最新更新日:2024/04/23 | |
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知立西小学校の皆さんとの出版記念の反省会書名は、「What`s コア図?! かかわり合いを実現する国語科・算数科の授業づくり」です。 1週間前にできたばかりです。 TCTCCTCC・・・という教師と子どもとの発言計画はとても直線的である。実際の授業はTのあとのCはいろいろと広がる。これに対応するのがコア図である。 この本には、コア図の作成の手順、実際の学習指導案とコア図との対比が掲載れさている。しかも、国語科と算数科の両方が書かれていてとてもお得な本である。 今回の反省会は、教務主任の神谷すみ子先生がかなりの原稿の修正をされたのでその慰労も込めての会である。 わくわくクラブの近藤さんも校正に力を注いでくれました。 三浦祥志校長先生をはじめ西小学校の先生方、ご苦労様でした。 この本の刊行を共に喜びたいと思います。 ありがとうございました。 卒業生が訪問1月の名数研のときに久しぶりに会い、今回の訪問となりました。 卒業生が活躍している様子を聞くことはとても嬉しいことです。 人材育成の研究会どうすれば人に動いてもらえるかについて講義し、カーリングのロコ・ソワーレのチームのドラマについて協議しました。 どれだけ人を信頼し、ゆだねることができるか、この部分について考え合いました。 高校生へ進路ガイダンス対象は1年生です。 生徒達は、いくつかの分科会にわかれて参加します。 私の分科会は、「小学校教師を目指すこと」でした。 第1校時と第2校時で授業をしました。 小学校教師の楽しさについて語り、同時に算数の面白さについても話しました。 目の前の生徒は10名ほどでしたが、初対面ということもあり、空気を作ることから始めました。少しずつ理解が進んだようでした。 私もとてもよい勉強になりました。 生徒の反応として、 ・小学校の先生は子どもからエネルギーをもらえる仕事だと分かりました。 ・高校の勉強も小学校教師になるためには役立つということも分かりました。 ・子どもを教えることによって、先生の方も学ぶということが分かりました。 この3番目の発言はとても深い発言でした。 卒業生卒業して1年目と2年目の数学教師です。 それぞれの生活の様子を報告してくれました。 元気にやっており、頼もしく感じました。 3月 談話会(夜の部)テーマは、(1)オリンピックのロコ・ソワーレの活躍。 (2)これまでの授業でとても面白かった授業について の2点を取り上げました。 話は自己重要感になり、学校で大事にするべき視点を明確にしました。 愛知県一宮市学校教育推進委員会委員会の会長として議事進行に努めました。 平成30年度からの学校教育の指針を学校教育課より提案があり審議しました。 この会の特徴は、皆さんが活発に意見を出すことである。 一宮の現場を知っている人達が集まり改善していく指針を話し合っている。 クリティカルシンキングとはこういうことをいうのだと思う。 味噌づくりかなりの力仕事でした。 その後、もうすぐ誕生日なのでお祝いをしていただきました。 ありがとうございました。 一宮市教委2月26日の学校教育推進会議の進行の打ち合わせをしました。 推進会議では、平成30年度に向けての改善を審議していきます。 中身の濃い打ち合わせができました。 ありがとうございました。 とりもつご縁とても大きな反響だったそうで、「参加者の各自がそれぞれその立ち位置に置き換えて、志水先生の講話を受け止めていた」と報告してくださいました。 ありがたいことです。感謝いたします。 こころ豊かに生きるコツ 講演会場は、200名をこえる人数でみなさんに元気パワーをもたらす講演ができました。 ありがとうございました。 題目 「こころ豊かに生きるコツ」 みなさんとても勉強熱心で、1つ1つの言葉を発しているときに感じる受け止め方が半端ではありませんでした。こちらも話をしていて心がほっくりしました。 波乱万丈の人生を生きてきた恩返しとしてお話させていただきました。 ご縁をとりもって下さった方々に感謝いたします。 講演資料はこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 東近江市立朝桜中学校を訪問平行四辺形の逆の定理を証明する授業でした。 生徒の問題解決能力の高さを感じました。 馬越先生の授業のアイデアも面白かったです。 それは、平行四辺形の二組の辺、二組の角を提示して構成するのです。とても素晴らしいものです。この提示をみて私もいろいろとイメージが膨らみました。 東近江市立朝桜中学校を訪問2現場の課題を協議しました。 