最新更新日:2024/05/14
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筑豊地区算数教育研究大会3

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筑豊地区算数教育研究大会3

講演は、「算数授業のユニバーサルデザイン」についてお話しました。

昨日は、金田小学校でも同じ題目でお話しましたが、別の話題で話しました。

広く一般的に筑豊地区としての教育のあり方、さらに算数教育のありかたについて具体例をもとに話しました。

とても楽しかったです。

ps : 研究会では昔からの知り合いの先生方にたくさんお会いできました。嬉しかったです。
なかでも、I小学校で指導したA先生が講演会の終わってかえりぎわに、「算数授業のユニバーサルデザイン−指導技術編」の本を注文しましたと話されたのにはびっくりしました。即行動です。


講演資料
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

福岡県筑豊地区算数教育研究大会in嘉麻市2

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福岡県筑豊地区算数教育研究大会2

考えの移動可能、答えの移動可能というアイデアは面白いと思いました。

福岡県筑豊地区算数教育研究大会in嘉麻市

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福岡県筑豊地区算数教育研究大会が嘉麻市の稲築西小学校でありました。

六人の公開授業、研究発表、そして私の講演がありました。

授業公開は五人が飛び込みの授業。一人が西小学校の先生の授業でした。

どの教室も教師のしかけと子どもの反応がぴったりでした。


福岡県福智町立金田小学校訪問2

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福岡県福智町立金田小学校訪問2


教科書の内容について工夫するのはよいが、数値や題材に意味があることを教えた。


福岡県福智町立金田小学校訪問1

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福岡県福智町立金田小学校訪問1

若手教員の授業を参観した。
勢いのある授業が展開された。

授業診断をしたが、その教師の工夫、子どもへの配慮、教師のこれからの取り組むべきことについてお話した。

午後は、「算数授業のユニバーサルデザイン」について講演した。

三重県桑名市立大成小学校発表会3 研究紀要

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11月18日に桑名市立大成小学校で研究発表会がありました。

その際の研究紀要について掲載の許可がおりましたので、掲載いたします。

広くご利用いただければ幸いです。

研究紀要(抜粋)

http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...



知立西小学校で紹介しました。国語教育の本

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本日の知立西小学校の訪問で、算数と国語を両方見ることにより、ユニバーサルデザインの観点から言えば同じことが授業づくりで大切だと思いました。

また、下段の写真の国語の教育書
桑野徳隆 著「国語実践の歩み」(授業力アップわくわくクラブ)

http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

は、とても分かりやすく良い本だと改めて思いました。

桑野先生の本の問い合わせは愛知教育大学書籍部にお願いします。

愛知教育大学生協書籍部
 Tel : 0566−36−5184
 Fax : 0566−36−5465


知立市立知立西小学校訪問2

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1年は国語の授業でした。

「おとうとねずみ チロ」が題材でした。
チロの勇敢な姿を取り扱いました。

風船の上下で子どもにチロの気持ちを考えさせていました。


愛知県知立市立知立西小学校訪問

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愛知県知立市立知立西小学校を訪問いました。

4人の先生が授業をされました。
うちわけは国語が2本、算数が2本でした。

どの授業もしっかりした教材研究に基づく授業でした。
やはり、しかけは大事だと感じました。

若手の教師はとてもフレッシュで勢いがあります。
だから、授業が展開されていきます。
ベテランの教師は、子どもに勢いがあります。こういう勢いを作り出すのはお見事です。

ところで、三浦校長先生は、協議会のときに私のHPから最近の私の動向、今日のひとことなどを紹介されました。意識的に紹介されたのだと思います。私もとても嬉しいことです。



三重県桑名市立大成小学校研究発表会 2

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大成小学校での講演資料をアップしました。

講演題目「子どもの言葉で算数の授業を創る」

http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

三重県桑名市立大成小学校研究発表会

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三重県桑名市立大成小学校研究発表会

大成小学校とは3年前からかかわりがあり、27年度・28年度と桑名市の研究指定を受けて研究してきた。当初は近藤先生が校長(現教育長)、2年前から小森先生である。
着実に落ち着いた環境で授業研究ができるようになってきた。

その授業研究の支援に志水と落合康子がかかわった。
学級経営・生徒指導の面では、堀越博幸先生が指導されたという。

授業改革に取り組んで、○付け法、意味づけ復唱法、フラッシュカードなどを授業に取り入れて頑張ってこられた。
特に、子どもの言葉で授業を作りたいという思いで教員集団が取り組んでいる。

写真上と中は、その場面が板書に現れている。
子どもの「心」の発言、「知」の発言がそこにはある。
実際にこの場面を目の前で見たが、子どもも教師もゆさぶりをかけられたひと言だった。

下の写真は、重さのはかりの仕組みを引き出す工夫であった。子どもがノートに書いた気づきはたくさんあり、子どもの知的発見力のすごさを垣間見た。とても面白いものであった。

とにかく、研究発表会は大成功で、公開授業、フラッシュカードの演習など参加者の満足度はとても高かった。

最後の私の講演も研究発表会の授業をもとに意味づけ復唱法の講演をリアルタイムでできた。
教師がどうにも止まらないのは良い授業とはいえないが、私の講演は話し出しらどうにも
止まらず導入から理論、実践、演習とばたばたと駆け抜けた。力を出し切った。
どうもありがとうございました。

