最新更新日:2024/05/14 | |
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やらざるをえない仕事忙しいと思うのは、自分の力量以上の仕事が来て、処理できないからである。 では、仕事を断って減らせばよいかというと、当面はそれが正解であるように思える。 ところが、しばらくすると、また同じような仕事が追いかけてくる。 だから、結局、どこかでその仕事に取り組むことになる。 よって、いつ観念するかである。 「工夫して解きましょう」算数の問題には、「くふうしてときましょう」と指示されているが、 分からない子どもにとっては、 どういうことが工夫なのか不明である。 はじめに「くふうしてときましょう」と言ってもよいが、子どもが分からないときは、 ヒントを出して「くふう」の見える化を図ることである。 良いものに触れると良い物に触れると心が動く。 良い人に触れても心が動く。 良い言葉に触れても心が動く。 やる気が起きないというのは、 良い物、人、言葉に触れていないからである。 人生とは、良き出会いを求める旅路である。 試練・覚悟・舞台試練と思われる出来事が続く。 そうかあ、この試練は、新しい飛躍のための試練だ。 だから、覚悟を決めよう。 覚悟を決めたら次のステージに上がることになる。 素直な人には山形県小国町の研修会に2日間行ってきました。 道中、小国町教育委員会の担当の方が同じワゴン車に同乗して案内してくださいました。 昨年も同乗されました。 その際、いろいろな質問をされます。 素直に聞かれるので親切にお答えします。 その聞く態度がとてもよいのでついつい話したくなります。 お得ですね。素直な態度は。 行動を起こす条件目的意識があると、取り組み方が異なる。 また、その目的が他者のためになることだったら、真剣に取り組む。 さらに、ゴールが決まっていると一つ一つの行動の結果を出していくことになる。 行動条件をまとめると、 1 目的 2 他者 3 ゴール が不可欠である。 ええっ!人と人がかかわると、行き違いがある。 後から人づてに聞いて、「ええっ!!」 そんなことになっていたの???? と思うことがある。 人の気持ちの奥底はなかなか見えない。 見えるのは行動だけ。 まあ、終わったことだから、気にしないで生きるしかない。 ---------------------------------------------- 今日と明日はわくわくクラブの研修会です。神戸で開催します。楽しみです。 「地」を出す「地」は土地の地。 「地」を出すとは、元々の力を出すこと。 すると、パワーが大きくなる。 「じか」は高い。 どうして? 「時価」だもんね。 感謝研究発表会を終えてあらためて学校訪問した。 M校長先生は、 「研究発表会のおかげで、教職員の皆さんがさらに仲良くなりました。模擬授業などを通して、いろいろな意見を戦わしてまとめていったからだと思います。そして、また元気になりました。」 こういう感想をうかがうのはかかわった者としてはとても嬉しいことである。 ありがとうございました。 息抜きと息入れ今週は、外回りが2日間だけである。 ほっとしている。 11日から来月の上旬まで、研究会が2本、示範授業が6本、研修会が4本、学校訪問が4本、イベントが3本と続く。 息の抜けない日々が続く。 もちろん、息はしますよ。 しっかり吸って吐いての連続で乗り切りたい。 新規提案営業力の要素として、お客に新規提案できる力が求められる。 より安く、しかも見栄えのよいものができることを提案できることである。 お客のニーズは様々だから交渉時によりリーズナブルな選択ができるようにすると、 お客は喜ぶ。 ご縁人それぞれ得意な分野がある。 その分野で知り合えた人を「ご縁」という。 ご縁のある人と付き合うととても心地よい。 ただし、ご縁は、つなげる努力、続ける努力がないと消えてしまう。 ご縁のある人と付き合うこと。これがお薦めである。 大きさ比べ数字の大きい方が、大きい。 これが数の仕組みである。 285対55の比較は、差で比べると、230。 割合で比べると5.2倍。 いずれにしても大きい方が大きい。 これを小さい方が大きいと解釈すると、数概念をねじ曲げることになる。 ねじ曲げたら、子どもに教えるのに恥ずかしい。 数字は客観的である。そこに私情を挟むとねじ曲がる。 客観的に見ることで、正確な判断ができる。 事実の直視事実の直視。 これが怖い。 特に、これまでの常識とは異なる現象が起きたとき、 目の前の事実を素直に受け入れることはできない。 今は論理的に説明できないとしても、事実があればそれを受け入れてみる。 すると、新しい世界が開ける。 友人とは友人とは、時間空間を超えた存在である。 会った瞬間に親密な会話ができる。 これが友人である。 クッキング教室クッキング教室に参加しました。 肉じゃがとぶりの照り焼きを作りました。 段取りと手順が大切です。 これって、プログラミングです。 いかにして、それぞれの行程を経て、最後に完成品にたどりつくかです。 ミニ講座として「脳と食育」について話しました。 危機対応危機対応は、平時の問題解決に比べてエネルギーを3倍、4倍くらいを使わないと解決できない。 心のエネルギー、知的な作戦も、3倍、4倍くらい使う。 すると、なんとか無事乗り切り、しかも効果は前よりも2倍はでる。 うまく行けば一石三丁くらいの効果がでる。 ほんとだよ。これは体験からきた知見である。 生きること精一杯、生きているね。 写真は、ベランダに咲いた朝撮りの朝顔である。 枝や葉は枯れつつある。 そんな中で精一杯生きている。 すごいことだよね。 「しかく」化視覚化は、見えないものを見えるようにすることである。 しかし、全く、見えなかった場合はどういうのだろうか。 それも「しかくか」である。 つまり、死角化である。 一文字違いあなたは、どちら。 いかしているひと。 いかれているひと。 「し」と「れ」で大違い。 |
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