最新更新日:2024/04/28
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あふれるエネルギー

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7/27 今日のひとこと
良い授業は、教室にエネルギーがあふれている。

教師の教えたいという精神エネルギーと子どもの学びたいというエネルギーとの格闘から生まれる。

教師のエネルギーは、このことは分かってほしいという気持ち、できてほしいという気持ちからなる。
さらにいうと、確かな教材研究から分からせる内容、できるようにさせる内容が明確になる。

気持ちのない淡々とした教え方では、子どもの「知」と「心」は変容しない。

緊張と緩和

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7/26 今日のひとこと
緊張の後は、緩和が来る。 

「数研」の表彰式は1時間弱。
緊張が続く。
それか終り、次の会まで少しの時間、控室へ。
すると、ばわっと空気が緩んだ。
自然発生的に会話が生まれた。
 
わかりやすい現象であった。

ps  370000とHPの再生回数。きっちりした数。感謝

狭い世界

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7/25 今日のひとこと
ちょっとできるようになり、認知度もあがってくると、うぬぼれたくなる。
それが人のさが。


ところが、認知度は己が思うほど広い世界ではない。
狭い狭い世界での出来事である。

この狭さをあるとき気づかされる。
そのとき、謙虚さが生まれる。
そこまでは待つしかない。

伸びる学校

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7/24 今日のひとこと
たくさんの学校の指導をしてきた。
その中で伸びる学校とそうでない学校を見てきた。

伸びる学校は校長の器が大きい。
自分もしっかり考えてーダーシップを発揮している。
あの手この手を考えて行動している。
また、アドバイザーの私のことを信頼して立ててくれる。

そうでない学校は、その反対であった。

ジグソーパズル

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7/23 今日のひとこと
人生はジグソーパズルのようである。

Aということをやりたいなあと思っていると、Aに関連した情報、人脈、研究校が集まってくる。
つい半年前には思いつかないような環境が自然に集まってくる。
だから、後は行動することだけである。


未来へ

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7/22 今日のひとこと
未来への希望をもって生きたい。

そのためには、現在の自分を肯定できていることである。

現在の自分が否定されていると、未来への希望はわかない。

現在の自分を肯定してみよう。肯定できる理由を考えよう。

すると、たくさんの理由が見つかるよ。

順調と不調

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7/21 今日のひとこと
順調と不調の波はある。
不調のときにジタバタ動くとさらに不調になる。
不調のときは、じっくりと勉強する時期だ。
誰が何と言おうと、自分の方向に向かって勉強することである。

やがて、順調の波が来る。
そのとき、それまでの勉強が役立つことなる。

余談

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7/20 今日のひとこと
女性が「そう言えば、あれがねー・・・」というと、余談の始まり。

余談は余りの話かと思うと、大間違い。
時として、本談になりうる。
つまり、余談も余談じゃない。
よって、余談に油断するな。

ゼロから

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7/19 今日のひとこと

これまでの人生を振り返ってみると、転職が多い人生であった。
神戸市立の小学校教師から東京の筑波大学附属小学校の教師、そして、愛知教育大学の教師(数学教育で15年、教職大学院で10年)、そして退職してフリーランスとして活動している。
そのいずれもゼロからのスタートである。
まったく異なる仕事である。
人脈ゼロ、信用ゼロ、知識ゼロ・・・。

すべてやりきってきた。
ゼロは怖くない。むしろわくわくする。
ゼロだから新しくすることが財産となる。

一度きりの人生、ゼロからやるのもいいものだよ。

自学自習

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7/18 今日のひとこと
義務教育の最後の目標は、自学自習ができることである。

そのためには、先生に頼らないという自覚、
そして、自主的にすること。

つまり、「自覚゛自主−」という字になろうか。


パッション

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7/17 今日のひとこと
リーダーは第一にパッションがなければつとまらない。

人を動かすのはパッションである。

その次に、冷静な判断。

最後に、論理的な思考である。

パッションがない人は「つとまらない」。ここで、「と」抜きをすると、

どうなるか。

じゃがいも堀り

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今日は、午前にじゃがいも堀りを体験しました。

筑波大学附属小学校時代には毎年掘っていたので、26年ぶりです。

とにかく暑い!!

でかいいもがざくざく取れました。

はざま

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7/16 今日のひとこと
理想と現実のはざまに生きている。

どちらか一方にかたよって嘆くことは簡単。
二つの調和点を探すのが生きる力。

自然な流れ

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7/14 今日のひとこと
人生の展開は、どこかで岐路が来て、
流れの方向が変わり、
あれよあれよという間に、
新しい道を歩んでいる。

不思議なものだ。

生活と死活

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7/14 今日のひとこと
「これは、死活問題です。」といった人がいる。
たずねてみれば、なぜなら生活の糧だという。

それならば、生活問題といえばよい。

「死んで生きるか」と「生きて活きる」を比較すると、どちらの意味が大きいのだろうか。

死んだら生きれないよ・・・

音声「悠・愉」第106回を配信します。

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授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ

こんにちは。

音声「悠・愉」第106回を配信します。

今回は高校生への講演について志水先生にお話をしていただきました。

どうぞお聞きください。

         授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子

展開を

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7/13 今日のをひとこと
若い教師は、45分間をどのように展開するかを考える。

しかし、その前に何を教えるべきことか、
何を考えさせたいことか、
何を身に着けさせたいことかが明確でないと、
展開は浅いものとなる。

そのためにはミニ指導案を書くとよい。

このHPでは、ミニ指導案を配布文書に入れている。
参考にしてほしい。

時の強調点の障害

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7/13 今日のひとこと
言語力が大切と言われたら、考えることもなく「説明しよう」が流行る。
考えて解決したこと、または途中まで考えたことを発表することに重きがいかない。

教師が求める説明は、正答の説明である。
これでは、解決できていない子どもはどうなるのか、全て切り捨てである。

アクティブ・ラーニングが大切、協働の学びが大切だとかで、グルーブで話し合うことを無目的で指示する。
これまた、4人の子どもがいて、解決できている子どもと解決できていない子どもがいる場合は話し合いにならない。単に解決できた子どもが解決できない子どもに教えているだけである。
次に、4通りの仕方で解決できたとする。これでグループ学習に入った。でも、配られたホワイトボードは1枚のみ。それなら、残り3人のアイデアはどうなるのか。これまた切り捨てである。

言語力にしても、協働学習にしても時の流行だけれど、授業の基礎・基本が理解されていない教師が実行すると、マイナスの効果をうむ。

若い教師はまずは授業の基礎・基本をしっかり学ぶべきである。

柔らかい指示は

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7/12 今日のひとこと
「何々しよう」「何々したらいいよ」と教師が言うと、それは殆ど命令である。
それが証拠に「何々」しなかったら教師は注意する。

同じことは、授業研究会の講師が「何々したらいいよ」と言ったら、それは依頼ではなくて命令だと感じる心を持ちたい。
人は誰しも命令されたくはない。だから、「何々したらいいよ」と婉曲的な表現をとるのである。

年月

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7/11 今日のひとこと
最近あるイベントが終了した。
毎年、終わってからこのように改善してほしいというのであるが、なかなか改善が示されなかった。最近になってようやく改善されてきた。今年はさらに事前打ち合わせからアドバイスできたので、かなりの進歩がみられた。
ふと気がつくと、今年のメンバーは知り合いが多くなっていた。

何事にも変化するためには、時間がかかるということである。
くどいくらいに変化を促せば少しずつではあるが変化するものだ。
諦めないで言っていくことだ。
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