福岡県糟屋郡新宮東小学校を訪問

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福岡県糟屋郡新宮東小学校を訪問しました。
中堅教師が授業をしました。さすがに鍛えてある学習集団です。
思考回路が速いのです。
子どもが数理を生み出すことができました。
既習からの類推をもとに二通りの概算の仕方を編み出しました。
この授業のよさは、数値の改善をしたこと。
子どもがノートを振り返りながら考えていたこと。
その上で、2桁÷1桁と1桁÷1桁の概算の仕方の比較を子どもなりに答えたこと。
これにはびっくりしました。数感覚が鋭いと思いました。





飯塚市立片島小学校 2

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飯塚市立片島小学校では、ジグソー学習を取り入れています。

5校時に代表授業としてジグソー学習に挑戦しました。
「子どもの学び」と「子ども達の学び」の違いを感じました。
仲良く、しかも深く学びたい子どもがたくさんいました。

子ども達のパワーに負けない教師の力量が求められます。
このスタイルもなかなか面白いネ。

福岡県飯塚市立片島小学校を訪問

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福岡県飯塚市立片島小学校を訪問しました。

確かな学びは教師の授業力生まれると実感しました。

パワーあふれる子ども達でした。

山形県小国町立叶水小中学校研究発表会

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11月10日、山形県小国町立叶水小中学校において町の研究発表会がありました。

小学校2年の授業は教師1人対児童2人でした。
担任の教師は同校の中学校で数学を教えていました。
さすがだなあと思いました。
数学的な見方の徹底、定規での直線の引き方など見るべき箇所が満載でした。

中学校2年の国語の授業は、教師1人対生徒1人でした。
かぐや姫の真相に迫る内容でした。
導入で国語科でも音声トレーニングをやっていました。

中学校3年の英語の授業は、とても高いレベルの授業でした。
教師2人(1人+ALT1人)対児童1人でとても贅沢な授業でした。
生徒の英語力は高く、ほとんど英語だけで授業をしていました。
道案内の教材でしたが、タブレットを使いながら道案内をするという高度な技を示していました。
教師の準備も万端でした。

写真には載せていませんが、小学校6年の授業は、教師1人対児童5人でした。
体積の公式を具体的な活動の中で探究していました。

小国町では3年に1回、町の研究発表会がまわってくるそうですが、こういう機会も大事なことだと感じました。
分科会のあと、志水は全体会で総まとめをしました。
冒頭に児童生徒の力を引き出したすごい授業だと感想を述べました。

山形県小国町立小国小学校 報告2 授業診断

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山形県小国町立小国小学校 報告2

11月11日の午後 小国小学校の授業を参観して、授業診断しました。
若手二人が授業をしました。

授業診断とは、ある先生の授業を参観して、その後、アドバイスをすることです。
これまで、のべ6000人の授業診断をしてきました。
現状の分析、今後の改善策をその場で提示します。
欠点だけを指摘しても授業者は前向きになれません。
授業に対する処方箋を示します。
一人20分くらいのアドバイスですが、だんだんと表情が明るくなってきます。
今回のお二人も一生懸命やっています。
だけれども、なんだかしっくり来ない場面がありました。本人はそのことに気づいています。でも、どうすればよいかについて悩んでいました。
だから、〇〇したらいいよと話しました。
悩みの解決、それが授業診断の役割です。
答えは1つではありません。その方の特性に応じたアドバイスです。
顔が明るくなったとき、良かったと思います。とてもありがたいことです。

上の写真は授業診断後の写真です。

愛知県一宮市教育センター自主講座 3回終了

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愛知県一宮市教育センターは、夕方18時からの自主講座を開いている。
9月から10月、11月と3回、「算数授業名人直伝!」わくわく授業の作り方講座という題名で、開催された。20数名の方が仕事を終えてから集まった。

内容は、教材研究の仕方の伝授である。特に、ミニ学習指導案の書き方について理論と演習を行った。最近の現場を多く参観した結果、教材研究力をもっとつけてほしいという願いが生まれた。ところが、実際に何をどうやれば教材研究力がつくかは不透明である。頑張れという根性論ではうまくいかない。そこで、私の顧問学校にはミニ指導案を教えてきた。そのノウハウを公開しようとういうことでこの企画は始まった。

長谷川伸弘指導主事と相談して、3回分で実際に教材研究の力がつく道のりを示した。
理論では、ミニ指導案の観点を示し、それを実際に作成し、現場に持ち帰って実践授業する、また、その実践の結果をセンターにもちよって討議した。
まさに理論の実践の往還であった。
会を重ねていくにつれて、ミニ指導案を書くことがうまくなってきた。
本当にありがたいことであった。

1回の講義だけではだめで、3回は必要だと実感した。
第3回目の昨日は、実際に20分間与えて、その場で書き終えるという演習であった。
黙々と書いている風景は圧巻であった。また、その直後の審議も盛り上がっていた。

なぜ、20分間で書き上げるかというと、現場での多忙さから小学校の6時間分を教材研究するには20分間が限度だからである。
教材研究力の向上は、具体的に何をどのようにすればよいかを身に付けることである。少しずつ理解できたように感じた。

最後に話したのは、これを繰り返していけば、教材研究力がつき、すると、教材のねらいがしぼれて授業がやりやすくなります。ぜひ続けてほしいと訴えた。

こういう機会を設定できた一宮市教委教育センターの支援と参加者のみなさんに感謝したい。ありがとうございました。

講演の内容はこちら
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