、授業分析をしっかり行うことが目標であった。これが゜実現した。

一言でいったら、確かな成長が感じられる授業であった。
L字型の面積の授業はかなり難しいのであるが、教材の工夫と発問の工夫でのりきっていた。どの子もわかる・できる授業が展開されていた。
教材の提示物に一つ一つに工夫の跡が見られ、参観している教師達にとってもわくわくするものであった。
聞けば、授業シミュレーションにおいて指摘されたことを改善したのだという。御牧小学校の同僚性とともに、中谷先生の賢明さを感じた。

右端の板書と、左側の板書をみるだけでもヒント包含導入法になっていることがわかる。
毎日の地道な教材研究が本日の授業に結集したこと間違いない。
参観後はとてもすがすがしい気持ちになった。


米沢小学校訪問

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長野県茅野市立米沢小学校を訪問した。

3年目になるが、着実に授業力が伸びている。
とても喜ばしいことである。

どの板書を見てもわかりやすかった。

上の写真は、問題把握のところ、約数の定義にいたるまでの表と式、そして、約数の定義がとてもわかりやすくなっている。

一宮「わかる・できる」授業づくり学習会 報告2

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一宮「わかる・できる」授業づくり学習会 報告2

午前の会は、酒井先生による教材研究の仕方について
次に、志水の講演、教材研究の深さと授業づくりについて

午後の会は 3つの分科会を設定
1.○付け法
2.意味付け復唱法
3.適用問題定着法
このうち2つを選択。
そして、最後に志水の講演 「教師としての心構え」

一日、とても内容が濃い。
これだけの内容を作るためには、スタッフの皆さんはかなりの準備会を開いている。
すごいと思う。

受講者の感想
一宮「わかる・できる」授業づくり学習会 報告2

午前の会は、酒井先生による教材研究の仕方について
次に、志水の講演、教材研究の深さと授業づくりについて

午後の会は 3つの分科会を設定
1.○付け法
2.意味付け復唱法
3.適用問題定着法
このうち2つを選択。
そして、最後に志水の講演 「教師としての心構え」

一日、とても内容が濃い。
これだけの内容を作るためには、スタッフの皆さんはかなりの準備会を開いている。
すごいと思う。

受講者の感想
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