最新更新日:2024/05/08
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大成小学校 フラッシュカードとノート

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村田先生の授業から、フラッシュカードとノートを紹介します。

ノートは整頓されて記述されていました。

フラッシュカードは、透明シートを使って工夫していました。

三重県桑名市立大成小学校訪問

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本日、4月22日、実円券桑名市立大成小学校を訪問しました。
この時期に研究授業を開催しました。

授業者は5年の村田奈美先生です。
単元「体積」の導入の授業に挑戦されました。

明日が授業参観・PTA総会という日程です。
なぜ、この時期に研究授業を企画したかといいますと、今年11月18日(金)に桑名市の研究指定を受けて研究発表します。そのために、大成小学校の授業スタイルを職員のみんなで確認するという意味で行われました。
4月6日に愛知教育大学の志水研究室に来られて一緒に教材研究をしました。

本日の授業は、教師と子どもが一体感のある授業でした。
既習の復習、調べ方の予想、実際にキューブを入れ込む算数的活動、定義の説明、記号の練習など盛りだくさんの内容がありましたが、頑張ってやりきりました。

導入でフラッシュカードで長さと面積の復習をしましたが、この技能は、今年の1月に志水塾京都大会に参加されて学んだものです。手作りのフラッシュカードはとてもよくできており、これを見たら京都大会の講師の中村基子先生も喜ぶと思います。

参観していて、随所に工夫が見られました。
板書とノートを見てください。

ノートがどの子も整頓されて記録されています。その原因は、順序だてた板書にあります。分かりやすいということがこれほど大事だと知らされました。

この他、学校体制として教材研究をチームとして取り組んでいたことです。
この点も評価したいと思います。

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