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 愛知県一宮市立富士小学校訪問若手の2人が算数の授業公開をしました。 しっかりと書かれたミニ指導案、模擬授業などのお陰で密度の濃い授業が展開されました。 授業公開は日本でしたが、ミニ指導案は職員全員のものが配布されました。 模擬授業は、落合康子先生が指導してくださいました。 志水は講演をしました。最新版の講演です。 富士小学校は1年間の確かな歩みを感じることができました。 愛知県一宮市立尾西第一中学校訪問二年生の授業は天気図の授業で、前線と低気圧の関係がわかりました。 一年生の授業は火山岩の授業で結晶をみました。 若手教員の頑張りと改善点を明確にすることができました。 どの授業も落ち着いた雰囲気でした。 天気図のモデル紹介します。 理科部の先生にお願いしてえいたものです。 これなら動くのでわかりやすいですね。 愛知県一宮市リーダーシップ研修会20人の受講者の皆さんは、それぞれの学校で具体的な行動をとられて、その報告がありました。5回の間私もかかわり助言してきました。 人を育てることにかかわり、とてもたくましくまた優しく成長してきたという印象を持ちました。 これを各学校に還元していってほしいことを願います。 担当指導主事は纐纈先生です。毎回、新鮮な話題をみなさんに提供してくださいました。 高橋課長のアドバイスは心強いものがありました。 私もこの一年間、リーダーシップについて深くかかわりいろいろな体験をしました。だからこそ、皆さんに言えることがありました。 共に学べたことに感謝いたします。 広島県福山市立旭丘小学校訪問和田留美校長先生とは20年来のお付き合いですので今回訪問が実現しました。 授業診断、示範授業、練り上げについて講演とミニ演習を行いました。 午前に3年 「分数の大小」について示範授業を行いました。整数の大小、分数の大小をユニバーサルデザインを意識して授業を展開し、数直線とのかかわりについてレベルアップしていきました。45分間とても集中していました。最後の分数の大小作りはとても主体的になっていきました。フラッシュカードもとても有効でした。 示範授業が終わった瞬間子どもが机の前に自然と集まってきました。数理を愉しんだからです。私も愉しんで授業できました。 午後の提案授業はすごくレベルの高いものでした。割合の30%引きの問題で自力解決と学び合いが連動していました。教師と子どもたちの授業力の高さを感じました。 講演は、練り上げのことが問題なので一問一答からの脱却という意味でどうすればオープンな練り上げができるかについてライブで講演しました。そのあと、すぐにミニ演習をしました。とても楽しそうでした。 講演も終わり校長室に戻ると、職員が続々と入って来て質問を連続で受けました。 こういう先生方のエネルギーはすごいことです。 学校の雰囲気のよさを垣間見ました。 ありがとうございました。また、会いたいと思う人達でした。 名古屋市立大高北小学校を訪問授業診断と講演を行いました。 今年度で3回目の訪問です。 1回の授業者もおられ、着実に授業が改善されていました。 例えば、教師と子どもの対応が個別に対応しすぎると、全体を動かすことができないよと話をさせていただきました。それが見事に改善されていました。 ある方は、授業の展開の筋をもっとすっきりさせてほしいとお願いしたら、それも改善されていました。 アドバイスが次回に生きるような訪問はとてもやりがいがあります。 上の写真では、整数3の部分を5/5を3回板書されています。これはユニバーサルデザインの観点からいって数字の見える化であり、つながる化です。 下の写真では、フラッシュカードを何枚か用意されて飽きない展開をされていました。 名古屋市立笹島小・中学校訪問 1伊藤校長先生とは、前任校の高蔵小学校でのご縁で、このたび訪問することになりました。 示範授業をしてほしいという要請でしたので、やってみました。 5年生の子どもに「カレンダーの数表のひみつ」を見つけさせる授業をしたのですが、子どもの発想のすごさに驚きました。その証として言えば「等差数列」という言葉が登場したのです。この言葉が授業ではキーワードとなりました。 びっくらぽんでした。 非常に伸びやかに育てられていますので、発言が連続しておきます。 私も早い「間」、遅い「間」を使ってみて、主体的になるようにしかけました。 すると、期待以上に考えていました。 授業がが終わって、ほっとすると同時に感動でいっぱいでした。 ありがとうございました。感謝いたします。 写真上 示範授業の様子 写真中 ○付け法の様子 写真下 現職教育での協議会 |
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